2008年06月 アーカイブ : EPX studio

DJ, Techno Music Production, Manga, Illustration & Web Design
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[ 日記 ]

雨の渋谷

案の定アーカイブスのゼノギアスにハマりすぎて、いろんなことがままならない感じになってます。ゼノギアスおもしろい。いちいち懐かしいです。中2病全開のシナリオで相当好みが分かれると思うけど、懐古フィルターを差し引いても、古き良きスクウェアRPGのツボは押さえてます。クリアに60時間かかるのだけなんとかしてほしい。

そういえば、また加藤正人×光田康典×田中久仁彦なRPGがDSで出るんだよね。買うかと言われればどうにもこうにもですが。セガ印だし(開発はイメージエポック)。

World Destruction -ワールド・デストラクション-
http://wd.sega.jp/index.html

それはそうと、今日は夕方からイベント打ち合わせ兼飲み会で渋谷へ。タワレコに向かう道すがら、路肩が警察車両でいっぱいになっていて何事かと思ったら、どうやら大規模なデモがあったらしい。大雨のなか大変だ。逮捕者も出たそうで。

タワレコのクラシックのフロア行ったら、以前言及した自動演奏ピアノのコンピ"Player Piano 6"が売ってました。いわゆるお誕生日席の試聴機で、ポップも付いてた。収録されてる『サーカスギャロップ』は2台のplayer pianoを使っているとのことで、YouTubeに上がってるものより譜面に忠実なバージョンらしいです(1台のときより音が密集してる感じ)。発狂度アップ!

レコファンで、グールドの弾く『イタリア協奏曲、ほか』を買う。ほとんどの店で売ってるものは新しい紙ジャケ版ばっかりで、整理に困るのでプラケースのほうが欲しかった。まったくよどみのないパルティータ第2番『シンフォニア』がやばいです。この曲はYouTubeにも上がってるビデオが大好き!ピアノ弾きすぎて頭おかしくなった人みたい。

YouTube - Glenn Gould plays Bach
http://www.youtube.com/watch?v=qB76jxBq_gQ

スパイスの隣、ビル壊してるけど、そのさらに隣のクアトロのとこにブックオフ入るらしいね。今日通ったら8月9日オープンのポスターとスタッフ募集が貼り出してあった。センター街の、よりによってあの近辺に黄色い店ができるとは…因縁めいたものを感じる。

BOOKOFF 渋谷センター街店(2008/8/9 オープン)
http://www.bookoff.co.jp/shop/shop2401.html

[ ゲーム ]

スクエニがゲームアーカイブスに参入

PLAYSTATION®Store
http://www.jp.playstation.com/store/

移植とリメイクが収益の大事な柱になっているため、PS3/PSPゲームアーカイブスへの参入が絶望視されていたスクウェア・エニックスが、いきなり殴り込んできた。25日付で配信が始まったのは、子会社のタイトー作品を含め下記6タイトル!

  • ゼノギアス
  • アインハンダー
  • アストロノーカ
  • ラクガキショータイム
  • RAYSTORM
  • FIGHTER'S IMPACT

Wiiのバーチャルコンソールには既に参入しているものの、肝心のRPGが全然リストに入ってこなかったので、アーカイブスももうほとんど諦めてた。うれしい誤算。ゼノギアスが携帯機でできる時代になったんだな。
ラクガキショータイムってのはトレジャー開発らしく、中古価格がAmazonで17,000円を超えるほど高騰していたとのことで、いい作品(かどうかはまだ知らないけど)がコレクターの手にとどまらず、誰の手にも届くようになるのは素晴らしいと思う。

価格設定についても、一律600円ってのはかなり良心的。VCのファミコンタイトルと同価格であることや、投入スパンが短いことを考えると、アーカイブスのほうが移植にかかる手間が遥かに楽なんだろうな、とか思ったり。あとVCは、任天堂の有名タイトルだけ何百円か値上げしたりして、客の足もとを見ているセコさがなんかイヤな感じ。

アーカイブスいいですよ。サイレントボマー面白いし、DEPTH最高だし、R-TYPES懐かしいし。最近稼動しているのはメタルギアソリッドで、PS版ではスナイパーウルフのところで投げ出してたけど、今回はその先まで進んでる。ちなみに、気になるサイコマンティスの振動と2コンのくだりはカットされてました(ヒデオはあった)。メリルの無線のパッケージネタは、取説にパッケージの画像も含まれているので、そのまま。

というわけで、なにはともあれ、Amazonでメモステ4GBを買いましたというお話。

Amazon.co.jp: SanDisk MemoryStick Pro Duo 4GB SDMSPD-4096-J95
http://www.amazon.co.jp/dp/B00194HGEY/

[ クラシック ]

シェプキン・アンコール

080625.jpg

24日、セルゲイ・シェプキンの再来日公演に行ってきました。錦糸町のすみだトリフォニーホールにて。ここまでの経緯は前回のエントリにまとめてあります。

シェプキンのゴルトベルク
http://www.epxstudio.com/frontline/2008/05/sergey_schepkin..

