2008年08月 アーカイブ : EPX studio

DJ, Techno Music Production, Manga, Illustration & Web Design
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[ テクノ ]

WIRE08

080831.jpg

今年もWIRE行ってきました。

地元でフミアキさんと合流して、マックで軽く補給してから7時過ぎに会場入り。速攻ビールで乾杯して、セカンドのトビーさんに突入。中盤、今風のミニマルから徐々に上げて、ポリリズムで爆発した。初めてああいうところで聴いたけど、普通のフロア向けトラックのように全部の音がちゃんと分かれて聞こえて感心した。トビーさんはいつも通り超笑顔で回してて最高だった。

そのままMickey Zhangを前半まで聴いて、アリーナのChristian Smithへ。完全にカッツンカッツンした「今のミニマル」なんだけど、家で聴くのと印象が違って良かった!最後のほうのTotal Departureはかなりあがった。ロケット発射って感じで。
JorisのライブはDJステージ側のスピーカーの真ん前で満喫した。場所取りが悪くて今ひとつ楽しめなかった去年とは違い、Incidentのあのミックスも気持ちよかった。

そのあと一休みして、電気。あれ、どうなの!普通にいいライブだったんだけど、振り返ってみると電気の曲を使うDJがいたというだけ。電気のライブにおいて、ステージパフォーマンスってかなり大きいウェイトを占めているものだと思っていたんだけど、それも迷彩が代わって、瀧は歌うでもなく踊るでもなく。いろいろ寂しかった。

続くケンイシイの時間帯は、最後方の空いてるエリアで踊ってた。今年も最高でした。SunriserのFLRリミックスいいなぁー。ラストにこないだ触れたSunshineが案の定かかって、笑いながらぶっ壊れた。ここ数年のイシイさんは、流行に流されず誰も歩いてない道を行ってていい!このままハッピーなスーパー大箱DJでいてほしい。

SINOはスタンドでまったり楽しもうかと思って移動したところ、やばそうな音が流れてたので、すぐアリーナに引き返す。後半はだいたい聴けた。みんな言ってたけどハードで良かったね。ライブでひとの曲使ってもいいじゃない。

卓球の時間帯はフードコートでケバブ食べて人に会ったりしてた。ビニハのミスさんフノウさんと会ったのもこの時間。しばらく休憩してから、加賀くんと合流してアリーナのAlter Egoへ向かう。ヘンな音いっぱい!
Marco Baileyは最前列ブロックでハンズアップしながら踊ってた。中盤からあがってきてやばかった。地味めのトラックも素早いつなぎとエフェクト使いで飽きさせない!淡々と客を煽ってタオルとかアナログとか投げるあたりも、典型的な外タレDJ。スターです。

で、その次のSecret Cinemaが今年のベストアクト!ハードで粘りのあるグルーヴに上モノがギュンギュン飛んできて凄かった。03のBrother's Yardみたい。今までのWIREで聴いてなかったのがもったいない!全然ノーマークだったけど、超ファンになった。最高。

アリーナで2時間ピークタイムで駆け抜けてさすがにヘロヘロになってしまい、フミヤの時間は水分とりつつ、行ってなかったサードエリアをふらふらしてきたり。
セカンド行きたかったけど、久しぶりに限界まで踊ってしまったので行けず。Len Faki凄かったらしい、ってのをいろんな人から聞く。

トリのVillalobosは後半だけ。すごく面白かった!それどこで売ってるの、みたいな、メロディー感を残したヘンなミニマルの連続で、ディープかつハードで良かった。今度ちゃんとミックス聴いてみたい。素晴らしいラストでした。

個人的には、Chris Liebingがトリを勤めた05以降のWIREでは今回が一番良かった。集客も公式発表では、動員数最大だった06と同じ18,000人とのことで、そういう意味では盛り上がってた。
ただ、公演後の恒例のメッセージが"see you"じゃなかったことで、来年の開催はないんじゃないかという話が持ち上がってる(実際、あの瞬間はかなりざわざわしてた)。WIREなくなったら寂しいけど、そうしたらみんなクラブに行くかっていうと、そうでもないような気がするのがなぁ。どうなるのかな。

とにかく、今年も夏が終わりました。みなさんお疲れさまでした。

[ EPX studio ]

