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恩田川の桜とサイクリング

自転車2015-03-31 23:16

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今年も自転車を再開しました。寒い時期に敢えて乗るほどの自転車好きでは全然ないので、基本冬の3ヶ月間くらいはまったく乗りません。去年は屋内に保管していたのだけど、今年はカバーかけて風雨のあたらない所にとはいえ、完全に屋外だったので、錆びたりとコンディションが気になっていました。が、いざ手入れしてみたらまったく問題なさそうで、ひと安心。

先週いったん試走は済ませたので、どこへ行こうかと考えた結果、去年も行った(自転車再開、恩田川の桜とズーラシア | EPX studio blog)桜祭りの様子を見に出かけることにしました。今日31日の午前中です。

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全体としてはつぼみも多く、まだまだ5~6分咲きといったところ。去年は4月1日で、けっこう散りかけなくらいの満開だったので、ちょい遅いのかな?にしても、やはり見映えは十分でした。老若男女、人出も多く、自転車を押してカメラを構えてゆっくり回るにはちょうど良かった。

この桜並木は、駅で言うとJR横浜線の成瀬駅付近にあたるところで、下流方向は神奈川県と東京都(よくネタにされますが町田市です)の県境あたりから始まるんですね。

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ついでなので、そのまま町田に出て、ヨドバシで自転車用スマートフォンホルダーを買いました。実は6インチのNexus6にしたことで、今まで使っていたミノウラのiH-400が横幅サイズオーバーで使えなくなってしまって、代替パーツが必要だったのです。

オウルテックのOWL-BASH02という製品にしてみたところ、なかなかいい感じ。ミノウラのように洗濯バサミの要領でガッチリ掴むタイプじゃないので不安感はありますが、雨や小石もケースである程度防げるし、サイズもNexus6でほぼぴったり。取り出すとき、スマホのガラス面とプラスチックケースがひっついてしまって、間に紙かなにかを差し込むようにしないとちょっと苦労します。

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左がOWL-BASH02、右がiH-400。前のやつは取り外しにアーレンキーが必要で、付いたままになっていましたが、今回のは工具不要でした。もちろん、ケースに入っていても普通に操作できます。

30kmほどながら、軽くいい感じに運動できました。今年はまた自転車であちこち行きたいな。

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春の熱海合宿

旅行2015-03-31 23:06

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27日深夜から29日にかけて、友人5人と恒例の熱海合宿へ行ってきました。熱海は、既に見どころの梅園や早咲きの熱海桜の時期はすっかり終わって、ちらほらと植わっているソメイヨシノが満開を迎えつつあるというところ。それでも、この週末は良く晴れて行楽日和ということもあってか、そこそこの観光客で賑わっていました。日曜は熱海銀座でイベントなんかもやっていて、活気があった。

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湯前神社の向かい、地図で見ると保育園の敷地のようだけど、そこの桜の木が見事で、はらはらと散りゆく様子も含めてなんだか良かった。写真いろいろ撮りました。今回は荷物多くなるから迷ったんだけど、一応K-rも持って行きました。

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合宿先では、5月のにんぱく本のネーム…の作業は全然進まなくて、DVDを観たりゲームやったり温泉入ったりと、完全にゴロゴロしてしまい。特に、『キルラキル』全話視聴会、去年に続き後半の11話を一気に観るというのが予想以上にへヴィーだった。いやー、最襲回の完成&上映がちょうど一年前の3月27日だった(「キルラキル」最襲回完成記念上映会 | EPX studio blog)こともあり、ものっすごい力が入ってしまった。何回観ても、なんだかわからないけど最高だ。

何度か熱海行っているけど、こんなにいい陽気の日に当たることは今まであんまりなくて(雨の日とかが多かった)、ぶらぶら散歩したりするのも楽しかった。年度末、なにかとバタバタしていたので、いいリフレッシュになりました。

最近観た映画から(2015年3月)

日記2015-03-24 21:04

ブロークバック・マウンテン(Brokeback Mountain)

映像も音楽もとても美しい、いい映画だった。『ダークナイト』でヒース・レジャーに興味を持ったのがきっかけだったんだけど、主人公の20年間の造形描写が素晴らしくて、壮絶としか言いようがない演技だった。ひとりの人間が、あんなに役に入りこんで、架空の人生を表現することができるものなのか。若くして亡くなってしまったのは本当に惜しいことだ。

