blog

フリーランスのWeb制作 : デザイン、HTML/CSSコーディング、CMS
EPXスタジオ www.epxstudio.com

ラ・フォル・ジュルネ1日目

クラシック2009-05-04 14:51

LFJ 2009

LFJ初日行ってきました。出店とかもいっぱい出て、ほんとにお祭りっていうかフェスっぽい雰囲気。昨日の5月3日から、有楽町の東京国際フォーラムで3日間の開催。

朝イチとはいえ、100席あまりしかないG402のチェンバロ公演が2つも取れたのは運が良かった。チェンバロの音がすごく小さくて驚いた。部屋の空調の音が気になってしまうくらい。
小林先生は70代のベテラン奏者で、イギリス組曲2番の後半の激しいあたりはミスもあったみたいだけど、1曲ずつ楽譜をめくりながら淡々と弾いているのが印象的でした。曲間のちょっとした解説も挟みつつ。アンコールは、コラール『ただ愛する神のみに委ねまつる者は』イ短調 BWV691。それにしても、朝9時半開演のコンサートってすごいよね。

続いて、同じ会場で曽根さんのパルティータ1、2番。鍵盤が見える席だったのだけど、さすがにめちゃくちゃ上手かった。2番のシンフォニアのアレグロとか、速いパッセージも暗譜ですらすら弾くところはひたすらスゲーって感じ。アンコールは、クープランの『神秘なバリケード』と、『ゴルトベルク変奏曲』のアリア。

3つめのCホールでの公演までしばらく時間が空いたので、会場をぐるぐる回ってみた。無料コンサートが地下と地上、それぞれ案外充実していて、屋台で食事しながら楽しめた。地下でやってた金管アンサンブルによる『前奏曲とフーガ』が素晴らしかった。あと、まだほとんど聴いてない声楽曲とか。
他にも、ナントの本家ラ・フォル・ジュルネの映像とか、OTTAVAの公開放送とか、会場の至るところでバッハが流れているという具合。島村楽器ブースのオーボエ試奏とか、技術者によるバイオリン解体/組み立てとかも面白かった。

15時からのピエール・アンタイ指揮による管弦楽組曲1,2番は、2階席ながら前方のわりといい席で、全体を見ながら楽しめた。普段耳だけで聴いていると分かりにくいけど、目でひとつの楽器を追っていると、気付かなかった構造の面白さが聴こえてくる。特に1番は全曲大好きで、すごく興奮した!ブーレIIの、3つの木管楽器の掛け合いが最高だった。

ってことで、2日目行って来ます。今日はベルリン古楽アカデミーの管弦楽組曲1,3番。

このエントリーをはてなブックマークに追加