茶箱でバータイムDJします

来週9月3日の水曜日、早稲田茶箱にて19時からのバータイムに回します。パーティーとは違いますが、平日、週のど真ん中、仕事帰りにふらっといかがでしょうか。特に渋谷、新宿、池袋界隈にお勤めの方、副都心線でさくっと西早稲田まで、寄り道して一杯二杯どうですかー。

当日はunaくんにも声をかけていて、私はリレーションズでかけそびれたSvek系のスウェーデン産テックハウスを中心に、まったりやります。だいたい終電くらいまではやると思うので、普段なかなかパーティーに来れないって方にも気軽に飲みに来てほしいです。

ちなみに、茶箱のバータイムのシステムは、入店時にチャージ1,000円でお酒とおつまみをオーダーして、あとは普段通り逐次会計な感じです。

茶箱周辺地図

[ 日記 ]

WIRE行きます

WIRE08[ワイアーゼロエイト]|2008年8月30日(土) 横浜アリーナ
http://www.wire08.com/front/index.html

10回のうち5回目!物議を醸しているタイムテーブルも楽しみ。
毎年居心地が良かったフードコート近くのEブロックが、今年はライブステージになってしまったので、どこに居座ろうか検討中です。ウロウロしてるかな。サークル10周年のTシャツを着ていくつもりなので、現地で会う方よろしくです。

以下、最近のトピックスをぽつぽつと。

昨日の動画、smilevideo用のエンコードにはニコエンコを使いました。これ、すごくいい。複雑な動画の知識がなくても、smilevideoで強制エンコードされない40MB以内にフレーム数が最適化されたmp4ファイルが勝手に出来上がる。ムービーメーカーで作ったwmvファイルをドラッグ&ドロップするだけ。こういうのが欲しかったー。

『よつばと!』8巻を発売日に買った。ほとんど偏執的な背景の描き込みは相変わらず。最後のどんぐりの話にこのマンガの特長が端的に現れていてスゴイ。話の最初から最後まで、見事に「何も起きない」。

えなり。この前フレンドパークのダーツで、えなりくんが「ゴルフクラブの補正・修理ツール」という大掛かりな機材をリクエストしていて、さすがに凝り性だなーと思った。そしたら後日、2時っチャオのインタビューで、すでにその機材は自宅に持っていて、リクエストしたのはそれのハイエンド版だったことが判明した。マニアックすぎる!

[ テクノ ]

10分でわかるハードテクノアンセム

前作「12分でわかるハードミニマル」をアップしてから半年が経ち、そこそこの反応をいただいたので、続編を作りました。

10分でわかるハードテクノアンセム
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4438352

前回の結果を受けて、今回はもう少しメジャーな曲を集めています。ハードテクノにアンセムという概念があるのかがどうか微妙なところですが、普通のDJで使うには今だと一瞬躊躇するラインというか、いまクラブに行ってもなかなか聴けない、古くも新しくもない曲が中心です。どうしても10分キッカリに収めたかったので、内容的に偏ることを前提に、かなり絞り込みました。いつか抜けを補完してくれる人に期待!

