blog

フリーランスのWeb制作 : デザイン、HTML/CSSコーディング、CMS
EPXスタジオ www.epxstudio.com

Escape Airのタイヤを23cへ

自転車2013-09-30 17:48

IMGP2808

いつか替えようと思っていたタイヤを、標準の28cから23cへ変更しました。速くしたいとか軽くしたいみたいなこだわりは特になくて(あったら始めからクロスバイクにはしてないと思う)、青いラインが入ったのにしたいなーという単純な理由で。

はじめは、PanaracerのカテゴリーS2かクローザープラスとかの安いのでいいかと思っていたのだけど、調べたら思いのほか評判が悪くて悩む。土曜日に、横浜のY's Roadで見つけたMichelinのLithion 2の見た目が気に入ってその場でググったら、これもいまひとつのようで。

別に、自転車がメイン趣味の人に比べたらめちゃくちゃ乗るわけでもないし、ペラッペラですごくパンクしやすいとかでない限り、何でもいいといえばいいのですが。むしろ、取っかえ引っかえするほうではないので、多少値は張ってもそれなりのものを。

IMGP2801

結局、SerfasのSeca RS(代理店のライトウェイのサイトではSeca Racingとなっている)の商品コード728043を、Amazonで注文しました。

朝イチで届いたのでさっそくタイヤ交換。前輪は何度か練習したことがあるのですんなり済んで、問題は初めて外す後輪。前に一度出先でパンクしたときも、自転車屋に任せきりだったために、いまだにやったことがなくて不安だったけれど、案の定不器用な自分にはものすごく大変だった。

まず、スプロケットとリアディレイラーの位置関係、チェーンの張りかたがよく分かっていない。ホイールを外すには外せたものの、タイヤを替えていざ取り付けようと思ったら、どうやっても車軸がフレームのリアエンドに入らない。本とか動画サイトを何度も見直して、手を真っ黒にしてぐいぐいチェーンを引っ張っていたら、なんとなく構造が把握できるようになり、2時間近く格闘して、ようやく無事取り付けができました。

今となっては、何がいけなかったのか…それこそディレイラーの構造なんかは、普段乗っている限りは意識しなくても全然大丈夫だし、注油するときに眺めている程度じゃ、とても把握できない。実際に触って、これがここにあるからこう動くのか、というのを体で覚えることができたのはよかった。次は、不器用なりにもう少しささっとできるように。

IMGP2805

ちなみに、チューブは替えなくても大丈夫そうだったのでそのまま同じものを。実は、予備で買っていたシュワルベのバルブ長40mmのチューブ、Escape Airの標準ホイールには短くて、いざ取り付けたら空気が入れられない。ほんの10mmくらいの違いなのだけど。予備を買うときはバルブが長いやつを選ぶことにします。

さっそく、普段のコースを18kmくらい試走してきました。が、さほど体感上は大きな違いは感じられなくて、あれ?軽い?かな?くらいの感じ。空気圧を100psiから110目安にしたこともあってか、乗り心地は少し固くなり、このままだと手首を痛めるかも。肘を張ってしまうクセがあるので、意識して少し曲げるようにすると楽なことが分かりました。坂道での漕ぎ出しは比較的軽く感じるかも。車道を走っていても特に危なっかしいことはなく、これまでと同じように使えそうです。

GIANT CONTROL COMBO+を買った

自転車2013-09-28 00:38

携行ポンプですね。前から買おう買おうと思っていて、でもこれといって急を要するわけでもないので後回しになっていた自転車アイテムのうちのひとつ。

2012 Giant Bicycle [ CONTROL COMBO PLUS ]
http://www.giant.co.jp/giant12/acc_datail.php?p_id=A0000393

以前出先でパンクしたとき、見事に持っていなかったために、じりじりと日差しに焼かれながら最寄の自転車屋までそこそこの距離を押して歩くという試練を味わいながらも、ようやく。というか、どういうタイプのものがいいのか迷っていたのです。

だいたい、どのくらいの頻度でパンクするものなのか、どのサイズなら携行しやすいのか。サイズにこだわるばかりに、いざというとき使いにくいってのもイヤだし、かといってロクに出番もないのに持ち歩いたり、ましてや取り付けたりするのもアレだし、みたいな。

で考えた末、サイズはある程度犠牲にしても、フロアポンプっぽく初心者にも扱いやすそうなこれにしました。

早速入れてみると、なるほど入る…入るけれど、結構大変ですねこれ。普段は100psiまで入れているのだけど、90くらいで、もういいかな?いいよね?って感じになってくる。行けないこともないけれど、本体が華奢な作りに見えるので、力任せにしていいのか不安でした。
はじめバルブにぐいっと差して抜いたら、いきなり謎のバネが飛び出してきてびびった。元に戻せなかったのでそのままにしてあるけど、実用上は(たぶん)大丈夫。