作品のテーマに関しては、はじめ、同性愛に対する表現に身構えてしまうんだけど、彼の生き様を追体験すると、結局のところ普遍的なものをあたりまえの形で表現しているだけなんだということがよくわかる。それは、自分のなかの見えない偏見と向き合うことでもあるし。こういうものは、遠い異国の違う時代の、まったく違う習俗を描いているからこそ、寓話としての強度を持つのかもしれません。
かといってそのような「生きにくい人たち」の違いを過度に強調するでなく、始終落ち着いたトーンで描いているのが好みでした。途中からは、常に破滅の影がちらついてしまって、どこに落としどころを持って行くのかと思ったけど、エンドロールの余韻もすごく良かった。

インランド・エンパイア(Inland Empire)

初めてのデヴィッド・リンチ監督作品だったのですが、私これダメでした。3時間のうちの最初の1時間でギブ。私は、難解だったりストーリーが分かりにくい先鋭的な作品は全然OKで、むしろ筋立てて言語化できない、映画という媒体でしか実現できない何らかのエモーションを表現している作品だったら観てみたいと思うんだけど、これは激烈に美しいわけでも、醜いわけでもない平坦な映像が続くだけで、何も感じませんでした。この映画はたぶん、私がターゲットでなかっただけの話なので、逆に軽率に手を出してごめんなさいという感じです。

シャイン(Shine)

実在のピアニストをモチーフにした、挫折と復活を描いた映画…なんだけど、どう評していいものか。フィクションとドキュメンタリーを両方追ってしまって、どっちにもなれなかった感じがしてしまうのです。
例えばこれ、フィクションとして彼の転落の原因が父親の抑圧のせいであるように描くのであれば、結果的に抑圧を跳ね除けて留学したことは肯定されるべきだし、そうでなくても父親との関係性に何らかの答えが示されなければならないはず。
逆に、ドキュメンタリーであるならば、このモヤモヤ感はある意味ではリアルではあるんだけど、映画にする意味が分からなくなる。だって、単に、ある落ちぶれたピアニストの広告宣伝映画になってしまうわけでしょう(事実、Wikipediaなんかを見ると、この映画にまつわる周囲の人間のいろんな意図が見え隠れしてしまう)。

主人公の愛嬌溢れる演技や、ピアノの演奏シーンはすごいなと思う。ただ、この映画を観るんだったら、実際にいいコンサートに行ったりCD聴いたほうがよほど感動できるし、音楽映画としては"A Late Quartet"とか、あとたぶんマルタ・アルゲリッチの娘が撮った自伝映画(まだ観てないけど)のほうが良いんじゃないかなあ。

レジェンド・オブ・フォール(The Legends of the Fall)

面白かったけどムチャクチャな映画でした。このブラピの役が仮にキムタクだったらと考えると、どれくらいムチャクチャかが分かると思う。破天荒に生きる主人公の半生を軸に、人生のままならない部分や、それゆえの後悔や自責、そして因果をわかりやすく描いて…は、いる。よく2時間強に詰め込んだなあ、とはまず思った。

それにしてもブラピのキャラが強烈で、なんじゃそりゃってなる。復讐鬼となって、剥いだ敵の皮を全身に下げて戦場を駆け回るシーンとかがまだ全然序の口という。後半、いよいよ人間関係が複雑になって、それぞれに登場人物が自身の思いを吐露するあたりはそれなりにカタルシスがあり、やっぱり恋愛映画なのかなと思わせつつも、悪人をとっちめるシーンはショットガンぶっ放してイエー!みたいなノリで、どうしたいのかという。笑っちゃった。
なんかこれ、邦題では「果てしなき想い」というサブタイトルがついているみたいなんだけど、私がこれにサブタイつけるなら「ブラピ対グリズリー」です。

JD-Xiを一週間使ってみて

テクノ2015-03-20 23:08

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引き続きRoland JD-Xiネタで。PCのオーディオインターフェース代わりに常時立ち上げておくようにして、空き時間にちょこちょこと音作ったり打ち込んだりしています。だんだん手に馴染んでいくような感じで、いいですね。録った音は、そのまま無編集でSoundCloudにアップしています。SC側の容量の都合で、気分で消したりとかしそうなので直接は貼らずに、リンクだけ置いときます。テクノだったり、ドラムンベースだったり。