投コメにつらつら書くのもあれなので、蛇足と知りつつ、以下各曲コメント。

Chris Liebing /Audio 11 [Fine Audio]
いきなり暗くて硬い。Chris Liebingっていうとaudioの7と11は定番で、とりあえずこれはハードテクノを語る上で外せないと思います。
Joel Mull /The Mole [Primevil]
Insideのパッド系ミニマルに行く前の初期Mullの代表作です。後になってBen SimsとかGaetekによるリミックス盤が出たりとか、わりと最近のRebootでもタカミさんが使ってたりとか。
Joey Beltram /Ball Park [Tresor]
数ある名曲の中でなんでBall Parkかというと、出てすぐSuemeが使ってたから。WIRE05のライブでも一曲目にやってました。頭おかしい曲です。
Cari Lekebusch /Steka Ä Hala [Drumcode]
前回の動画でDC10が入ってないことを突っ込まれたので入れました。99年?00年?にリプレスかかってからはプレミア感は減ったものの、この曲の価値は変わらない。あんま使われないけどB2とかもかっこいいよね。
Adam Beyer /Stocktown City [Rotation]
これはこの頃のBeyerのどの曲とも似ていなくて、衝撃的だったな。しいて言えばCode Redに近いけど、この激しく跳ねた感じとパッドのフワフワ感がやばい。裏も最高。
Ben Sims /Manipulated (Adam Beyer Remix) [Primate]
これも8年前なのか。うおお。ドッチードッドッっていう妙なグルーヴを発明したことも凄いし、リミックスなのに全然関係ないキャッチーな声ネタを持ってきたところも凄い。他のリミキサーも豪華なのに、この曲のせいでほとんど霞んでしまった。
Marco Bailey /Ipanema [Zync]
00~01年のトライバルミニマルのブームに乗ってヒット。やっぱカンカンカンってブレイクですよね。裏の「新宿区」っていう曲もハードでかっこいい。
Paul Mac /Cards On The Table (Ben Sims Hardgroove Remix) [Primate]
地味めのオリジナルも悪くないけど、Hardgroove節全開のリミックスの使い勝手の良さがスゴイ。WIRE03にJay Denhamの代わりにPaul Macが来たのは逆に嬉しかった。
Tomaz vs Filterheadz /Sunshine [Intec]
この流れだと絶対Latin Loopworksを持ってこなきゃいけないんだけど、オリジナルをアナログで持ってないのでこっちで、すいません。声ネタはもとより、トラックが骨太で超使いやすい。使い倒された感はあるけど、ケンイシイはいまだに使う。
Rue East /Birmingham (Hardgroove Remix) [Hardgroove]
ここで使ってるのは04年に出たHardgrooveの5番で、元はPure Plasticから02年に出てます。持ってないので。あやしー上モノとハードミニマルの絡みが絶妙。
Oliver Ho /Organic Synthetic [Meta]
17番。レコ屋で初めてこれ聴いてHoだと知ったときは驚いた!渋いダークなトライバルから大きくスタイルを変えた時期の作品で、ブレイクでJBの大ネタを豪快に刻んできた。7小節なところが余計笑える。
W.Jörg Henze /Break Your Nape [Spiel-Zeug]
音が小さかったりハイが篭ってたりして厄介な盤なんだけど、それ以上に曲がいいです。とにかくスクラッチとかギターリフとか、バリエーション豊かなブレイクがちょこちょこ入ってきて上がる。
Umek /Taxil [Consumer Recreation]
3番。この頃のUmekはPrimateもSpiel-ZeugもCLRもX-Traxも全部毒々しいハードテクノでやばいんだけど、これはある意味決定盤。A1はもっと(暗い)メロディーがある感じで、こっちの裏側はひたすら凶悪な感じ。
Technasia /Acid Storm [Sino]
"Hydra"でも"Force"でも"Evergreen"でもなく、これ!
Stigmata /Stigmata 8 [Stigmata]
02年、シュランツなんて言葉はまだほとんどなかったけど、少なくとも私がこういう音を意識し始めたのはこのへんから。Stigmataは6番から明らかにCLRとは一線を画してAndre Walterのカラーが強くなってきていて、この8番で爆発した。以降、Liebingは流行り路線に、WalterはStigmata路線のハードテクノにと分かれて進んでいきます。

わりとミーハーなのをやったので次は濃いのをやりたい。
ということで、次回は「10分でわかるスウェーデンのテクノ」です(こんなんばっか)。

[ 日記 ]

秋に向けて

今のところ、9月はイベント出演の予定がないので、制作月間になりそう。
10月はPresenceのCDリリースとパーティーが控えていて、まずはそれに向けてジャケ描くのと曲作り。並行してライブ、DJがあったり、翌月にはまたすぐコミティアがあって、あれとあれがあって、みたいな感じですぐ年末になっちゃうな。

月曜は茶箱へ。ここうさんによるElectribeワークショップということで、KORGハードのユーザーが集まる勉強会でした。先日ミスさんのmicrolabスタジオに遊びに行ったときもそうだけど、ひとの制作風景を見学するのはおもしろい!
テクノの曲作りにおける個性って、ある意味で手法の発見によるところが大きいので、そういう情報の交換がそのまま新しいスタイルの音作りに直結するように思う。
刺激受けました!お疲れさまでした。

福島聡『機動旅団八福神』の8巻が出たので、すぐ買った。最初のほうに張られた伏線をガーッと回収しつつ、お話的にも大きく展開するので、あと1、2巻で完結するのかなという雰囲気。このマンガに関してはもう凄すぎてなんも言えない。

今日は、コミティアで買った本を読み進めつつ、Presenceを見据えてリハビリ的に音作り。あと、beatportをざくざく掘る。時流に反して、重くて硬いテクノを作りつづけている若いアーティストはたくさんいるなぁ。恐らく同じようなフラストレーションを抱えてるんだと思うと、もう、友達になりたい!

