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帰国しました

旅行2009-10-13 00:57

予定通り、11日午後の便で帰国し、8日間のホーチミン市出張を終えました。現地でお世話になった方々、ありがとうございました。後半の数日は仕事と観光でバタバタして、現地からのブログの更新ができなかったけど、Flickrにはちょこちょこアップしてました。今日、残りの分を上げたので、今回の写真と動画のセットに関してはこれで全ての予定です。

HCMC, Vietnam 2009 - a set on Flickr
http://www.flickr.com/photos/epxstudio/sets/72157622382465459/

Bun Bo Xao帰国前日は午後まで仕事して、そのあとバイクで市内観光に連れて行ってもらった。ベンタン市場の近くの食堂でブン(フォーと違う種類の米の麺)と生春巻きを食べ、レロイ通りの国営デパートでお土産を買い漁る。それからマッサージ行って、Ngoc Suongという海鮮料理の店で最後の夕飯。

ベトナムは夜が過ごしやすくて、そこが最高に気に入った。昼間じわじわ蒸し暑くても、夜は25℃くらいになって、ちょうどいい感じ。地元のベトナム人が、夜遅くまで歩道でバイクに腰掛けて、何をするでもなく駄弁ってるってのも、ようやく意味が分かった。遊びに行っても終電気にすることないし、通りはそこそこ賑やかだし、そもそもビールが安くておいしい。一缶50円だもんね。

そのあと、クラブに連れて行ってもらった。レタントン通りにあるBounceという所で、ビルで4階まで上がるとずんずんキックが響いてくる。こういう雰囲気は同じ。

内装は結構派手めで、シャンデリアとかモニタがいっぱい吊ってあったり。機材も一揃い、テクニクスのタンテとCDJ-800とDJM-600か800という、標準的な具合。遊びに来てるお客さんも、ほとんどが普段着のベトナム人の若者って感じだった。

びっくりしたのは、フロアという概念がない!というか、フロアにあたるところにいっぱいテーブルがあって、客が飲み食いしながら踊っている。しかもテーブル会計なので、客の間を常にウェイターがうろうろしていて、それを高いところからセキュリティーが見張っているっていう。そして、誰もDJを見てない。おもしろい文化だなぁ。

DJは見るからに欧米人なんだけど、ほぼカットインだけでなんでも繋ぐって感じで、ジャンルもbpmも関係なし。一応「I Love HIP HOP」というパーティーで、後ろにでかでかとそう書いてあるのに、4つ打ちでも何でもかかっているのが笑えた。
ただ、DJ自体はPCDJで(ソフトは確認できなかった)、20インチ以上はある大きいモニタを横倒しにして、ミキサの上に並べて使っていた。ハコに常設してあるのかな。このあたりの新旧のカオスな感じがまさにベトナム!って感じ。
結局、深夜まで遊んで、最終日はとことん満喫できました。

Sunset私にとってベトナムって国は、今まで正直、あまり関心のない国のひとつだった。それは他の東南アジア諸国もそうだし、いずれ行く機会があればいいな、って感じで。
東京にしてもシドニーにしても、完成された街しか見たことがなくて、あらゆるものが作りかけで、不完全なものだらけのホーチミン市は、つくづくカルチャーショックだった。世界は、広い!

いろんな国があるなかで、ベトナムは好き嫌いが分かれる国かもしれない。観光で見るようなところはそんなにないし、クセの強い味付けの料理も。それに、観光気分でふらっと入ってくる人を突き放すような、独特なエネルギーが街全体に溢れている。
ただ私は、幸いベトナム料理が合っていて(香草もヌックマム=魚醤も全然平気)、人も街並みもいちいち楽しめたので、この国が本当に好きになった。帰国してから、もっと興味が出てきたし、歴史も言葉も、これからいろいろ知りたい。

というわけで、またきっと行きます、ベトナム!

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