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Accordion Night featuring Misko Plavi

日記2011-11-24 12:20

Accordion Night23日夜、青山CAYでのアコーディオン・ライブに行ってきました。

先日の「Vアコーディオン・フェスティバル」に出場していた丸茂睦さんのTweetを見ていたら、cobaさんのアドバイスを受けて、若手アコーディオニストによる自主企画をするとのこと。Vアコフェスに出ていた方々も出演されるうえ、来日中のセルビアのアーティスト、ミシュコ・プラヴィ(Misko Plavi)氏もゲスト出演ということで、楽しみにしていました。

早めに表参道に着いてしまったので、ご飯を食べることに。CAY自体もアジアンフードの店なんだけど、せっかくなので、久しぶりに近くの「ティーヌン」でバミーヘン(汁なし中華麺)を。トムヤムラーメン以外はここでは初めてだったけど、わりとマイルドで普通に美味しかった。

さて、スターターはVアコフェスにも出ていたMatzoさん、自作曲による弾き語り。よく通る声が素晴らしく、ギタリストの方との息もぴったりでカッコ良かったです。ラテンっぽい雰囲気もありつつ、無国籍な感じがいいですね。
続く杉山卓さんも、Vアコーディオンのイベントに出演されていた方。その時に演奏した、リシャール・ガリアーノの"Tango Pour Claude"(Libertangoトリビュート?)は、今回はヴァイオリンとの共演でより熱く。普段タンゴなどを弾かれているとのことで、もっと聴きたいと思いました。
大塚雄一さんは、小型のボタン式アコーディオンによる、シャンソンなどのナンバーが中心の弾き語り。サイズ的にはVアコーディオンのFR-1に近いかわいらしい感じながら、音の迫力では負けていなかった。お酒を飲みながら、ほんわかと浸れるサウンド。

休憩を挟んだ後半は、丸茂さん率いるギター、パーカッション+アコーディオンのバンドが登場。3つの楽器の音域が被らず、とにかくクリアに聴こえて、がっつりジャズに引き込まれてしまった。曲はジャンゴ・ラインハルトのナンバーを中心に。丸茂さんは、今年、去年とVアコのイベントで聴かせてもらって、素人目にもちょっと日本人離れしたパフォーマンスのアーティストに見えますね。ちなみにこの日もボタン式のVアコーディオン(FR-7?)でした。

トリのミシュコ・プラヴィ氏。破天荒なプレイで、アコーディオンの異次元を垣間見た感じ。演奏家というよりはDJのように、おそらくはかなりのアドリブを交えて、繋いで弾いていく。前述の"Tango Pour Claude"のほか、ピアソラの"Oblivion"、ガリアーノの"Fou Rire"の超絶アレンジから童謡の「さくらさくら」に繋いだり。10年前、東京に半年間住んでいたという縁のある親日家で、先日被災地へも行かれたとのことでした。
フットスイッチでリズムトラックをオケで流したり止めたり、あと、もしかしたらだけどリアルタイムでサンプリングしたループに、手弾きで重ねたりしていたようにも見えた。蛇腹が生き物のように動いて、すごい迫力だった!

最後は出演者全員による「マイナー・スウィング」のセッション。ここまでアコーディオンづくしのライブというのは、やっぱり珍しいのかな?丸茂さんのMCで、「アコーディオニストは変な人ばかりですが、アコーディオンを弾く人が変な人なんじゃなくて、変な人がアコーディオンを弾くんです」というのがツボに入りました。めちゃくちゃ楽しいライブでした!

しかし、つくづく自分の部屋の隅で眠っているVアコーディオンがもったいないなぁ...。うう、練習する。そして絶対、人前で弾けるくらいになりたい!
アコーディオンの音って、聴いてると不思議と元気と勇気が湧いてきますね。

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