[ 漫画 ]

コミティアお疲れさまでした

本買っていただいた方、雨の中ありがとうございました。前回のエントリで告知してはみたものの、あの時点ではネームも終わってなくて、例によって最後バタバタしました。当日は、滑り込みで宮田氏の新刊も届いて(現場で製本してた)、久しぶりに揃って出展できました。大井町の海鮮系の飲み屋でサシで打ち上げて、帰宅。

同人活動はこの夏で、前身サークルの「アンダーライン」から数えて丸6年を超えてしまいました(02年のコミケに出たのが最初)。だけど恥ずかしいことに、描き手としてだけではなく、読み手としてイベントに参加し始めたのはここ最近の話。カタログ・見本誌コーナーにとどまらず、mixiコミュやpixiv経由で知った作家さんともいろんな出会いがあり、今回もけっこう買ったり頂いたりしてしまいました。後日、恒例の読書感想文をまとめるつもりですが、ちょっと消化するまでに時間がかかりそう。

久々にティアマガを買ったら、『外から観たコミティア』という記事が良かった。コミティアっていうイベントの持つ、描き手と読み手双方のコダワリみたいな独自性が端的に表現されてる。マンガに対して不器用というか真剣というか。。最後の「コミティアはインディーズじゃなく、オルタナティブ」っていうのもおもしろい。

[ 漫画 ]

コミティア85に参加します

毎度告知が遅くなってあれなんですが(本ができてないから)、今度の日曜のコミティア85にサークル参加します。サークル「B2B」でブース番号はを06b

出し物としては、新刊『Role Playing Life』が出ます。ごちゃごちゃした日常系マンガのオムニバス的内容。12pのコピー本です。pixivに告知で何点か上げました。

あと既刊を持ち込みますが、売るほどはないかも。あと宮田くんが何作るか。

今回のティアは西ホールですが、例のエスカレーター事故を受けて、実行委員会から入場方法に関してアナウンスが出ています。コミティアはルート案内の看板が不足しがちなので、事前にチェックしておくといいかと思います。

開場前のサークル入場&一般待機列について
http://www.comitia.co.jp/info_escalator.html

今回は同時開催のマンガ祭が無いようで、コミケの翌週ということもあって、集客は微妙かな?私も時間みてまったり回って交流したいです。
東ホールでやってるグッドデザインエキスポっての気になるけど、時間なさそうだなぁ。

[ クラシック ]

パブリックドメイン・スカルラッティ

しばらく前から、家でも出先でもスカルラッティばかり聴いてます。ドメニコのほう。鍵盤ソナタ555曲を全部聴きたくて、ぼちぼち潰してはいるものの、いかんせん自分の中での消化スピードが遅くてなかなか進みません。
ピアノでもチェンバロでもどちらでもいいのだけど、移動中に地下鉄とかでも聞こえにくくならない、という意味ではチェンバロのほうがいいかも、とか。

パブリックドメイン・クラシックというサイトがあって、日本での著作権保護期間が終了した音源を無料でダウンロードすることができます。なんでも、作曲者が50年以上前に亡くなっており、かつ演奏・録音が50年以上前のものはパブリックドメインとなるのだそうで、初学者には非常にありがたいです。
たとえば、グールドのゴルトベルク変奏曲の1955年盤なんていうのも、録音から53年が過ぎているため公開されています(音質がそれなりだとか、トラック分けされてないとかいうのはあるけれど)。

スカルラッティ - ソナタ - ピアノ : ラルフ・カークパトリック /
http://public-domain-archive.com/classic/download.php?album_no=666

で、めちゃくちゃハマってしまったのが、ラルフ・カークパトリックが1954年に録音したチェンバロによるK.54。作業しながら上から順番に聞き流していたところ、この曲で完全に手が止まった。かっこいいです。1分50秒くらいからの展開が何故かすごく現代的に聞こえた。

それと、YouTubeを見て回って、チェンバロ実演で特に良かったのがElaine ComparoneによるK.517。立って演奏するチェンバロ初めて見た!正確さよりも勢い重視って感じ。