一応、フレームに取り付けるパーツも付属していたけど、これ、どうしようかな。既にボトルケージとU字ロック固定してあるし、遠出するときだけバッグで携行するようにしようかな。

ついでに、4ヶ月ぶりにジャイアントストアで軽く点検してもらう。特に問題ないとのこと。この秋は、本格的に寒くなる前にまだまだ乗りたい。

東レ パン・パシフィック・テニス 2013

日記2013-09-28 00:12

RIMG1233

昨年に引き続き、高校時代からの友人に誘われて東レ パン・パシフィック・オープンテニストーナメント(東レPPO)を観に行ってきた。って、去年はこの時期バタバタしていて、ブログに書いてなかったみたいだなぁ。Flickrのほうに記録を残してあるので(2012-09-24 Torey Pan Pacific Open - a set on Flickr)、興味のある方は。

それにつけても、戦う女子のかっこよさ。女子プロテニスというのは、筋骨隆々のお姉さんがかわいい衣装を着て、ラケット持って遠隔で殴り合う壮絶なスポーツなのですね。テレビ画面で観るのとまるで迫力が違う。

そもそも、東レPPOにおけるテニス観戦ってどういうシステムになっているのかというと、まず、自由席のチケットは観戦日指定で3,000円とか。で、その日の間はどのコートの試合も好きに観ることができる。試合は、トーナメント中盤のウィークデーのうちは、朝から夜まで複数のコートで同時進行していて、もちろん途中入退場OK。センターコートだけは、自由席エリアはかなり後ろの方に配置されているけれど、屋外コートは空いてれば最前列で観ることもできる。試合中の飲食、写真撮影などもルールを守れば自由、という感じ。

ちなみに場所は有明。有明コロシアムが屋根付きセンターコートで、あのあたり一帯が有明テニスの森公園といって、観客席や照明設備のついた立派な専用施設になっているのですね。いつも、りんかい線国際展示場駅で降りて、あっちの禍々しい建物のほうばかり行ってしまうけれど、そっちじゃないほう。

今年は大会4日目の水曜日、シングルス第3回戦を観に行きました。この日はあいにくの雨で、屋外コートの試合はすべて中止になってしまった。正確には、途中までは観戦できたのだけど、雨足が強くなってその試合はサスペンデッドになってしまい。ただ、その代わりセンターコートの有力選手による見応えのある勝負を、通して何試合もじっくりと観戦できました。

RIMG1224

エレナ・ヤンコビッチを19歳のブシャールが勢いで圧倒したゲーム、前日に伊達さんを撃破したストーサーの粘りを振り切ってサファロバが勝ったゲーム、どれも面白かったけれど、やっぱり33歳ビーナス・ウィリアムズの力強いプレーが印象に残った。というか、このかわいいウェア!

サーブがとにかく強烈で、遠目にも威力がよく分かった。外すときは外すけれど、入るとすごいという、大リーガーならホームランバッターだねというタイプ。後半かなり押されつつも、スタミナで競り勝ったのは、私と同い年にして素直にすごいと思いました。
翌日、ブシャールとの試合をBS-TBSの録画で観た。3時間以上の試合の末にこれも競り勝って、おおと思っていたら、今日の準決勝で負けちゃいましたね。

そういえば、火曜の試合で伊達さんが観客の「ため息」に対して怒っていたけれど、素人目に見て、観客のマナーが悪いわけでは決してないように思います。平日の昼間に時間を取って観に行く客なんかほとんどガチのファンばかりだし、むしろ、プレー中に音を出さないことについては徹底されていて感心する。観客の入退場を含む移動に関しても、基本は奇数ゲームの終わったタイミング意外はNGだし、いいプレーには敵味方なく自然と拍手も起こる。そして、見ていると自然とため息が重なってしまうこともある。

ただ、そのことがテンションを下げるという選手の言い分は分からないでもないというか。私もDJ中にミスった瞬間、お客さんのため息が聞こえてきたりしたら絶対ヘコむと思うし。

「観客のため息に切れた」クルム伊達。その背景とは(秋山英宏) - 個人 - Yahoo!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/akiyamahidehiro/20130925-00028406/

ともかく、テニス観戦はわりとまったりしていて楽しいです。もっと選手に詳しくなれたらハマってしまいそう…と思っていたら、来年の東レ、実は開催が危ぶまれているのだとか。