去年とは違い、今年はオールバッハプログラム。24日東京公演の曲目は下記の通りです。

  • イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
  • パルティータ第2番 ハ短調 BWV826
  • ゴルトベルク変奏曲 BWV988

また、アンコール公演にあたっての下馬評などはこんな感じでした。

セルゲイ・シェプキン:下旬に来日公演
「ゴルトベルク」の感動をもう一度 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/enta/art/news/20080617dde012040013000c.html

自分は、クラシックについては、テクノやタンゴに比べると何も知らないも同然なので、とても感激しましたということ以上のことは書けないんですが…。クラシックを聴き始めるきっかけとなった曲を初めて生で聴いて、良かったです。念願叶いました。
と言っても、長く聴いていたのはグールドのもので、シェプキンの音源は先月iTS経由で購入したばかりでした。今回のプログラムに含まれているパルティータも録音があります。

Sergey Schepkin / Johann Sebastian Bach: The Goldberg Variations

Sergey Schepkin / Johann Sebastian Bach: The Six Keyboard Partitas Vol.1

録音同様、ライブでも本当に軽々と弾いていました。優雅に豪華に、ところどころ55年のグールドを凌ぐ速さで大胆に。ピアノという楽器のダイナミズムを実感しました。
そして、70分(前半の2曲も含めれば110分)以上にわたって完全に暗譜して、静寂に包まれたホールでひとりで楽器と対峙し続ける集中力というか精神力というか、人間の可能性って凄いなと。

以下は余談です。

繰り返すように、コンサートは期待通りで非常に良かったのだけど、クラシックを生で演奏することの意味についても考えさせられたりしました。
だって、やっぱり、CDで聴くほうが音自体は良いわけですよ。圧倒的に。CDのが音大きいし、ステレオで聴ける(ピアノはマイクを2本立てる)し、観客の立てるノイズも入らないし、何より「正確な、演奏者が満足した音」を聴くことができる。

例えばこれがテクノなら、家で聴くよりも、クラブの音響で聴いた方が絶対にいい(と私は思う)。ジャズとか、即興を重視する音楽の場合もライブで聴いた方がより面白いはず。タンゴの場合は、録音が少ないってのと、あっても多くは音が悪い(録音が古い)という理由で、これもライブで聴きたい。

でも、これがクラシックとなると、ライブで聴くことの意味って?グールドがコンサートを降りた理由とも関係あるのかな。もちろん、録音を聴いていると、どうしても生で聴きたくなるというのはあるので、今回も内心とても興奮していたのは紛れもない事実なのだけど。

ともかく、もっとクラシックのことが知りたい!と思いました。

[ 日記 ]

「組曲」が一周年&400万再生

組曲『ニコニコ動画』‐ニコニコ動画(SP1)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm500873

投稿日が2007年6月23日なので、昨日で公開から一周年だったそうです。しかも日付が変わるギリギリで400万再生に到達、ほぼ同時に333,333コメント、マイリスト10万突破ってことで、コメントアート職人が入れ替わり立ち代わり登場して夜通し祭状態だった模様。なにはともあれ、ニコ動ムーブメントを象徴する動画の一年を、原曲、しも氏、ここから派生した無数のクリエイティブな動画、コメ職人すべて含め、素直に賞賛したいです。

一方で、3時3分に333,333コメントを達成した奇跡のコメントが、まったく意味のない内容だったということで話題になっています。くんくん丸…。

組曲『ニコニコ動画』1周年に現れた『くんくん丸』|ロングテールの先っぽで
http://ameblo.jp/movie-documentary/entry-10109388236.html

ついでに、過去に言及した「組曲」関連エントリへのリンクも貼っておきます。

組曲『ニコニコ動画』を聴いたよ
http://www.epxstudio.com/frontline/2007/09/post_156.html
組曲『ニコニコ動画』を弾いてみた(必死で)
http://www.epxstudio.com/frontline/2007/12/post_176.html

[ EPX studio ]

告知:The Evening Starでライブ

tes.jpg

7月27日(日)14時、中野heavy sick ZEROのB2で行われるパーティー"The Evening Star"にライブで出演します。以下、オーガナイザーからの紹介テキストです。

B2F:The Evening Star
昼過ぎから宵の明星が見えて沈むまでの時間に、各所で活躍するテクノピープルが集まります。「こいつら一緒にやったらおもしろいんじゃねぇ?」THRUST/ExTEND/In-Pulse/CLUB VIP/EPX studio/Exotica、各種各様のパーティー、レーベルが一つに集まって見せる一番星イベント「The Evening Star」。ミニマル好きならヘビゼロにおいで!!
DJ's:wat(THRUST/ExTEND) / Sango (In-Pulse/PING) / gassyoh a.k.a. ポポス (CLUB VIP/Maltine Records) / Hedonist (Delights music / Exotica)
LIVE:kokou(ExTEND/Spiel!) / R-9 (EPX studio)
VJ:Ra-disk

B1ではmarixさん主催のトランスコアパーティー"Mars from Hubble"が行われるとのことで、かなり楽しいお祭り空間になりそうです!
ライブは、1年ぶりくらいにハードウェアのみでやるつもりです。以前の音源は、ポートフォリオのプロモーションライブセットでまだ聴けます。あれからもう1年かぁ。

[ テクノ ]

Alive

友人のYousuke Kagaくんのトラックがbeatportでリリースされたので、紹介します。

beatportよりリリース開始 - drowning in the sea of sounds
http://d.hatena.ne.jp/fushigi-chan/20080613/1213380450

デビューとなる今作"Alive"は、9曲入りのアルバム。日本のアンダーグラウンドレーベル、Fountain Musicからのリリースです。レーベルとしては、beatportをはじめJunoやKingbeatなどのダウンロード販売の他にも、CDやアナログでの流通も計画されているとのこと。ジャンル的には、比較的幅広く扱っているような印象です。