勢いでいえば、アルゲリッチのK.141も。こちらはピアノ。かっけーー。

でもスカルラッティを聴き始めたきっかけは、実はこの次の動画です。アコーディオン奏者のUwe StegerによるK.24で、普通のボタン式アコーディオンとRolandのVアコーディオンとで弾き比べをしています。パイレーツ・オブ・カリビアン風のおじさんがノリノリで、しかもさらっと超絶テクを披露しててスゴイ。

ところで、以前もとりあげた『サーカスギャロップ』のアムランが、スカルラッティのパロディとして自作自演した練習曲第6番『スカルラッティを讃えて』がニコ動にありました。

【演奏】アムラン スカルラッティを讃えて‐ニコニコ動画(夏)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1077333

変態!

[ EPX studio ]

夏のハードテクノミックスを録った

080807.jpg

夏らしいお祭りDJミックスを録りました。67分、78MBです。

http://www.epxstudio.com/audio/mp3/r-9_-_mix080807.mp3

  1. Leandro Gamez /Pink [Phont Music 17]
  2. Ortin Cam /Tropik Fever [MM 2]
  3. DJ Misjah /Only Hits [Earresistible Musick 8]
  4. Danny Casseau /Turn Tracks (Bando Remix) [MB Elektronics 16]
  5. Kabuto /No Musician [Primate Endangered Species 12]
  6. Marco Carola /Compressed [1000 LP1]
  7. Marco Bailey /Ipanema [Zync 22]
  8. Paul Mac /Cards On The Table (Ben Sims Hardgroove Remix) [Primate 69]
  9. Neonkind /No Prisoners [Northwest Dynamics 6]
  10. DJ Preach /The Multiples [Edit 2]
  11. Ade Fenton /Move2it [Wet Musik 10]
  12. Cari Lekebusch /Warked [Audioemotions 2]
  13. Ben Sims /Manipulated (Original Ben Sims Mix) [Primate 50]
  14. Marco Carola /Live Act [1000 LP1]
  15. Ben Sims /Manipulated (Ben Sims Hardgroove Edit) [Primate 50]
  16. Christian Smith & Jean Phillipe Aviance /Goldrush [Tronic 4]
  17. Hardcell /Cavok A1 [Skunkworks 19]
  18. Andre Walter /Misty Circles [Highland Beats 35]
  19. The Anxious /Lines of Change [Audio 50]
  20. Glenn Wilson /Battlefield [Heroes 3]
  21. Chris Noise /Destination Inspiration [Kne'Deep 21]
  22. DJ Preach /I Killed You [Purples 6]
  23. Marco Bailey /Spiderweb [MB Elektronics 13]

汗超かいた。やっぱこれくらいゴリゴリのが聴きたいよね。

[ 旅行 ]

Street Viewでシドニー裏観光

080805.jpgGoogle MapsのStreet View機能、ついに日本各都市版が公開されたとのことで既に話題になっているけど、実はオーストラリア版も今日からデータが公開されています。しかも、こっちはカバー範囲が半端じゃない。撮影車が青いトコ全部走破するのにどれくらいかかったんだろう?

せっかくなので、今年4月の旅行で撮った写真とザッピングしつつ、面白そうな風景を探してみたいと思います。まだあれから4ヶ月そこそこしか経ってないので、自分の足で歩いた道のことは比較的鮮明に覚えている。ざっと見た限りでは、自分が行ったときに完成していた建物がまだ工事中だったりするケースが多く、一部ではクリスマスっぽい飾りつけも見られることから、12月から今年アタマくらいにかけて撮影されている?ような感じ。

以下、外部サイトの貼り付けコードをペタペタ貼るので、重くなったらすみません。
(追記)案の定Firefoxなどでメモリ使用量が跳ね上がるようです。注意!

まずは定番のオペラハウスですが、ここなんかはちょっとマニアックなポイント。


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ハーバーブリッジの高架下の公園で、この手前のロックスくらいまでは観光客が多いけど、ここでは地元の子が遊んでた。橋もここまで寄ると、古さと威圧感が感じられて、メカフェチにはたまらんです。北側にもっと進んでいくと、そのまま橋をくぐれます。

3日目に行ったwagamamaラーメンっていう不思議ラーメン屋は、実はこんなとこ。


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およそラーメン屋の店構えじゃないよね。私もこのビル入ってって、客が誰もいなくて、店員が座ってお喋りしてたときはどうしようかと思った(開店してすぐだったからなんだけど)。左にパンすると、アップした写真にちらっと映っている古風な建物が見えます。