明けて今日土曜日は、TBS地上波でも決勝戦の中継がありますね。

秋の訪れ

日記2013-09-25 02:12

IMG_20130916_180341_523

なんだか、9月も真ん中を過ぎたあたりから急に涼しくなっちゃって、あれだけ鬱陶しく感じた蒸し暑さも、既に懐かしい感じもありますね。前にTumblrに、日本語では四季のうち夏だけが「終わる」、ってのが流れてきたけれど、まさにそんな感じ。

先週あたりから、ちょこちょこ隙を見ては日中に自転車で出かけています。といっても、仕事に穴は空けられないのでごく近所だけど。晴れた日はメンテもしたいし、油差したら乗ってみたいし。よいしょって感じじゃなくて、靴を履いて出るような勢いで日々気軽に自転車に乗りたくて。

IMG_20130917_155303_603

青葉区寺家町の「寺家ふるさと村」までは4kmくらいなのに、もう子供のころから何年も行っていなくて、ふらっと様子を見てきたら結構良かった。大きい台風のあったあとにも関わらず、田畑はのどかで、つくづくうちのあたりも都会には程遠いなと思ったり。山の中まで自転車を押して入れそうだったけど、この日はやめておきました。

ところで、この写真も上の電車の写真も、携帯(Motorola RazrM)のカメラで撮ったものを補正しています。少しとぼけた色合いになってしまうものの、これくらい写っていればまあまあ。本当は、デジイチも持ち歩いてあげたいね。

IMG_20130918_171630_998

別の日は、センター北駅近くの小高い丘のある公園(中川八幡山公園)へ。セミはもう転がってなくて、代わりに一面のドングリが。いやあ、秋だね。

「Sprout」ありがとうございました

活動2013-09-25 00:56

三連休、実は気温がグッと下がったせいか軽く風邪気味でしたが、なんとか持ちこたえました。この夏は珍しく一度も体調を崩さずに来て、嬉しくてその旨をTwitterに書いたばかりに、ベタにそれがフラグになってしまった。陽気も悪くなかったので、一日くらい自転車で遠出したかったのだけど、仕方ないですね。なんだか9月は早い。

ってわけで、22日日曜日は中野heavysick ZEROで「Sprout」に出演させていただきました。相変わらず硬派なパーティーで、メインフロアはゴリッゴリのダークステップはもちろん、ハードコアな音楽が立て続けにかかっていました。踊りすぎて首が痛い…。ヘビゼロのメインの音はホント、ダークステップを聴くには最高で、ビリビリと低音を感じつつすべての音が分離して聴こえるという。昔はたまにハイが耳に痛いこともあったけど、音に関しては今は言うことないですね。

一方、B2Fラウンジはどんな感じになるのかと思ったら、音出しの時点でかなりバラエティに富んでいるらしいことが分かって、上と行き来しながら最後まで楽しみました。ほとんどの出演者の方が初対面で、そのようなパーティーというのも久しぶり。

45分の持ち時間、どうしようかなと。前の音が、オーガナイザーの3x6くんによる壮絶なアニソン×ダークステップのマッシュアップだったので、少し色を変えてカラフルめのリキッドファンクで始めて、ちょいジャジーな感じにも寄せつつ、音数を減らしていきました。中盤で、用意していたパシフィック・リムのサントラが使えそうだったのでかけてみて、そこからアッパーめのリキッドに戻す感じに。

トラックリストは、メモ程度ですがTumblrのほうに残しておきました。

今回、たぶん出演者のほとんどが20代だったんじゃないかなあ。さほど出演機会の多くない自分にとっても、年下のDJが中心のパーティーに呼んでもらえるってのは今までそうそうないことで、すごく嬉しかった。しかもみんなすごい物腰柔らかい好青年で、なんかいいですねああいうの。

とても楽しかったです。声をかけていただいたSproutクルーのみなさん、どうもありがとうございました。

やー、それにしても、あれですか。ついに来ちゃいますかCurrent Value。

11月 CURRENT VALUE 初来日決定!!! | SUBろくでもある方
http://subroc.3x6x.com/?eid=58

これ最後にフロアで発表されたのを聞いて、狂喜しました。この日はよほどの事情がない限り、万難を排して遊びに行きます。Sproutすごい!

