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volcaを待ちながら

日記2013-06-12 02:01

4月。Musikmesseを前にしたKORGの謎マシンのリーク画像を見て、以前なんちゃらtribeのコラ画像に騙された私は、あらぬ期待を抱かないようにしていた。しかしコラにしては、やけにCGの出来がいい。写真みたい。とか思っていたら、そこから2、3日も経たないうちに正式発表が。それがKORGの新作アナログシンセサイザー「volca」なのでした。

volca|KORG INC.
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/volca/

正直言って、こういうシンセを待ってました。特にbeats。「Optik」というVSTiのファンだというのは何度か書いてますが、こういうシンプルなアナログリズムマシンが、ハードウェアであったらなぁと思っていたのです。Elektron製品は高くて買えないし、強いて言えばMFB-503あたりがそれまでの理想に近かったのですが、どうもシーケンサー部分の使い勝手が。なにしろ、Electribeの秀逸なUIに慣れすぎてしまったもので。

Electribeは、今でこそESX-1をメインに使っているものの、もともとは2000年くらいにEA-1を買ったのが最初でした。KORGのシンセもそれが最初。MC-303やSP-202と組み合わせて、ウワモノ用シンセとして使っていました。あのあたりから「アナログモデリング」と言われるようなシンセが好きで、それはイコール、アナログシンセへの憧れでもあったのです。

実は、直前までけっこう本気で「MS-20 mini」を買うつもりでいました。今も憧れはあるけど、volcaが来てしまったことで、一旦はおあずけですね。

IMG_0134

そして今日、KORGユーザー有志ELECTRIBE Lifeさん主催のvolcaお披露目イベント「volca impression」@茶箱に遊びに行ってきました。発売前のvolcaを、茶箱のサウンドシステムでチェックできる絶好の機会。
KORGの坂巻さんをはじめ、関係者の方々による実機(計6台)を使ったプレゼンテーション、参加者による音出しタイム、自前のヘッドフォンを接続してのサウンドチェック、などなど。

茶箱のスピーカーで聴くbeatsのキック、ものすごい。「圧」って感じ。beats単体でできることはそんなに多くなくて、それだけパラメータが絞り込まれているのかも。エフェクタをどんどん噛ませると、更に化けそうな予感はあります。
bassのブリブリ感、立ち上がるときのブオンという迫力。あまりバキバキなのよりもフィルター閉じ気味の控え目な音が好きなのですが、それでも十分に存在感ありました。
keysは、MIDI鍵盤を繋げばまともなポリシンセかと思いきや、簡単な操作でエグい飛び道具系の音が出て、これも楽しそう。一番使いかたが難しいかもしれませんね。

いや、でもvolca素晴らしいです。なんという明快なコンセプト。カオシやmonotronのような、オモチャ偏重のデザインにはあまりそそられなかったのに、このモジュール感、金属感のある外装。ツマミ!KORGさん最高です、ありがとうございます。

で、来週末に先行発売となるbeatsとbassは、もちろん予約しました。イケベ楽器Power DJ'sさんの楽天市場店で。初回入荷分が完売となっているので、他のお店とかもそうなのかも。何にせよ、楽しみですね。

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