Yousuke Kaga /Alive [Fountain Music 8]

  1. Alive
  2. Beta
  3. Kristall
  4. Mreps
  5. Nova
  6. Setsuna
  7. Sweetio
  8. Toy Animal
  9. Untouched Things

加賀くんに初めてデモCD-Rをもらったのは、4年くらい前に、いんすぱさんが渋谷のSoftでイベントをやっていた頃だったと思います。当時は、Technasia風の綺麗めのハードテクノと、ツール系のトライバルなハードミニマルを作っているようでした。そのときのRは今でも気に入ってるんだけど、そのあとクリックの影響を受けてそちらに進んだようなので、このままハードには戻ってこないのかな、と少し寂しくはありました。
が、この作品を聴いて、むしろ色々なものを吸収した結果、ぐるっと回って昔の音に戻ったような印象を受けました。もちろん、昔に比べて実力もついていて、全体的に音の解像度が高く、リバーブのステレオ感も絶妙で、聴きやすい。リスニングでもいけるし、DJツールとしてもいける。普遍的なテクノとしての魅力を持ったアルバムだと思います。
ということで、お金を払って買ったので、正直にレビューしたいと思います。

タイトルトラックの"Alive"は、Spirit Catcher風のイントロから始まり、柔らかいパッドと声ネタで徐々に持ち上げるテックハウス。気持ちいいです。個人的には、ベースラインにもう少しグルーヴがあってもいいかもと思いました。
"Kristall"は、ガッツリ低音のある、抜けの良い、走ってるハードテクノ。ジャジーな雰囲気のある上モノとの組み合わせが最高で、DJでもバッチリ使える。こういう曲、探しても今はここまでハードなのはなかなか無いよなぁ。
続く"Mreps"も同じくハード路線だけど、こちらはもっと跳ねていて、上モノはダーク。ブレイクがユニークで面白い。

"Nova"はPresenceでさっそく使いました。私がどういう風に繋げたかは、当日のプレイリストと録音を聴いてみてください。本当はこの後にもうひとつブレイクがあって、そこが最高にアガるんだけど、かけそびれてしまった。ブレイクでのHPFのかけ具合もなかなかエグくて、気持ち良いです。Technasiaの"Force"とか好きな人はマストです。
6曲めの"Setsuna"で一端128bpmまで落ちる。この曲、本当に素晴らしい!音、展開、ミックス、どれをとっても名曲です。キックと、ちょっとウェットなベースの重さに反して、高音のシャキシャキ感と広がりが半端じゃなく、ハウス特有の浮遊感が出ていると思います。これは、しっかり評価されてほしいなぁ。TAK666くんも愛用しているとのこと。

"Sweetio"でまたグッと速くなって、ハードに。乾いたタムが印象的な、パーカッシブなハードテクノ。得意のシンセパッドが絡んでくるあたりから上がってくるものの、ブレイクでもさほど上げすぎず、さじ加減が絶妙です。これこそDJツール。
残る2曲は再びまったり系ですが、ラストの"Untouched Things"は、60分のアルバムの〆に相応しい、深ーい時間のテックハウス。ブリブリベースと、フィルター開閉が心地よい浮遊系パッド、相変わらずメリハリの利いたハイハットと、集大成の出来になっています。

と、いうようなところで、駆け足ながらインプレッションでした。なんというか、友人として、という贔屓目な部分を差し引いても、これ、非常にお薦めしたいテクノ・アルバムです。まじで。これがUS$12そこそこで買えるというなら、今これを聴かずに何を聴くって話ですよ。ぜひ買って、そして、通して聴いてみてほしいと思います。

Alive - Beatport
https://www.beatport.com/ja-JP/html/content/release/detail/118944/alive

余談ですが、MySpaceに上がっている"The Sleeping Lion"というダークなエレクトロが超カッコイイです。これ、ぜひリリースしてほしい!

MySpace.com - yousuke kaga - chiba, JP - Techno / House / Big Beat
http://www.myspace.com/yousukekaga

[ ゲーム ]

千年家族

日曜にGBA「千年家族」を買った。

千年家族
http://www.nintendo.co.jp/n08/bkaj/

GBAでは未だにやり残したと思っているソフトがいくつかあって、そのうちのひとつ。ゲオで1,480円でした。日曜に買って、とりあえず100年ほどプレイしてみた感想。

まず、基本は観察型の育成シミュレーションです。やったことないけど、たまごっち的な。好き勝手に生きる人間に対して、神様目線でちょっかいを出して、1000年間家系が途絶えないようにするゲーム。電源を切っていても、放っておくと50分で1年くらい進んでいるので、思い出したら様子を見る、くらいのペースで全然いい感じです。デザインが非常によくできていて、公式サイトなんかの情報だけでもパッと見、面白そうと思わせる作り。

ただ、結論から言って、いま一歩でした。育成ゲームで何が肝心かって、自分の行ったアクションに対する結果が、正しかったのかそうでないのかがハッキリ出ないといけないと思うんだけど、その要素がちょっと足りない。数日、数週間のようなミクロなスケールで良い方向に導いても、次に電源入れたときは、お父さんが宝くじで全財産スってたりとかする。
イベントの種類もそんなには多くなくて、パターンが読めてくると途端に作業っぽくなる。なんというか、nintendogsのポリゴンの犬に延々とエサをやらなければいけないような不毛さ。おじいさんが家族にグチグチ言い始めたら、すかさず「おちつけの矢」、とか。