WIRE13

日記2013-09-17 14:17

IMG_20130914_175902_894

今年も行ってきました。15周年とのことで、もはやこれがないと夏が終わらないという恒例行事に。高校時代、全校で2、3人くらいしかテクノの話ができる人がいなかったことを踏まえると、1万人がひとつのフロアに集まって同じ音楽で踊るというのが、今更ながらに毎回新鮮で、感動的に思えます。まだまだ続いてほしいね。

オープン前にして会場外で何人かの友人に会って、18時にわいわいと会場入り。セカンドフロアのスターターのタカアキイトウさんが最初の目的だったのですが、期待に違わず、序盤からぐいぐい持っていくセットで素晴らしかった。Sandwell Districtで手拍子が起こる感じはWIREっぽかったし、ラストのForkliftからのSpeak To Meというサービス精神にも痺れました。ReconditeのClericを初めてフロアで聴けて嬉しかったし、個人的にはここが既に今年のWIREのピークタイムだった。
明けて日曜には地元山形へ戻り、Godaiさんの主催するパーティーでのDJだったそうで、イトウさんのそういう飄々としたところがプロフェッショナルでかっこいいなーと思います。

次に、メインのアリーナでMijk Van Dijkのライブ。冒頭いきなりGamer's Nightからで、bpmこそ120台へ大幅に落としつつも、音色や構成はオリジナルのまんま、さらに声ネタに合わせてマイクで叫んだりと日本のファンのツボを分かっていて、パフォーマンスとして最高でした。ゲストヴォーカルなど盛りだくさんだったけれど、私はMoreをやってくれたのが嬉しかったな。あのバージョンはちょっと欲しい。

続くイシイさんのDJでもがしがし踊った。なんといっても、後半サプライズのExtraではしゃぎすぎた。WIREではこの曲はライブも含め何度もやっているけど、今回のセルフリミックスが最も今風に硬く重く仕上がっていて、良かったです。

このあたりからフードコートをうろうろして、飲んだり食べたり、あといろんな友達に会ったり。今年はビールの種類が充実していたこともあって、お祭り感ありましたね。

そしてジョルジオ・モロダーのDJ、良かった!おじいちゃんがノリノリで観客を煽っている姿は単純に微笑ましくて、なおかつ全部自分の曲でみんな誰もが知っているという。あれは盛り上がるよね。

実は、今までまったく意識したことがなかったけど、私は幼少期にモロダーの音楽にかなり影響を受けている。まず、家にヤマハのクラビノーバという電子ピアノがあったんだけど、プリセットにフラッシュ・ダンスが入っていて、これがいわゆる4つ打ちダンスミュージックとの最初の出会い。さらには、たぶん小学校5年生くらいのときに、初めて自主的にCDからカセットにダビングして繰り返し聴いてたのが、トップ・ガンのサントラだった。もっと言うと、ネバーエンディング・ストーリーはかつて映画嫌いの私が唯一好きだった作品。今回のような機会にまとめて聴くことがなければ、これらが全部ジョルジオ・モロダーの音楽ということにすら気づかなかったと思います。テクノに出会ったのは必然!

これら有名な曲は全部やってくれて、しかもちゃんと踊れるようにエディットしてあって至福のひとときでした。とにかく色々忘れていた子供のころのことを思い出すようで、ハッピーになれた。いつでもオリジナルの説得力はすごい。

IMG_20130914_235218_409

卓球さんのDJを聴いたり、セカンドでSlamを覗いたり。Len Fakiは最近のトラックにサンプラー?リズムマシン?でリアルタイムにエディットしていくスタイルで、独自の世界観がありますね。TruncateのDialをめちゃくちゃ崩して音を足したりしていて、もともとトリッキーな曲がさらに狂った感じになっていた。

Josh Winkはディープで重く、ドライブ感のあるテクノでスタート。好みの音だったのでかなり踊ってしまった。と思ったら、ラストの20分間で怒涛の懐メロ祭り!The BellsからSunshineあたりで、これは何かあると思い、直後にFrench KissにVampに、あと、何かけていたっけ。初めからこれを狙っていたのか、とにかく異様に密度の濃い時間だった。ラストは自身のHigher State Of Conciousnessを遅めのエディットで。

トリのSven Väthの時間帯も、かなり消耗していたものの、ストレートなテクノが多くて最後の最後まで楽しめた。やっぱ一時期のWIREよりも、テクノらしいテクノが増えて嬉しいな。

音が止まるまでの12時間、フルに楽しんだ。外に出ると、接近した台風のためものすごい豪雨!ラッキーにも、車で来ていたunaくんに拾ってもらって、無事帰れました。また来年。

IMG_20130915_063401_614

9月22日「Sprout」ラウンジに出演します

活動2013-09-12 13:41

告知です。来る9月22日(日)夕方、中野はheavysick ZEROで開催されるダーク系ドラムンベースパーティー「Sprout」のB2ラウンジにて、DJで呼んでいただきました。久しぶりのドラムンベースセットです。

Sproutといえば、日本におけるダークステップの旗手として、今年5月にはdommuneで特集番組が組まれるほどのパーティー。「ダークステップ」というのは、ドラムンベースの硬いビートをより先鋭化した、複雑なリズムパターンを持ったスタイルの音楽です。dommuneの番組のなかでも、まずはCurrent Valueでしょということだったので、CVを聴いておけば間違いないはずです。

