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一つ目巨人、8ビット風

クラシック | 2009年2月20日 01:52

記事のカテゴリーをクラシックにしようかゲームにしようか迷ったけど。

バッハと同時代のフランスの作曲家、ジャン=フィリップ・ラモーの『クラヴサン(チェンバロ)曲集』にある"Les Cyclopes(一つ目巨人)"が異常にかっこいい。かっこいいっていうか、なぜか、すごい熱いゲーム音楽の雰囲気があって、チェンバロもいいけどPSGサウンドで聴きたいなと思っていた。チェンバロ向けに書かれた鍵盤楽曲を、ピアノっていう後世の楽器で弾くことは全然普通なわけだし、電子音で聴いてもいいよね。

PASSACAGLIA PROJECTというサイトで、クラシックの楽譜を淡々とMIDI化されている方がいて、ラモーのこの曲もあった!さっそくmidファイルをTracktionに放り込んでみる。音源は…Magical 8bit Plugでもいいけど、とりあえずプリセットが充実しているTweakbenchのPeach 1.3にしてみた。音色は"belmont"。

BPMだけ調整して、鳴らしてみたら、予想以上にしっくりきて驚いた。
これって、チェンバロが音の強弱をつけられない楽器だから、ベタ打ちファミコンサウンドが合うっていうのもあるのかなぁ。あと、サビ?のとこのベースラインを兼ねた左手のアルペジオも、同時発音数が制限されてた時代は特に馴染みがある感じだし。

多少なりとも元データを改変しているので、ダウンロード可能な状態での公開は控えますが、参考までにTumblrで聴けるようにしました。

EPX studio.clip - ジャン=フィリップ・ラモーのクラヴサン曲集より"Les Cyclopes"
http://epxstudio.tumblr.com/post/79684519/les

チェンバロ演奏は曽根麻矢子さんがすごいです。激しい!

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