繰り返しになるけれど、デザインは良いです。キャラはかわいいし、基本的にはUIもよくできてる。跡継ぎに決めた赤ちゃんが、夢を持って、そこそこ成功して、長生きして死んでいくのを見届けるのは悪くないです。ロマサガ2の歴代皇帝ほどの感慨はないものの。

[ Web ]

Firefox3への移行に躊躇

Spread Firefoxにも参加したりして、乗り換える気十分だったFirefox3だけど、朝全然繋がらなくていきなり出鼻をくじかれた。しばらくして(2度目の告知メールで)ようやく落とせるようになり、インストールしてみたものの、自動でアップデートされたアドオンはHTML ValidatorとIE Tabのみ。そのうえタブバー付近の表示が崩れているようだったので、いくつかのアドオンを無効にして再起動したりするも解消されず、結局10分そこそこで元の環境に戻してしまいました。

Gmailが速くなるだけでも乗り換えるメリットは十分あると思っていたのだけど、急にUIが変わったり、アドオンの互換性をちまちま確認したりすることのデメリットのほうが大きいという判断。今は、の話だけれど。GmailはまだしばらくSafariで見るようにします。

ブラウザって一日で最も長い時間使うアプリケーションだし、どうしても移行に対しては保守的にならざるをえないなぁ。とはいえ、リリースは喜ばしいです。そのうち乗り換えます。

[ EPX studio ]

Presence #3プレイリストと録音

お疲れさまでした!毎度、ありがとうございます。

今日開通した副都心線を行き帰りで利用したんですが、乗り換えちょー楽でした。西早稲田からちょっと歩くけど、慣れちゃえば全然みたいな距離。駅前はもっと閑散としてるのかと思いきや、フレッシュネスとかラーメン屋とかダイソーとか、ぽつぽつとお店もあって何かと便利みたい。何より運賃が往復ジュース2本分くらい浮くし、俄然茶箱に行きやすくなります。
ホームや車内の人々は、ハードな鉄オタから野次馬レベルまで様々な感じでしたが、総じてお祭りのようなうきうきテンションが充満してて楽しかった。昨日タモリ倶楽部でやったばっかりってのも大いにあるけど。タモリの結論「よく掘ったねぇー」というのが実感できました。工事に従事した皆様、お疲れさまでした。ここで言ってもあれかぁ。

と、いうわけで、ライブ音源を速攻でアップしました。終わってすぐのテンションで片付けないと停滞しがちなので、えいっと。Final Mixで軽くマスタリングしてますが、元が元なので(SANYO廉価ボイスレコーダの128k mp3)、どうにもこうにも。雰囲気はあると思いますので、そのへん差し引いてぼーっと楽しめる人向けです。

R-9 - Live @ Presence 080614
mp3ダウンロード(85MB)

  1. The Advent /Blimey [Kombination Research 25]
  2. Lars Klein /Borderline [Fine Audio LP5]
  3. The Anxious /Elements [Compound 15]
  4. Lars Klein /Drops Of Bitterness [Compressed 20]
  5. Primal /Contaminated [Mafia 5]
  6. Cari Lekebusch /Intrusion [Audio Emotions 2]
  7. R-9 /Spin Clockwise [Presence 4]
  8. Lekebusch & Phiri /Universalsessions [H.Prod 15]
  9. Kreislauf /Sitestep [Skunkworks 10]
  10. Patrik Skoog /16 B1 [Mankind 16]
  11. Ben Sims /Manipulated (Ben Sims Hardgroove Edit#) [Primate 50]
  12. Christian Smith & Jean Phillipe Aviance /Goldrush [Tronic 4]
  13. Paul Mac /Cards On The Table (Ben Sims Hardgroove Remix) [Primate 69]
  14. Lars Klein /Ruhrarea Rambo [Primate Endangered Species 11]
  15. Hardcell /Trackone [Skunkworks 8]
  16. Yousuke Kaga /Nova [Fountain Music 8]
  17. Hardcell /19 B2 [Skunkworks 19]
  18. DJ Preach /I Killed You [Purples 6]
  19. Glenn Wilson /Enemies (The Anxious Remix) [Heroes X1]
  20. The Anxious /Hard Minds A2 [Blackout Audio 7]
  21. Eric Sneo /Stranger [Beatdisaster 21]
  22. Umek /Taxil [Consumer Recreation 3]
  23. Pehr Herb /Steam (Johan Bacto Remix) [Vajer 2]
  24. TOM-BOYS /Lifestyle

watさんがカリレケで終わってくれたので繋げようか迷いつつも、予定通り142bpmで最初からフル回転。この曲やっぱおかしいわー。シスコフェレイラ自重。
わりとカッチリした曲で繋いでいって、自分的に最初のチェックポイントが"Spin Clockwise"。Presenceでは、毎度のことながら自分の曲を使うタイミングに悩む。カリレケからの流れはイメージ通りだったけど、元が135bpmだとさすがに速く感じた。
ベンシムにまぎれて、これも懐かしの"Goldrush"。初期Tronicは好きだったんだけど、DJで使ったことは全然なかったな。いいものはイイ。

