blog

フリーランスのWeb制作 : デザイン、HTML/CSSコーディング、CMS
EPXスタジオ www.epxstudio.com

転職活動のあれこれ

日記2009-08-21 23:13

ってことで、参考までに、今回の転職活動の経緯と感想などをまとめておきます。本当は、活動中にリアルタイムで記録を残していきたかったんだけど、このサイトをポートフォリオとして公開している以上、当然ながら不都合もあるかと思い、自粛していました。

さて、6月から本格的に始めて、内定が出るまで2ヶ月以上。採用状況が厳しいというのは分かっていたつもりでも、正直、予想以上でした。実務未経験から、書類2社目で通過→即日アルバイト採用という異常なスピードだった前回(05年)と比べると、本当に天と地の差。

ちなみに職種としては、Webデザイナー、マークアップエンジニアを基本路線として、ディレクションや上流工程に関われることも視野に入れつつ、Web制作会社、自社Webサービスを展開している会社を中心に探しました。

転職サイトは、Find Job!、MOREWORKS、CBC NET:WORK、それにイーキャリアとイーキャリアFAを利用しました。この中で圧倒的に使用頻度が多く、また最終的に決め手となったのもFind Job!でした。なんだかんだで、Web関連職に限れば、求人数と更新の早さで群を抜いている感じ。もちろん利用者が多いぶん、必然的に競争率も跳ね上がるわけで、ある面接で聞いた話では、採用1人の枠に、掲載3日目で110人以上の応募があったとのこと…。

また今回初めて、いわゆる「人材紹介会社」を利用したので、そのことについても触れておきます。人材紹介会社というのは、要はキャリアアドバイザー(CA)が転職サポートと求人案件の仲介を行ってくれる会社。多くの場合、応募者側の利用は無料で、採用が成立すると、企業から成功報酬として人材紹介会社にお金が流れる仕組み。

で、例えばイーキャリアFAは、その人材紹介会社の登録を斡旋するWebサービス。Find Job!のように履歴書・職歴を登録すると、匿名でその情報が公開され、人材紹介会社からスカウトメールが届くので、それに対して返信すると、個別にキャリア面談→求人案件紹介、という流れになる。

転職活動の中で、常に「選ばれる」立場を強いられるだけに、次々届くスカウトメールから人材紹介会社を「選ぶ」立場になれるのは、精神的に少しだけ楽になるので、息抜きにはオススメ。中にはテンプレート使い回しっぽい文面や、具体的な案件を提示せずにアプローチしてくる所もあって、逆に、自分が応募するとき注意すべき点に気付いたりもします。

私の場合、レスポンスが早くキャリアシートをよく読んでいただいていると感じたA社と、「FA」じゃないイーキャリア経由で、案件と紐付けてスカウトしてきたB社の、2社の人材紹介会社に登録、面談してきました。ただ、結論から言って、両社ともに最悪の対応をされ、以降、人材紹介会社は利用していません。そのあたりの顛末を簡単に。

エンジニアの転職に実績があるというA社では、面談を通して具体的な案件を紹介され、即日書類をメールで送ったところ、後日、既に採用が締め切られていた旨の連絡。以降、まったく連絡なし。
B社は、公開されているキャリアシートを参照した上での、採用企業側からのスカウトという前提にも関わらず、一次面接にすら進めなかった。当然ながら以降連絡なし。

結局、人材紹介会社にとっての「お客様」は、採用活動を行う企業側なのであって、応募者側を向いていないんだなぁと実感しました。唯一の利点は、面談にてCAが、採用担当者の視点からアドバイスをしてくれるところ。私の場合は、職務経歴書の不備を指摘され、ブラッシュアップに繋がった。その修正内容は、Find Job!のWeb履歴書にも反映したので、以降の書類通過はその成果ということもできますね。

ともかくこの2ヶ月、お祈りとの戦いでした。ひたすら延々と「君は必要ない」と言われ続けるのは、一件一件は平気でも、ボディブローのようにじわじわ効いてきて、かなり辛いです。
それでも、運良くというかなんというか、収まるところに収まるような気はしています。いま就職/転職活動をしている人は大変だと思いますが、めげずに頑張ってください。

Share on Tumblr このエントリーをはてなブックマークに追加