私も詳しくないのであれですが、個人的には90年代にドリルンベースなんて呼ばれていた音楽を、きちんとクラブトラックとして再構築したような印象を持っています。といっても、単に細かく刻むだけではなくて、破綻するか/踊れるかのギリギリのラインで、新しいリズムパターンを発明していく試みのように思えます。

そもそも私は、2010年にドラムンベースのDJを始めたきっかけのひとつが、ダークステップとの出会いでした(ドラムンベース始めました | EPX studio blog)。SPLのトラックを聴いて、ドラムンはここまで進化しているのかと。そのあとCurrent Valueとかを教えてもらって、Sproutというパーティーのことも知り、という感じで。なので、自分ではあまりガツガツ買うほうではないけれど、私のなかでダークステップは、ドラムンベースを語るうえで欠かせない一要素となっています。

ダークステップのSproutにしても、シュランツのAdrenalineにしても、自分たちが「これは良い!」と信じるものをひたすら追求する姿勢、そして実際にファンを拡大したり、本場のアーティストを呼び込む熱意って素晴らしいと思います。たぶん裏ではいろいろな苦労があるんだろうなぁ。私は憧れだけでそこまで動けなかったし、たぶん性格的にも向いていないので、余計にそう思うのかも。

当日、ガチのダークステップはSproutクルーがいっぱい聴かせてくれると思うので、ちょい控えめにプレイしようと思います。あと、なんかちょっとダークステップってビジュアル的にコワい系が多いのですが、パーティーはみんなフレンドリーで楽しいはずなので、初めてのかたもぜひどうぞ。

DATE: 2013/09/22 (SUN)
TIME: 16:00~22:00
PLACE: 中野Heavysick ZERO
DOOR:¥2000 WITH FLYER:¥1500 (1ドリンク込み)

■MAIN DJ■

[GUEST]
DJ MYOSUKE (Japanese Stream Hardcore / Psycho Filth Records)
DJ ATSUKI (MAMMOTH DUB)
DARK DUTCHWIFE

[SPROUT RESIDENT]
MEDICO (MURDER CHANNEL REC)
TAK666 (CRADLE TO GRAVE)
3x6 B2B COLON (Antinomie BASS)

VJ:球根栽培

■LOUNGE DJ■

3x6 (DOUJIN LIVESET)
Redd (Death Inferno)
E-Gu.3 (experience!! / Shogunate)
DJ YEW (Mo'Fun / STACK PACK)
ARUMAKAN (STACK PACK / ArijuaNa)
L_Dragon_
下関 Gangstaz Allied
R-9 (EPX studio, Body Inform)
ZIMBABWE (Sprout / MOU Quete)

VJ:藍戯

http://subroc.3x6x.com/?eid=50

生田緑地で森林浴

自転車2013-09-09 22:32

IMG_0177

午後、ちょっと時間に空きができたので、昼ごはんを兼ねて自転車で外出。以前ルートラボで調べていた、北上して生田へ出るルートを試してみました。ここはざっくりいうと小田急線と東急田園都市線が東西に並行して走っている間の地域で、縦に行けば距離的にはなんてことはないんだけど、電車だとどうも遠く感じていた距離。車やバイクを持っていないので、こういうところをどんどん行ってみたくなる楽しさが、自転車にはあります。

IMG_0169

以前電車で行ったことのある生田緑地まで、実際には距離にして12km程度。今日は週末とはうってかわって穏やかな気候で、といってもそれなりに残暑の日差しは厳しく、つまりは程よく自転車日和でした。道もなかなか走りやすく、スイスイ行けた。
上の写真に移っているのが、緑地公園内にある岡本太郎美術館。あいにく今日は月曜日で閉館。

緑地内は自転車禁止なので、手押しで坂道をずーっと下っていく。日陰に入ると途端に涼しくて、樹の匂いもして心地いい。

しばらく休んだあと、そのまま向ヶ丘遊園駅前のマックで遅い昼食。帰りは、登戸から多摩川サイクリングコースに乗って、12kmほどまっすぐ南下、丸子橋から中原街道に入るルートで。多摩サイもさわやかで気持ちよかったのだけど、すこし向かい風で思ってたよりペースを維持するのがきつかった。トータルで37kmほどでした。

そうそう、先日買った新しいミラー(バックミラーをVG-3100に | EPX studio blog)がかなり具合良くて、というか前のより格段に見やすくて感動した。バスやトラックの多い中原街道でも、これでチラ見できるだけでだいぶ安心感がある。買ってよかったです。