さらに進んでYousuke君の"Nova"。これは、beatportでFountain Musicからリリースされたのをまさに当日の朝知って、聴いたらガッツリ使えそうだったので慌てて落として、Rに焼いて持っていった。出かけるギリギリまで繰り返し聴いてたけど、予想通りハマったので安心しました。イベント冒頭のB2Bでは、同じアルバムから"Setsuna"と"Mreps"も使いましたよ。これ、後日エントリを改めて紹介します。

後半のゴリゴリタイムはもうちょっと詰め込みたかった。Pehr Herbはオリジナルもいいけど、リミックスではJohan BactoとHertzが期待通りのスウェーデン仕事をしてます。特にこのB1は頭おかしくて好き。この曲が今回のセットの実質的なラスト。

で、あまり暗黒かつ陰惨な感じで終わってもあれなので、口直しに一曲かけました。TOM-BOYSによるカバーで、元クラフトワーク、カール・バルトスことElektric Musicの"Lifestyle"です。この曲は公式サイトでダウンロード出来ますので、ぜひ。いい曲なんですよおー。

ライブ音源は他の出演者のみなさんの分もあり、例によって動画なんかもちょこちょこあり、な感じなので、追って関係者間でシェアしつつ、タイミングを見て編集していきたいと思います。なにはともあれ、お越し頂いた皆様、ありがとうございました。

[ EPX studio ]

告知:土曜日はPresenceです

今度の土曜に迫ってきましたので再度お知らせです。

Presence
http://gatearray-recordings.net/presence/
frontline: Presence #3のお知らせ
http://www.epxstudio.com/frontline/2008/05/presence_3rd_party..

無表情なオッサンとか女の子のジャケでおなじみ、比較的硬派なハードテクノ/ハードミニマルコンピ「Presence」のパーティー版、第3回です。今回もフルメンバーがDJとライブで参加するほか、ゲストにwatさんを迎え、早稲田「茶箱」で16時からスタートとなっております。開通初日で混雑が予想される副都心線で、敢えてお越しというチャレンジャーな方は、Googleマップで描いた徒歩ルートを参考にしてみてください。徒歩10分とのことです。一本道!

今回は自分の出番はトリということで、スターターだった前回と違って、序盤からがっつりいきたいと思います。いつもより2割くらい重め硬めで。速くはないつもりです。

ちなみに今後の予定としては、7月の19日に新しく始めるイベント「R3LAYTIONS(リレーションズ)」があり、実はその翌週の27日には久しぶりにハードウェアでのライブのオファーをいただいてます。ESX担いで行きますよ。
あれ?DS-10って24日発売か。うーん。

[ 漫画 ]

ルート225

昨日買ったマンガの感想メモ。

オノ・ナツメ『さらい屋五葉 (1)』
面白かったです。読まず嫌いでした、すみません。最初のイメージと対照的に、読んでみると割とオーソドックスな少女マンガのシチュエーションなことに気がついた。ナヨナヨした主人公が、ちょっとワルっぽい男の集団に巻き込まれていく、みたいな。って、少女マンガ読まないけど、あるよね?男が描く時代劇アクションと違って、怒鳴る人がほとんど出てこなくて、静かなのがいい。
オノ・ナツメ『La Quinta Camera~5番目の部屋~』
ちょっとキレイすぎるかなぁ。日本人が感じる、ヨーロッパに対する憧れの部分だけを煮詰めたような感じを受けてしまうのは、舞台そのものがツボなだけにもったいない。実際に語学留学したのなら、ナーバスな部分をもっと描いてくれたらリアルになったかも。。狭い空間に毎話新キャラが出てくるという、こまごましたマンガなのに、この絵柄で完璧に描き分けができている点はスゴイです。ルーカかわいすぎ。
宮本福助『拝み屋横丁顛末記 (1)』
店頭でパラパラと読んで衝動買い。これ、超おもしろかった!幽霊のお祓い屋ってのも使い古されたシチュエーションだけど、ギャグがテンポ良くて飽きないです。オッサンとかジジイが大活躍するマンガに悪い作品はない。9巻まで出てるのかぁ。買うわー。
作者の宮本さんのサイト「福助堂」の「レポート漫画」がかなりおもしろい。ルポ漫画の基本を押さえてる。
志村貴子『ルート225』
各所で話題になっていたものの、『放浪息子』や『青い花』みたいなジェンダーを扱った作品にいまいちのめりこめなかった(感情移入できない)ために、志村作品は避けてました。が。いいです。これはいいです。読み進めていくうちに不安とモヤモヤが増していって、終わり方がすごく気になるんだけど、結果いろんな意味で裏切られて、しかもこの結末はアリだと思える。喜怒哀楽のどれでもない、みたいな。素晴らしいです。

ところで今マンガ、いろいろ問題になっているけど、どうなんですかね。
好きなマンガは単行本で買って、雑誌にほとんどのめり込んだことがない自分だから、こう思うのかもしれないけど、「雑誌連載ありきの発表形態」ってもう要らなくない?雑誌の事情で、作品の長さや、内容までもが左右されるのは本末転倒だなぁと思う。音楽や小説、映画のように、作品ができたら、作品単位で売ればいいのに。
「4小節できたからここまで聞かせて、続きは聴いた人の感想を聞いてから作曲する」って、おかしい。まず作りたいものを作ってから見せてみろ、と思う。素人考えかなぁ。

[ Web ]

Tumblrのオーディオ投稿機能

使いようによっては使えそうなので、メモしておきます。先月末にちょっとだけ機能が拡張されて、外部サーバにあるmp3ファイルも再生できるようになり、テンプレ編集用のいくつかの変数も追加されました。

New feature: Audio posts with externally hosted files | Tumblr Staff
http://staff.tumblr.com/post/35468733/new-feature-audio..
We've added some theme variables to accompany the new externally hosted MP3 posts | Tumblr Staff
http://staff.tumblr.com/post/35605382/weve-added-some..