R-9 (EPX studio)’s stream on SoundCloud
https://soundcloud.com/epxstudio

でなんか、せっかくなので感想とか気づいたこととかを。

良いところとしては、鍵盤のタッチが好きです。ミニ鍵でよくあるペナペナした感じのでも、極端に押し込みのストロークが浅い感じでもなく、SH-201とかと比べてもほぼ違和感のないタッチです。私は別に弾ける人じゃないんだけど、それでも弾けないなりに弾きやすいなと思う。
あと感触という意味では、ツマミが素晴らしいです。AIRA系と同じような、凹凸のあるゴム製のツマミ好きなのです。直接触れる部分の作りって大事だよね。

シーケンサーの使い勝手

シーケンス組むのはほんとに簡単で、ループ鳴らしながらざくざく音を足していく感覚はまさしくgroovebox。欲しい音はひと揃い入っているので、とりあえず何か埋められるし。ただ、例によってそこから引いたり展開を作ったりというのは大変で、遊びじゃなくて実際曲を作るとしたら、JD-Xiの1台でどこまでやるかというのは悩みどころかもしれません。DAWからマルチティンバー音源として使うのか、JDで作ったオーディオクリップを組むのか、はたまた他のハードウェアとの組み合わせでどうにかするのか…。

実は大きな問題として、シーケンサーはそこまでパワフルな処理能力があるわけでもないようで、たまにヨレることがあります。鍵盤の発音が遅れることこそないとはいえ、ドラムパートで多数の音をリアルタイムで打ち込んでいると、ドタったり、そもそもTR-RECを受け付けないことがある。また、Envelopeつまみは負荷が大きいらしく(ASDRの4つのパラメータを連続的に変化させるから?)、かなりの反応の遅れを感じます。これはパラメーター・ガイドの4ページめにも断り書きがあります。

最近のTR-8やTB-3のシーケンサーと比べて気になるのは、あとはLAST STEPが設定できないことですね。それに、レングスとして1小節、2小節、4小節は設定できるものの、実は3小節が設定できないとか。ポリリズミックで変則的なウワモノを打ち込もうと思ったら、別のシーケンサーを利用するかDAWを使うかしかなさそうです。

トーンエディットの深さ

トーンエディットはほんと沼で、慣れてくると思っていた以上に作り込みができて楽しい。パネル上に出てない数多くのパラメータが、数値レベルで編集できます。前回の記事(Roland JD-Xiが来た | EPX studio blog)で触れたように、デジタルシンセパートは1パートが3つのパーシャルから構成されていて、各パーシャルのパラメータを独立して編集できるほか、エフェクトのルーティングもパートごとに設定できるようになっています。

もっと濃いのが、意外にもドラムパートなんですけど、これ各鍵盤にキックとかスネアみたいに割り当てられた26のパーシャルから構成されているんですね。で、さらにその各パーシャルは最大4つのウェーブジェネレーターを重ねられるようにできていて、その4つのウェーブそれぞれのパラメータ(フィルターとかアンプのエンベロープとか)も細かく編集できる。つまり、「ドン」というキック1音を、453種類のPCM波形から別々の4つを重ねて作り込むことも可能なのです。ちなみにこれは、デジタルシンセパートのトーンエディットで選択できる160種類のPCM波形とはまったく別のもの。
ただし、その操作はLCD画面を見ながら+/-ボタンでエディットするわけで、このあたりのドSな設計にはなんかこう…ハード使いとして燃えるものがあります。

けどまあ、そこまでしなくても、元の音がすごくいいのは間違いないです。ヘタに小細工しなくても、これだよこれっていうキックが一発でドンと出るスピード感は何物にも代えがたい。各キットに対して初めからBDが3種類、SDが4種類アサインされているのも便利で、大抵このどれかに使いたい音が入っているパターンが多いです。プリセットでよく使うのは、808キックに909ハットがバランス良く入っている「808&909 Kit2」かな。

Rolandへの要望とか

今後のアップデートでどうにかしてほしいなと思うのは、まず、前回の記事でも書きましたが、プログラムバリューの+/-ボタンをトーンセレクトの+/-と押し間違えてセーブ前のデータが飛ぶミスが頻発して困っています。これ、始めは単に慣れかなと思っていたんですが、プログラムバリューがトーンエディットのパラメータのバリューも兼ねているので、どうやっても手が行ってしまうのです。

オートセーブがベストだとは思うんだけど、保存の処理にも多少の時間がかかるのでなかなか難しそう。要はミスタッチが防げればいいので、例えばTR-8のSCALEボタンが、ミスタッチを防ぐためにアップデートで仕様が変わった(Roland 7X7-TR8 | EPX studio blog)みたいに、どうにかスマートに解決できると。

