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Laptop Battle Tokyo Vol.5

テクノ2009-06-20 01:04

LAPTOP BATTLE TOKYO Vol.5最近、DJのときは決まってお世話になりまくっている、町田のテクノスター今野サトシさんが出場されるというので、応援に行ってきました(ディスカウントどうもです!)。場所は六本木Super Deluxe。
この"Laptop Battle Tokyo"というイベント自体、あるのはずいぶん前から知っていて、機会があったら行きたいなと思っていた。ルールは簡単、「PCとマウス(ポインティングデバイス)とオーディオインターフェイス、それにコントローラー1台だけ」というレギュレーションで、トーナメント形式で対戦し、勝ち上がった人が優勝というガチバトル。

わりと見た目的に地味で、大差ない感じになってしまいがちな、PCを使ったライブパフォーマンスに対しての問題提起という意味では、非常に面白い企画だと思います。こういうのはどんどん啓蒙していったほうがいい。個人的にもパフォーマンスは派手な方が好きだし、デジタルDJの最後の壁は、データの音質とかなんとかよりもフィジカルな部分でアナログに負けないような「ひと押し」だと思っている。その部分のアイデアが掴めればと。

1回戦は、クジで当たった2人が3分間のアタックを交互に2回ずつ行って、5人のジャッジが判定を下すというもの。いきなり最初の組で、ひょろっとした丸刈りの外国人の兄ちゃんが軍服に着替えて、敬礼したかと思うと、モデルガンを振り回しながら超ハードコアなノイズをバリバリ出してて笑った。ジパング上陸作戦って感じ!

ジャンル的にはこんな具合で、もう何でもあり。DJコントローラーでヒップホップDJばりにスクラッチ&カットインで勝負する人もいれば、パーカッショニストみたいに高速でパッド叩いて手動でトラックとシンクしてる人もいた。例のLegacy CollectionのMS-20レプリカでツマミぐりぐりやってキーボードでビート重ねる人いれば、ボコーダーでがっつり歌う人もいた。まさしく8人8様で、すげー刺激になりました。

今野さんは、残念ながら惜しくも負けてしまい。最終的なジャッジが3-2と競っていただけに、1回目のアタックの途中で音が止まってしまったのが惜しい感じでしたが、和テイストの短いループをブレイクビーツ的に組み立てた2回目のパフォーマンスは素晴らしかったです。Ableton使い倒してました。

イベントの性格上、4つ打ちは結構不利なんですよね。作り込んだトラックをエフェクトなんかで展開させる、みたいのよりも、叩いたら音が出るみたいなダイレクトなコントロール感のほうが画的にウケるみたい。となると、どうしてもブレイクビーツとかノイズとか、音もアブトラクトな感じに偏る。短時間だから仕方ないのだけど。
あと、実は1個だけ使えるコントローラーにもサイズ制限があって、フルサイズのキーボードは持ち込めなかったり、テクニックがあっても出し切れない人がいるんじゃないかと思う。そこもまぁ、ルールあっての大会だからしょうがないのかな。

ともあれ、まったり飲みながらいいもの見せてもらいました。すごい楽しかった!

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