今まで、Tumblrのサーバに音楽ファイルを投稿するには、

  • アップロードは1日1ファイルまで
  • mp3のみ
  • 1ファイル10MBまで

という制限があったわけですが、自前の置き場所を持っている場合はより使いやすくなりました。また{PlayCount}で再生回数を表示、なんてMySpaceっぽいこともできます。
試しに、作りかけループとか大昔の曲とかを上げてみました。

EPX studio.clip - Spin Clockwise (prototype)

EPX studio.clip - R-9 / decorph (1999)

EPX studio.clip - R-9 / resize (1999)

自作曲のアウトプットにTumblrを使うことのメリットは色々ありますが、曲ごとにユニークなURLが生成されて、自動的に適切なtitleがつく、というのは大きいと思います。あと、クリックするまで音が再生されないのがいい(MySpaceも設定で変更できるらしいけれど)。

いまひとつブレイクしきれていない感のあるTumblrですが、自分のものに関していえば下記フィードがまとめて読めますので、ふつーにsubmitするだけでもおすすめです。

  • Twitter上での発言
  • del.icio.usブックマークとコメント
  • ニコニコ動画マイリスト
  • 自作曲とかループもろもろ
  • Webで気になったもののスクラップ

もうちょっと普及しないかな。

EPX studio.clip
http://epxstudio.tumblr.com/

[ 日記 ]

土曜、中野から高円寺へ

昼前に出て、中野heavy sick ZEROでの"Cradle 2 Grave"の第2回へ。前回行けず、茶箱での"hardonize"にも行けなかったので、前半だけでも楽しめて良かった。パーティー名もフライヤーも素敵です。
ラウンジスターターのオザキさんのDJを満喫。ハードミニマルからエレクトロ、大ネタ交えつつ、最後はベーチャンからまさかの"Extra"。縦横無尽な感じで楽しかったです。続くオオヌキくんはWiiリモコンを使ったアブストラクトなライブで、相変わらず突き抜けてました。最高!来週のPresence超楽しみです。

16時過ぎに中野を発って高円寺に移動。R3LAYTIONS絡みの某企画のため、喫茶「珈琲貴族」にてルネッサーンスな会合。関係者のみなさまありがとうございました。

そのまま高円寺でmisutraxさんの30歳記念パーティー。先日の巨匠30歳ギグと並ぶ素晴らしい会でした。
ミスさんといえば、先日のハードウェアシンセ売った日記が非常にグッときましたので、シンセ党の人にはぜひ読んでほしいと思います。

misutrax's blog: さらばハードウエア。
http://misutrax.sblo.jp/article/15590456.html

[ テクノ ]

beatportで買ったものメモ

カートにたまっていたものをチェックアウトしたので、ついでにさらっと一言レビューしてみます。以前はこんなようなこともよくやってたけど、しばらくサボりがちになってた。少しだけでもメモっておくと、忘れなくていい。今回は18曲です。