また、Twitterでサイモンガーさんも仰っていましたが、電源入れたときのデフォルトプログラムがA01なの、ちょっとMC-303とかを思い出して懐かしくはあるんだけど、普通に不便なので、ユーザーバンクの先頭(E01)か、もしくは最後に保存したプログラムの再現とかになりませんかという。Electribeみたいに、プリセット領域も上書きできるのが一番いいのですが。

いろいろありますがJD-Xi楽しいですよ。私はこれ、最高にクールなシンセサイザーだと思います。

Roland JD-Xiが来た

テクノ2015-03-13 21:57

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というわけでなんだか発表から発売まであっという間だった気がしますが(1月の発表のときに書いた記事です>「Roland JD-Xi | EPX studio blog」)、速攻で予約していた本日3月13日発売のシンセサイザー、Roland JD-Xiが届きました。今回も池辺楽器店PowerDJ'sさんにて。いつも発売日午前中に届けてくれてありがとうございます。

さっそくひと通り触ったんですけども、いやー、素晴らしいですこれ。絶妙なパッケージ感。この大きさでこの価格帯でこれだけ音と機能を盛り込んで、操作性やインターフェースもよく考えられているなあという。もちろん、切るところはバッサリ切っているので、そこは割り切らないといけないんだけど、このバランス感覚は近頃のキレキレのRolandらしいと思います。

しかしそもそもこのミニ鍵のシンセ、公式のスペック表やパネルの操作子の写真だけでは、何がどこまでできるのかいまいち分かりにくい。なので、少し触ってみた範囲で、できることとできないことを簡単にまとめておきます。

できること

音色のエディットは、実はかなりできます。ツマミとして出ていないフィルター、アンプのエンベロープはもちろん、大概のパラメータがメニューのTONE EDITから編集できます。このあたり、公式で提供されている「パラメーター・ガイド」を読めば多くの疑問点は解消するのではないかと思います。

まったく知らなかったのは、デジタルシンセ音色は各パートとも3つのパーシャルから構成されていて、GAIAみたいにレイヤーさせることができる。それぞれの基本波形も選べるし、普通のデジタルシンセができるサイン波なり鋸波からの音作りもできます。例によって、SUPER SAWを3つ重ねる的なこともできる。ただしユーザー音色という概念がないので、既存の音色(もしくはFX/Otherに登録されているイニシャル鋸波)を選んで、そこからメニューを潜って各パラメータを再設定していく感じです。このあたりは後述します。

同様に、ドラムパートのキットの編集も、パラメータを個別に調整することによって、音色ごとにピッチをはじめあれこれいじれます。変な話、元のPCM波形も入っている中から好きなものを選択できるので、キットの構成自体を大きく組み替えることもできます。
どういう系の音が入っているのかは、これも先のパラメーター・ガイドに全部書いてあるのですが、909、808、7x7のTR-8系に加えて、実機サンプリングものだとCR-78、TR-606/626、あとはよくあるジャンルごとキットという感じ。808/909系は、Rolandの歴代grooveboxのなかでは抜群に音がいいです。鍵盤ならベロシティの加減もできて打ち込みやすい。

アナログシンセパート、楽しいです。三角波の存在感がすごい。これも、オモテに出ているパラメータは3種類の波形選択とかサブオシレータのON/OFF、アナログLPFくらいですが、TONE EDITを潜るとピッチエンベロープも変えられたりします。プリセット音色が64種類あって、どれも個性的なので、試奏の際は聴いてみてください。アナログシンセでプリセット音があるというのがそもそも不思議な感じがしますね。

操作系に関して気が利いているなと思うのは、メニューから深い階層のパラメータを触っていたとしても、パートを切り替えれば、別のパートの同じパラメータにすぐにアクセスできるところ。戻ったときも同様で、階層を上り下りする手間はあまり感じない。あとは、早くページを切り替えるためのショートカット(+押しながらー)があるとか。

できないこと

上でも書いた通り、作った音色の「ユーザー音色」としての保存ができません。すべてプログラム(=パターン)に紐づいた音色エディットとして保存されるので、そのプログラムの中でしか使えないのです(もちろんプログラムのコピーはできる)。一番大きなダイヤルで選択できる音色のバンクはプリセット固定で、この音色が工場出荷時で256種類。
ただし、これは考えようで、特に自分の今までの曲作りを振り返ると、シンセの音色だけ使いまわすことってほとんどないんですよね。その曲のために都度エディットするわけだし、プログラムとして保存できれば、これは問題ないのです。