Wagamama at Circular Quay

シティのヘンな風景でいうと、こんなのも。ビルに飲み込まれるモノレールの線路。


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ここは最終日に利用したCity Centralという駅で、この駅だけがビルと一体化してる。写真を左に振っていくと、線路の先に円筒形のものが繋がっているけど、これが通常のモノレールの駅です。Street Viewでモノレールの線路を辿っていくだけでも、十分市内観光した気分になれておもしろい。

4月11日、日本人の路上ディジェリドゥプレイヤーに会った交差点はここ。


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ここは、いつ通りがかっても路上パフォーマーがいたんだけど、この日は誰もいなかったみたい。手前を走っている線路はライトレールというトラム(路面電車)のもので、ここは車も歩行者も入り乱れる複雑な交差点です。そのわりには、踏み切りもないんだけど。みんな道なんか自分の責任で渡るもんだと思っている。

ちなみに私が行った日はこんなだったよ。

The Japanese digeridoo player!!

セブンイレブンの店構えはこんな感じ。


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日本のコンビニみたいにギラギラ明るくなくて、どこも薄暗い商店といった雰囲気。印象ではシティのコンビニの6、7割くらいはセブンイレブンで、しかもそれ以外はノーブランドのconvenience storeなので、やたらセブンばっかりあるなーと思った。店員は東南アジア・インド系移民が多いようです。英語がなかなか通じない。

とくに好きな交差点のひとつが、ここ。

QVB

George St.とDruitt St.の東端がぶつかる交差点で、クイーンヴィクトリアビルディング(QVB)とタウンホールが向かい合わせになっていて、タウンホールの対面にスーパーのWoolworths、という場所。


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この地点からぐるっと左にカメラを振ると、タウンホールの飾りつけが思いっきりクリスマスですね。あと、何故かStreet Viewではここでデータが途切れていて、ほんとはPark St.の西端が繋がっているのに、現時点では連続的に表示していくことができない。

有名な場所でいくと、セントメリー大聖堂。改装中なのは私が行ったときと同じで、ここでは後光が差していていい感じに撮れてる。


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ボンダイビーチの絶景ポイントはなんといってもココ。


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これは写真のまんまかな。Bondi Rd.からCampbell Paradeに繋がるカーブ。

Beach view from Bondi Rd.

で、ベンダーが壊れててコーラが出なかったマックはここです。


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最後に、グリーブで韓国系の人がやってた謎寿司屋「シドニー スシ テッパン」は、こういう感じの怪しさ。


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入口と店内には、キッコーマンの販促グッズと思しき寿司ネタの写真入りポスターがあったけど、恐らくあんなにメニューないと思う。通りの反対側の建物はこの地区の図書館です。この通りを北上するとすぐ左手に、後半5泊したホテルが見えてくる。

The Haven Inn

なんだかうまくまとまらなかったけど、こんな感じです。

[ ゲーム ]

PSPでBlack Falconを使ってみた

Black Falcon (w/my PSP)

今に始まったことじゃないけど、PSPの持ちにくさが度々気になっていた。特に、左手の親指の長さに対してアナログパッドへのストロークが異常に短いため、常に親指を立てていないとうまく本体をホールドできなかった。

で、やっぱりPSP用の外付けグリップっていうのは色々と種類があるみたいで、調べたところ、先月31日にMSYから「Black Falcon」という製品が出ていたことを知った。

MSY、PSP専用グリップのブラックモデル「Black Falcon」を7月にリリース | ホビー | マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/07/04/009/index.html

これ、実はAmazonでは比較的評価の高い、その名も「モンスターハンティンググリップ」の後継で、サイズ・形状はそのままに、モンハン仕様ではなくなっただけという代物。今日、町田ヨドバシに行ったら置いてあったので、買ってみた。1,440円。

あまり期待していなかったのだけど、なかなかいい!少なくとも前述のアナログパッドまわりの問題は解消して、より自然な持ちかたができるようになった。形状でいうと、この手の製品はどうしてもPSのコントローラを真似たものが多いんだけど、これはどっちかというとドリキャスのコントローラっぽいホールド感かな。がっちりって感じ。

取り付けは一箇所ツマミを回して固定するだけで、本体との接触部分もラバーっぽい素材なので、たぶん問題ない。重さも気にならないし、今のところ感触はいいです。長く使うと気になるところも出てくるかもしれないけれど。