The Advent / Blimey [Kombination Research]
25番。活動していることすら知らなかった。本当にすいませんでした。これはやばい。ブレイクのきたきたー、ってとこから更にもう一段階キックが入ってきて死んだ。異次元のかっこよさ。
The Advent / Rock Bottom [Kombination Research]
24番。昔のAdventって変なミックスのクセがあって、それがある意味では味でもあったと思うんだけど、これなんかはやけにバランスがいい。ハード。ブレイクは少しズルイ。
Bas Mooy / Straatsoldaat [Fk-Recordings]
Audio Assaultのボスなんですね。全然知らなかった。これはFelix Kröcherのレーベルの4番。こんな重くて硬いの絶対買うわ。ギリギリまでコンプで追い込んでる感じ。中盤に入ってくる裏打ちの金属的なパッドがあがる。
Brian Sanhaji / V 0.9.9 Beta [Enable]
13番。以前アナログで買って気に入った10番と同じく、基本はオーソドックスなハードテクノなのに、異常に凝りすぎなSE使いと細かいブレイクがおもしろい。
Cave / Colubrid [Wet Musik]
22番。トライバルでお祭り全開な感じでいい。ブレイクでメロディー入ってきたのが意外。
Primal / Illegal Intentions [Arms]
10番。MafiaのMarkus Alan。相変わらず暗くてぎっしり音が詰まってて痺れる。怪しいコーラスみたいなパッドが暗黒すぎて笑える。
Primal / Pressure Driven [Arms]
同じくPrimalで6番。この人は寡作すぎて本当にもったいないなぁ。せめてオンラインで買えるものはどんどん買っていきたい。
The Anxious / Phenomena [Audio Assault]
17番。ファンなので。Primalに似て、ハードだけど味付け少な目なところがいい。
The Anxious / The End [Blackout Audio]
The Anxious / Cara Ou Coroa [Blackout Audio]
The Anxious / Para Lama [Blackout Audio]
15番。2005年のLive at Brazil (85MB)という伝説的なライブ音源からのシングルカットシリーズ。なのに、もったいない!試聴の時点で音が小さいというのは分かったけど、落として聴いてみたらそもそもミックスが全然なってなかった。もし使うときは自分で補正したいくらい。元がすごくいいだけに残念。アナログもこうなのかな。
Takaaki Itoh / We Are The Attack [Wols]
2番。恐ろしく色のついてない乾いたハードミニマル。変則キックにEchoplex的なミックスのハイハットが入ってくる。MachineDrumっぽい?
Alex Sword & John Chevalier / Daumenschraube [Phuture Wax]
今までも、PCのDJのときはほぼ毎回使っていた曲。実はmp3ミックスから切り出したものをAcidで組み直して使っていたわけで。。アナログで欲しかったけど、beatportにあるのを見つけたので購入。今でもレコ屋で見つけたら買うつもり。ブレイク頭おかしい。
O.B.I. / Soulkeeper [Compressed]
41番。唯一のSchranz。こういうのだめだ。弱い。どうしても買ってしまう。
Olivier Giacomotto / No Respect [Audio Assault]
14番。普段の作風とはちょっと違う、上モノもベースラインもない、一直線なハードトラック。こういう方が好きだ。
Olivier Giacomotto & Stephane Signore / 800km [Yin Yang]
Yin Yangの国別対抗EP"France vs. Belgium"。この組み合わせは相性抜群。分厚いベル系のシンセがガンガン鳴り続ける。一時期のCristian Varelaみたい。
Kobbe / Dawn [Corachi]
16番。こういうレゾナンスが効いたトランシーなキックは敬遠しがちなんだけど、これはすごく馴染んでていい。綺麗めのキャッチーなスタブが、ブレイクで一気にコード展開を始めて雰囲気ががらっと変わる。PV系。試聴範囲には入ってない後半にも一捻りあってイイ。
Patrick Dubois / Are We Still Humans [Discos de Lata]
1番。スペインのDaniel Erbe。Audiodrome時代からのファン。スペインの一般的なテックハウスよりもテクノで、Oliver Liebみたいな昔のジャーマントランスのような味わいもある。この曲は最高!もっと評価されてほしい。ただ、discogsによると05年で活動が止まってるのが気になる。

それはそうと、beatportはもっとソーシャル寄りの機能を充実させて、例えば買った曲をチャート化して公開する仕組みなんていうのがあると盛り上がると思うなぁ。てっきりbeatportalでそこまでできるのかと思っていたら、全然機能不足だったし(まだベータ版なのでなんとも言えませんが)。

[ テクノ ]

beatportで買えるハードテクノ

自分はまだデジタルDJをばりばり実践しているわけでも何でもないんだけど、そういう時代は近く来るべくして来るわけで、ぼちぼち音源を揃えていかないとなぁと思っている。とりあえず今アナログで持ってるものはいいとして、これから買うもので、曲単体で欲しいものはなるべくデータで買っていこうかな、とかそういうレベルで。

Beatport
https://www.beatport.com/

beatportの品揃えを見ていると、個人的にはまだまだまだまだ、まだまだ全然足りてないんだけど、それでも少しずつは増えてはいるようなので、現時点で買えるものを俯瞰的に覚え書きしておきます。junoとかhrfqは未調査ですので悪しからず。あと例によって私のハードテクノの定義が超偏っていると思うので注意です。

まずスウェーデン周辺からいくと、何といっても意欲的なのがCari Lekebuschで、最近のものはもちろんHYB時代のHybrid作品まで再発してます。新しいので言えばKaun Traxの6番はデジタル限定みたいだし。逆にDrumcodeは27番以降のものしかなくて、もうちっともハードじゃなくなってる。Johan BactoのDiode Music周辺のレーベルもデジタル化に消極的な印象で、本当に欲しいZyncとかSkunkworksとかは全然ない。Planet Rhythmは50番台からならあるけど、Glenn WilsonだったらTemplate、Heroes、Punish、Submissions、Compoundあたりも欲しい。このへんはスコンと抜けてる。
割と頑張ってるのかSway、SLS、Q-Records、Stockholm LTD、ってハードテクノじゃないか。あとSvekは古ーいコンピを出してて素晴らしい。シングルもデジタル化してほしい。

ドイツに目を向けると、充実しているのがDecomplex Audioで、古いロゴのときの1番から最新の27番まで全部揃ってる。Harald KlotzbergとかInvexisとか系の硬い音ならココ。あと目立つのはMichael BurkatのTemperとCompressed、それからAudio AssaultとそのサブレーベルのArms、このへんも流行に左右されない感じで硬派。
Fine Audioはぽつぽつと、"The History Of Schranz"とかいう謎のコンピも含めていくつか出してる(トラックリスト見る限りはあのAudioっぽい)。こことかPrimateはまだまだ、バックカタログが充実してくると面白くなると思う。CLRは揃っているけど、最近は全然ハードじゃないしね。Stigmataが1番と10番除いて全てあるのは素晴らしいです。10番がないのは謎。
Schranz系は結構あるんだけど、流行りモノだからか変なコンピもぽろぽろ出てきて楽しい。熱は冷めてきたものの、Arkus P.とSven WittekindとHardtraxくらいは追って行きたいな。Sandy Warezとか相変わらずアホすぎて笑える。ジャンルHardcoreになってるし。