ちなみに、ユーザー領域は256プログラム。16分音符スケールで各4小節までで、ソングモードはありません。もしソング的に繋いでいくのであれば、Favoriteボタンに16バンクx16プログラムを任意で登録できるので、手動で切り替える感じです。

他には、エフェクトのルーティングはけっこう制限があります。これはElectribe SXとかのFXチェーンのイメージと近くて、例えば歪み系であればプログラム全体でディスト―ションとファズは排他的で、パートによって使い分けることができない。
パートごとにセンドレベルは変えることができて、これは例によってメニューから潜って設定します。つまり、エフェクトツマミは全パートに共通でかかるということ。これはこれで、パフォーマンスを前提に考えるととても分かりやすい設計になっています。どのパートを選択した状態であっても、リバーブを回せばセンドが設定されている全部のパートにリバーブがかかる。

一方、ライブでの使用を考えると困りそうなのが、ドラムキット内各音色のミュートがないこと。パートミュートであれば、SHIFTを押しながらパートボタンでリズムパートだけ抜くことができるわけですが、キックだけ抜くみたいなことができない。キック音色を選んで、TR-REC状態のシーケンサーのパッドを叩いてブランクにする、とかでなんとか。
このへん、アップデートでどうにかならないかな?鍵盤にインジケータがないので、ミュートのオンオフが分かりづらいか。うーむ。

※追記:ドラムの音色を選んで、AMPつまみでミュートするという方法を教えていただきました。組み合わせると面白そうなのが、パートミュート中も鍵盤を叩けばミュートししているパートの音は出るということ。ということは、アルペジオをONにしてスネアがアサインされている鍵盤を押せば、スネアロール的なフィルインも差し込めますね。

そういえばElectribeでも言えることというか、グルーブボックス系全体のあるあるだと思うんだけど、プログラム選択とトーン選択を押し間違えて、打ち込み中のデータが消えてしまうことがあります。音色変えようと思って、プログラムの+を押してしまうと、保存していないデータがパーになってしまうので、これもアップデートでどうにか…難しいかな。慣れかも。

まずは作ってみる

ゼロから作ってSoundCloudにアップしてみました。USB接続でシンプルに録って出し。プリセットに派手なものが多いので、ここから逆にどう個性を出していくかというのは、燃えるものがありますね。地味で深い音が作りたい。このスケールのハードウェアならではの制約の多さと、それを乗り越えるヒントがチラチラと見えていて、そういう意味ではすごく挑戦しがいのあるシンセです。

プリセット音色は、今は十分だけどおそらく物足りなくなるだろうなという気はしていて、Axialを通してどういう新規音色が追加されるのかは興味があります。
JD-Xiに関しては、今後も気がついたらことがあれば書いていきます。

CDJとTR-8の同期デモ

活動2015-03-08 17:20

この前急に思い立って、夜中にUstreamで配信した録画のローカルデータをYouTubeにアップしました。去年からやっている、CDJの2デッキにTR-8(Rolandのリズムマシン)を即興で組み込むというセットのデモ。しばらくプロモ用のDJミックスを録っていなかったので、その代わりでもあります。動画のディスクリプションにトラックリストも追記してあります。

基本は普通の2デッキで、それにハイハットやスネア、クラップ、ライドを足していくというスタイルでやっています。TR-8に関しては、7x7アップデートがあってから中域のパーカッションにバリエーションが増えて、さらに使いやすくなりました。ピッチの同期は手動だけど、TEMPOダイヤルで都度合わせていけば、特に不都合はないです。もちろん、TraktorとかならUSB-MIDIでシンクするわけですが、手で合わせる楽しさもあるのでこれはこれで。

今回はそれに加えて、MIDIでTB-3を繋いで、これも即興でパターンを鳴らしています。これはまだ深く研究しているわけではないんだけど、ランダム(PTN SELECT+SCATTER)で生成されたパターンで合いそうなものをチョイスして、微調整していくだけでも、面白い感じにできそうです。バシッと合ったときの気持ちよさはありますね。

今後、テクノでプレイするときはこの2デッキ+TR-8を基本のセットにしようと思っています。とはいえ、しばらくDJの予定はないので、いろいろ実験して精度を高めていけたらいいな。

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