PSPも携帯機である以上、はじめからこのいびつな形状で出すわけにはいかないと思うので、こういう部分を補完する周辺機器は公式で開発してもいいと思うんだけどなぁ。ともあれこのBlack Falconは、(アクの強いネーミングに反して)ロゴもなく黒一色という、ヘンに自己主張してないところが気に入った。

PSPでは今月「クレイジータクシー ダブルパンチ」なんてのも控えてるので、操作感向上を目指す人はぜひ。

Amazon.co.jp: Black Falcon(PSP-2000専用グリップ): ゲーム
http://www.amazon.co.jp/dp/B001C3QRS8/

※ここまで書いてなんですがPSP-2000専用ですので注意です。

[ ゲーム ]

ファンタシースターポータブルが来た

発売日から遅れること1日、Amazonからファンタシースターポータブル(以下、PSp)が来たので感想などをメモっておきます。店頭では比較的品薄の状態が続いているとのことで、Amazon安いし、急ぎじゃなければ悪くないと思う。PSUのときも、はじめは品薄だったんだよね。

PS"O"っていうゲームは、オンラインということ以上に「ロールプレイ」が主体のゲームで、種族・職業・IDそれぞれにしかできないことがたくさんあって、それを補おうとするなかで自然にコミュニケーションが生まれる、っていうところが面白かった。
もちろん、戦ったり育てたりというのも面白かったんだけど、プレイヤー同士のレベル差が激しかったり、不意に回線が落ちて持ち物とお金のデータがロストしても、不利な状況からの助け合いが楽しめるゲームだった。

そういうPSOを熟した一個の果実と例えると、PSpは、そこからぎゅーっとジュースを絞りきったあとの「絞りカス」のようなもの。なにも悪いイミだけではなく、果実を形作っている繊維はしっかりと残っていて、そこからもとの果実の形を連想できる人には100%楽しめると思う。実際、私はフリーミッションが3ステージあるだけの体験版で20時間以上遊べたし。

PSOの後釜であるPSUはとても惜しいゲームで、とにかく見栄えよくするためにゴテゴテ付けた装飾が、結果的には軒並み要りませんでしたみたいな作品だったので、それに比べると、PSpはかなりスマートです。素材合成システム廃止・現物ドロップ・武器強化100%成功、というのは合理化の最たるもので、そういう改良の一部は、最近のPSUでも段階的に実装されてきたものらしい。
さらにストーリーモードでいうと、一章ごとにOP/EDが再生される演出とか、ゴーグルを使うミッションとか、延々とシティを走り回るとか、無駄だと感じていた部分がばっさりカットされていて、こっちもよくできてる。

それだけに、PSOの主体だったコミュニケーションの要素が跡形もなくなっていることが寂しく感じる。大きな部分では、キャラクター別の能力の均一化・アイテム交換の廃止・チャットシステムの廃止、の3つなんだけど、また、どれも仕様変更の理由に納得できてしまうのがなぁ。能力の均一化はソロプレイ対策、交換廃止はDUPE対策、チャット廃止はローカル対戦のみになったことに伴うもの。
以前、オンラインゲーム好きだった職場の先輩に、かつてUOが規制や縛りでがんじがらめになって徐々に面白くなくなっていった、という話を聞いたことがことがあるんだけど、まさにそんな感じ。

とはいえ。

とはいえ、絞りカスおいしいです。特にPSOとかPSUやっていた人にはぜひとも薦めたい。オフのVH遺跡を人からもらったスプニで延々周回できるLv106のRAcastみたいなかつての末期プレイヤーは、携帯機でアレが追体験できるだけで丸もうけです。ストーリーでPSOのロビーの曲流れたときはどうしようかと思った。
逆に、未体験の人に薦めるかと言われると、ちょっと。。表立って続編を謳っていないにも関わらず、PSUから引きずっているネタがほとんどだったり、セガ独特のアクの強い三兄弟とかに引いてしまう人もいるかも。

モンハンの美しさは私はすごいと思っていて、それは見た目がってことじゃなく、記号を極力減らすという意味で徹底しているところなんだけど。その点において、PSpはゲーム的な記号で溢れているようなところがあって、そこは目指しているものが全然違うんだなと思う。

Author:
R-9 (EPX studio)

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