聴くだけ楽典入門

クラシック2013-09-08 18:10

IMGP2792

楽譜が読めるようになりたい

実をいうと、って勿体つけることはないけれど、私は全然楽譜が読めない人です。正確には、義務教育の音楽の授業でやる程度の内容、つまり五線譜をドレミと追っていって「ああこれはラか、あれ、でもト音記号のとこに#が付いてるから…?」みたいなレベルです。もちろん、コードも分かりません。好きでクラシックを聴いているだけに、ト長調、ニ短調みたいなコトバに抵抗感こそないものの、それが何を意味しているのかも詳しくは知らないし、だからと言って、そのことによる不便も特に感じていませんでした。そんなこと知らなくてもクラシック音楽は十分楽しめるわけで。

一方クラブミュージック、とりわけテクノにおいて、DJをやったり曲を作るうえではそういった知識は必須のものではないし、むしろ楽譜が読めないプロのアーティストが普通にいる世界だというのは知っていました。そのこと自体については、今もそれでいいと思っています。が、それとは別に、単純な個人的興味として「楽譜が読めるようになりたい」という憧れはずっとあって…、とりわけ近頃になってその思いが強くなりました。

大きめの書店などで楽典に関する本を見ていくと、いわゆる教科書然とした楽典本がまずあって、パラパラとめくると、ひたすら用語の羅列と解説なんですね。で、これは独学で最後まで読み進める自信がないと棚に戻すと、一方で「やさしく分かる」とか「マンガで分かる」みたいな本が。ものすごい大きい字で、まずト音記号の書き順みたいなのがあって、これもなんか違うなと。

要するに、楽譜にルールがあることは一応は知っているけれど、そのうえでモヤモヤっとしている「なぜそういうルールになっているのか」「そのルールに従うと音楽がどう良くなるのか」という疑問に対して、ピンポイントで答えてくれる本が意外にない。しかも専門書ってそんなに安いほうではないし、自分がわりと挫折しやすいのもよく分かっているので、手当たり次第に読むわけにもいかない。
藤巻浩『聴くだけ楽典入門~藤巻メソッド~』(Amazon)を地元のブックファーストで見つけたのはそんなときでした。

聴くだけ楽典入門~藤巻メソッド~ ~藤巻メソッド~ CD-ROM付 - 書籍+CD-ROM 読み物 | ヤマハミュージックメディア
http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01088929

この本を読んでみて

本書の特徴は、計369分に及ぶ著者自身によるmp3の音声番組がCDで付いていることで、また目次を見ても、普通の楽典本の冒頭にある既知の用語の解説はバッサリ省いてあって、それよりもその五線譜のルールの根底にどういう力学が働いているのか、にページが割かれている。

著者の藤巻浩さんは、『DTMマガジン』誌でも連載記事を書いておられる作編曲家で、部分的にDAWの話も出てくる。バロック音楽的な対位法の説明がある一方で、音楽ジャンルと音価の解説でドラムンベースが出てきたり。Amazonで見たところ、著者による他の同シリーズ本(『コード作曲法』『コード編曲法』など)の評価も高いようで、これは読んでみたいと思い、購入しました。音声コンテンツと併せて、集中的に一週間で読了。

読み終わってみると、なるほど、今までモヤモヤとしていた霧が晴れるような感じ!そもそも「調」って何なのかに始まり、調性を楽譜に落とし込むときになぜそういう調号と臨時記号で表記するのか、また、それぞれの調性がどういう関係性に基づいているのか。一度聴いて理解できなくても、何度か繰り返していると「分かる」ポイントがあって、ははあそういうことだったのかと。

特におもしろかったというか、この本のなかで再三強調されているポイントが「減5度から内部3度への解決」の動きの特性。今まで、まったく意識したことがなかったけど、音楽が自然と進みやすい方向に進行していく「力」の源に、こういう理屈があったというのは、目から鱗でした。主調と近親調のつながりも、対位法の限定進行音も、コード進行も、気持ちよく感じる音の流れはことごとく「減5度から3度」のひとつの動きに集約できる。
たとえば、(本書のなかでは触れられていないけれど)私が持っているボタン式アコーディオンは、こういった理論に基づいて合理的に設計されているわけで、なぜそういうふうにボタンが並んでいるのか、がようやく理解できました。よく出来ているんだなあ。

また、著者の語り口が柔らかく、音声コンテンツは譜例の再生を交えて、早いテンポでどんどん進んでいく。それぞれのmp3ファイルは10分未満のセクションに分かれているため、ちょっと時間に空きができたらPodcast感覚で聴ける。前述の自然な音の動きというものも、実際に耳で聴いたからこそ理解できるのであって、文章だけで読んでも(私には)分からなかっただろうなあと思います。習熟度は人それぞれだと思いますが、私にとってはちょうど相応しいレベルの本で、すごく身になりました。