深めのハードミニマルならElectracom。ここはもう96年作の1番から全部揃っていてすごい。Takaaki ItohさんのWolsも外せない。あとスロバキアのPalicavonzvrecaだけど、これはなぜか飛び飛びなんで、2番を一刻も早くデジタル化したほうがいいと思います。
UKハードミニマルは足りないもののほうが多すぎてだめだめ。SimsとかSurgeonとかHoとかRuskinとかあのへんは絶望的です。ナポリ系もZenitくらいしかない。唯一、Synewaveの取り組みは特筆すべきかな。

あっと、Patternsの品揃えは無視できないですね。Carl Folk、Spiros Kaloumenos、Stephane Signore、Olivier Giacomottoあたりの、ここ数年元気な人を取り揃えていて面白いと思います。ギリシャのOmega Audioも9番まではあるけど、"Cascade"が入ってる11番がないのは罠ですか。Kingbeatで一曲350円で買わせるための。
新しめのところだとBrian SanhajiのEnableでしょうか。日本からabendのJinnoさんもリリースされてて応援したいです。Stream Recordingなんていうデジタル限定のレーベルも発見しました。Caveとかも出してるシドニーのレーベルらしい。オーストラリアっていえば、メルボルンのWet Musikもちょこっと出してますね。

こうして俯瞰してみると、ところどころ大穴が空いているように感じるのは、個々のレーベルの事情なのか、それともディストリビューター絡みのもっと大人の事情なのか。それはともかく、これからは大手こそ旧作の再発に取り組んで欲しいし、それに中小にはリスクを恐れず、敢えて流行りにとらわれない作品を出して欲しいと思います。

[ 日記 ]

週末断片化

金曜は雨のなか渋谷に出て、久しぶりにユニオンでざーっと漁った。が、買うものなし。なんだかなぁ。レコ屋に入って手ぶらで出てくるとかないわ。
Twitterでアポとったunaさんとひげちょうで夕飯。3月に改装してたのか!知らなかった。話題は主にお笑い番組について。あとR3LAYTIONSの話とかちょこちょこと。

土曜は、ここうさん宅でのスマブラ大会に参加。楽しかったです。初めは画面上で起こってることの状況が飲み込めなくて時間がかかったけど(ほんとにシリーズ初体験だった)、アクションとかアイテムの意味が少し分かってくると俄然面白くなった。買いそうだなぁ。やばいな。見てるだけとは全然違った。
18時解散ののち、渋谷でゼミ飲み会。旅行話とかなんとか。そして、7人だけのゼミ仲間からもついに結婚話が。おめでとう。

日曜は自宅でR3LAYTIONS関係のデザイン作業。暇を見てざくざくbeatport漁ったりとか。カートに溜まるばっかりでチェックアウトのタイミングがなかなか。。

で、今日か。午前中からMTのバージョンアップをしようと意気込んだものの、MT4でBerkeley DBが使えないので、まずデータベースをMySQLへ移行、、のところでつまずいた。なぞのエラー。しばらく前から再構築のときにもエラー吐くようになってたし、ゼロからやり直したほうが早いかもしれない。あたまがスポンジ。

NHK-FMで19時半から、先日の『若き民衆』公演の録音が放送されるというので録った。電波が弱くてモノラルでしか録れなくて、聴いたけどやっぱちょっときつい。CD化されないかな。今年はピアソラ関連のCDの話題をまだ聞かないので、そろそろ。

[ EPX studio ]

新しいイベント始めます

お知らせです!
7月に、「リレーションズ」という、ちょっと変わった趣旨のイベントを企画してます。今日は告知第一報ということで、ざっくりと概要だけご案内したいと思います。

R3LAYTIONS(リレーションズ)

r3laytions.jpg

日時
7月19日(土)4PM-10PM
場所
茶箱(早稲田)
DJ
Yonkawa (VINYLHOUSE)
Yasuo Sato (Slow Days / Night Drive Music)
YAMA'N (TECHNIQUE)
wat (THRUST / ExTEND)
una (electline)
R-9 (EPX studio)

テクノ界隈の大小さまざまなコミュニティを、だーっと横断するようなかたちのイベントで、実力を持ったDJ・トラックメイカーとリスナーそれぞれの化学反応を促進できないか、というようなことは以前から考えていました。

出演者同士がコミュニケーションをとりながらプレイする方法として、DJが交互に曲をかける、いわゆるバック・トゥ・バックってのがありますが、「リレーションズ」では、ひとつのセットにつき3人のDJが3曲ずつリレー形式でミックスします。これを、ローテーションを変えて2セット(+α)、行います。

この「3曲ずつ」というのが絶妙に面白いところで、個人的には、これがDJにとって(選曲ではなく)ミックスで個性を表現できる長さの最小単位だと考えています。前のDJを受けて展開させていくことも、大きく流れを変えることもできる。
実は、この形式では4年前に「CO2」「picniq」という2度のパーティーで実践してみたことがあり、今回はこれが装いも新たに復活、という形になります。オーガナイズは、「CO2」でオリジナルコンセプトを打ち出したunaくんと私の合同です。

イベント名は、「3」曲ずつ、リレー(relay)形式のDJで、新しいつながり(relation)のきっかけになればいいなと思い、「R3LAYTIONS」としました。

今、イベントと連動した企画も進んでおり、追々公開していきたいと思います。
まずは7月19日土曜日、カレンダーに書き込んでおいてもらえると嬉しいです。

[mixi] R3LAYTIONS
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3374214
Author:
R-9 (EPX studio)

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