2012年10月に出た本で、けっこう売れているらしく、一度見かけた書店では次に行ったときは品切れになっていました。私は山野楽器で買ったんですが、最近、続刊として『聴くだけ音感入門』という本も出たそうで、併せて売り出しているみたい。

これを読んだからといってすぐに楽譜が読めるようになるわけではないけれど、根っこのモヤっとしたところは氷解したので、徐々に慣れ親しんでいこうと思います。とりあえず、最終章のコードの連結の説明だけ異様に難しかったので、復習していこうかと。

Waves Native Power Packを導入

日記2013-09-08 12:08

IMGP2788

先日、DAWソフトウェアのTracktionを最新バージョンの4にアップデートした(Alesis MultiMix 8 USB 2.0 FXとTracktion 4 | EPX studio blog)わけですが、今までマスタリングに使っていたMackieのFinalMixプラグインが使えなくなってしまって。FinalMixは、もともと初代のバージョンのTracktionに付属していたプラグインで、6バンドEQと3バンドコンプを直感的に触ることができて気に入っていました。公式フォーラムなどで調べたところ、T4では使えないということだったので、代替を検討してみることに。

とはいえ、もうアルバム向けのトラック制作に入ってしまっており、悠長に調べているヒマもなく、定番らしいWavesのエントリー向けパッケージ「Native Power Pack」を購入しました。最低限のプラグインは揃っているので、気に入ればここから個別にアップグレードするなりして必要なものを加えていこうと。楽天の宮地楽器ミュージックオンラインさんで、送料別10,500円。昨日の午後に発注して、今朝の朝イチに速攻で届いた。

しかし、なんでいまだにPCソフトを買うとスカスカの巨大な箱に入ってるんですかね。このDVD一枚だけあればいいんでしょ、と思って同封の紙を見たら、インストーラもWebからダウンロードするように書いてあって、DVDもいらなかった。ほんとにシリアルだけ。

アクティベーションには専用のライセンス管理ソフトを入れる必要があり、かつサーバが重いのかダウンロードに思いのほか時間がかかったものの、32ビット版Tracktion 4で無事使えました。Wavesのプラグインは3台のマシンまでアクティベートできるらしい。

なにはなくともL1を試してみたのですが、なにこれすごい。たいしたパラメータもなく、Thresholdを下げるだけでクリップせずに音が大きくなる。えー、ずるい!
ってのは、今までFinalMixで何度も設定を変えて書き出しては、クリップノイズの載らないギリギリのポイントを探す、みたいな手間のかかることをしてきたので。そっかー、みんなこういうのをうまく使っていたのか…。

といっても、これだけでは心もとないので、今まで使ってきたプラグインもできる範囲で併用しつつ、ミックスを探っていこうと思います。リバーブのTrueVerbなんかもじっくり試してみたいな。

バックミラーをVG-3100に

自転車2013-09-08 11:36

IMGP2780

Zefal SPYというミラーを使っていたんだけど、ゴムバンドが切れてしまいました。そもそも作りが安っぽくて、走っていると位置がずれてきたりなど使い勝手が悪かったので、替えることに。

新宿Y's Roadで見てみて、良さそうだったこれにしました。VELO GARAGEのVG-3100。値段的にもSPYミラーと変わらないのに、しっかりした作りで、こっちはバンドのほかにバーエンドに取り付けることもできる。付属のアタッチメントを挿して固定したあと、専用ネジで取り付ける方式。コインなどで増し締めできるようになっていて、路面の衝撃でだんだん位置が変わったりみたいなこともなさそうです。

実際に取り付けてみると、これならフラットバーとバーエンドバーどっちのときも邪魔にならず、いい感じ。目視での後方確認は前提として、もはやミラーなしで車道を走るのはちょっと怖い。まだこれで実際に走ってはいないけれど、遠出が楽しみになりました。

Alesis MultiMix 8 USB 2.0 FXとTracktion 4

日記2013-09-05 19:02

IMGP2766

トラック制作用のミキサーとして、これまで使っていたTapco Mix.60に代えて新たにAlesis MultiMix 8 USB 2.0 FXを導入しました。Tapcoブランド、好きだったけどなくなっちゃったしね。メインで使っているDAWソフトウェアのTracktionもMackie傘下を離れて独立したし、Mackie系にこだわる理由も特になく。

そもそもの悩みが、今までみたいに複数のハードウェアシンセをミキサーに突っ込んで2mixで録ってしまうと、あとからパートごとのミックスを調整できないというのを変えたかった。要するにレコーディング自体は一発録りで済ませてしまって、あとから各トラックごとに別々にEQとかコンプのかけ具合を調整して、もっと繊細なミックスにしたい。

で、ある日、そんなふうにオーディオトラックをマルチで録れるUSBオーディオインターフェイス兼ミキサーってあるのかな、と思って検索してみたら、これが。もちろん高い機材ではいろいろあるのだけど、価格的に手が届く範囲で、かつ8chくらいで、っていうのだとほぼ選択肢ないんですよね。

実売が35,000円くらいで、しばらく迷ったまま保留にしていたのですが、今日たまたま山野楽器のWebサイトで店頭展示品が破格で出ているのを見つけてしまって、速攻で電話して取り置きしてもらって、吉祥寺のお店までお迎えに行ってきました。
状態もかなりいいもので、ラッキーでした。

ついでにこれを機に、サポートの終わった旧バージョンのTracktionを最新の4にアップグレードしました。公式サイト経由で29.99USD。いやー、安い。

Tracktion 4 audio setting

UIもデザインも、今まで使っていた2からほとんど変わっていなくて安心。まあちょっと、そんなにカッコいい感じではないんだけど、これに慣れているのであんまり変えてほしくない。ドライバ入れたあとMultiMix 8を接続して、こんな感じで普通にASIOを選んだら、ミキサーの各chの入力に相当する複数のインプットチャンネルがずらっと出てくる。モノラル入力が4系統、ステレオ2系統、あとミキサーのメインミックスのステレオ1系統も選べる。

Tracktion 4 multi-channel recording test

そして、さっそくvolca beatsとvolca bassを別々のチャンネルに突っ込んで録音すると、すごい、別々に録れてる。これがやりたかった!

いやあ、これは色々と捗りそうです。10月のM3に向けて、今月は制作頑張ります。

2014-07-02追記

後日談を書いたので、導入を検討されている方の参考になれば。

Alesis MultiMix 8 USB 2.0 FXが残念だった話 | EPX studio blog
http://www.epxstudio.com/blog/2014/0702_alesis-multimix-8-usb-audio-fail.html

パシフィック・リム(2回目)

日記2013-09-01 21:44

1日は映画の日。前回は3D吹き替え版で観たので、公開しているうちにどうしても字幕版を観てみたくなり、2回目行ってきました。

私はこれまで、映画館で映画を観る、ということに特段の意味を感じていなくて、別に家で観ても感動が何パーセントか減るわけじゃないし、面白くない作品は面白くないだろうし。でも!あるんですね大画面で観たほうがいい作品が。いまさら知りました。そして、『パシフィック・リム』はきっとそういう映画。

はーー、かっこいいいいい。
大興奮。

今回は、敢えてスクリーン中央の最前列の座席を選びました。見上げる角度。これがほんと没入感ハンパなかった。前回観て、シャッタードーム内格納庫のシーンにしろ、香港や東京の戦闘シーンにしろ、人間目線のアオリのカットが多いのに気がついて、これは大画面を下から見上げたほうがおもしろいのではと思ったけど、その通りだった。3Dよりも迫力あった。ジプシーがまたいでいくんですよ、自分の上を!

初見で、複数の怪獣がゴチャっと出て乱戦になるあたり、正直どれがどれか分からなくなったのですが、今回はさすがにちゃんと見分けられて、彼らが置かれた絶望的なシチュエーションがより理解できた。主要な怪獣だけで6種類、回想とか短いカットを含めるともっと、逆によくあれだけキャラの違う怪獣を詰め込んだなーと思います。DNAに関する例の設定がなければ、もうちょっと外見や色の違いも出せたのかもね。

情報量が多くて追いきれなかった、画面の中の細かいメカの動きもよく確認できて、余計にテンション上がった。パーツの構造や機構が、いちいちかっこいいの。噂のジプシー・デンジャーのシステム音声(PortalのGLaDOSと同じキャストと技術)もハマっていたし、字幕版ならではのたどたどしい日本語ゼリフも堪能。あとニュートの声が異様に高くて笑ってしまった。

長いと感じていた序盤のシャッタードームの一連の人間模様も、あれ、よく見ると無駄なカットが全然なくて、むしろ編集できるギリギリまで削ぎ落として詰め込んでいるのが分かった。で。そのぶんを惜しみなくイェーガーと怪獣を魅せるために使っている。そのうえで、ラストのあのスタッフロールとタイトルバック!司令官じゃないけど、鼻血出るよホント。

これはたぶん、普通にブルーレイとか出たら買うと思うんですが、映画館で観ることができて良かった。今日は客入りもそこそこで、一部のシーンでは笑いもおきていた(ニュートが我慢できずハンニバル・チャウに研究のことを喋っちゃうシーンとか)。私も心の中では叫びながら観てた。わーチェルノ危ない!うおージプシーきた!タンカーだ!ソードだ!みたいな。みんなでワイワイ観たいですねこれは、いずれ。

Share on Tumblr このエントリーをはてなブックマークに追加