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Juno Downloadで買ったものメモ

テクノ2009-01-31 22:38

レビューです。ほとんど、現時点ではBeatportでは売ってない曲ばかりで、初めて買うレーベル/アーティストが多かった。

Distek /In This Place [Kick The Drum]
6番。UKのアーティスト。私は知らなかったけどこの人本当すごい!硬めのツールっぽいハードテクノを探している人なら名前だけでもチェック。これは06年の曲で、ギリシャ風の跳ねてるファンキーな要素もあり、低音の詰まった感じもあり。マスタリングは発展途上。
Distek /Dingy Folk [Armatura]
8番。08年リリースで、上と比べるとここ数年で確実に音が良くなってるのが分かる。展開は派手ながら目立った上モノがあるわけでもなく、あくまで硬派。この曲は最近Beatportでも買えるようになったみたい。
Distek /Deep Drive [Audioworx]
5番。音数多いのに異常に抜けが良く、クセがないので使いやすそうなツールトラック。ノイズの使い方がPrimalとかAndre Walterばりにうまい。
Jamie Taylor /Wise Guy [Audioworx]
6番。この人もUK。Clusterからも出してるし、音の感じもどっちかというとアシッドかも。ブレイクでいきなり入ってくる声ネタが良かった。
Ian Lehman /Sheep Killer [Armatura Clandestine]
1番。このレーベルはBOAフォーラムの08年ベストレーベルにもちらほら名前が挙がっていて、評価が高いみたい。セルビアのArmaturaのサブレーベル。しかも、MafiaとかCompoundでお世話になりまくったIan Lehmanが復活しているとは知らなかった!ここ数年はEidolon名義でゆるめのトラックを出しているみたいだけど、ここでは昔ながらのガッツリ重い、暗黒ハードテクノを作っていて感動。ありがとうございます。
Boyconstrictor vs Wetworks /Abusive Nature [Armatura Clandestine]
それでいて2番にBoyconstrictorとか、なにこのレーベル!変則キックと、終始鳴り続けるノイジーなパッドが熱い。
Tuomas Rantanen /Downgoing Plates [Armatura Clandestine]
同じ2番。一転して上モノシンセのアルペジオがキャッチーな重量系4つ打ちトラック。というかこの盤はPrimalもLuka Baumannもやばい。
Wetworks /Father [Armatura Clandestine]
5番。笑った。ディスコネタをぶった切って強引にハードテクノに重ねた感じが楽しい。フィジェットにも通じるところはありそうだけど、徹底してシカゴっぽく頭悪そうなところが好き。
Ivan Devero /Insano [Rekktor Music]
1番。スペインのファンキー系アーティスト。この人もクオリティでいうと頭一つ抜き出ていて、今後追っていきたい。トライバルな声ネタとシンプルなシンセ上モノとの掛け合いが絶妙。Spiros Kaloumenosとかあっち系。
Tony Silver /Dust [Ground Effect]
3番。ボスニア・ヘルツェゴビナのハードテクノアーティスト。かなり音の詰まったストレートな縦ノリのトラック。マイスペで感想送ったら速攻で返ってきた。サラエボとか私の貧しい知識では内戦のイメージしかなかったので、不思議な感じ。応援したい。
Oliver Kucera & Mattias Engvall /Rebel Girl [Digital Reflection]
2番。音的にはAudio Assault周辺系のオランダのレーベル。ハードインダストリアル。定番の変則キックとローファイな質感がいい。スペアナ見ると見事に中域がすっぽり抜けてて楽しい。
Vegim /Geotex (Resurrection) [Kamikaze]
5番。コソボ発の男気ハードテクノ。謎のイントロのMCが少しチャラいのがアレだけど、本編は暗い、重い、媚びないって感じ。SubmissionsとかPunishとか系のストイックなDJツール。

でやっぱ、作り手に直接感想を伝えられるMySpaceはいいなと思った。こんなことなら、昔ファンだったけど今はもう廃業してるっぽいアーティストとか、当時ちゃんと、「聴いてるよ」ってだけでも伝えておきたかったな。
引き続きフレンドリクエスト投げまくってるのでよろしくお願いします。

Junoでの購入テストとMySpace再開

テクノ2009-01-30 18:25

Juno Downloadで色々買ってみた。先日のレビューのあとも、Beatportでは買えない曲がぽろぽろ見つかってキリがなくなりそうだったので、ポンドがわずかに上昇傾向のいま(先週から単価で数セント上がった)、とりあえず12曲ほどチェックアウト。

ダウンロードは曲単位と全曲まとめてzip、が選択できて、オプションでjpegジャケ画像を添付するかが選べる。再DLについては、最初にトライしてから24時間以内に3回まで可能とのこと(以降は応相談なのかな、やっぱ)。
ブラウザはChromeで一連を試してみたけど、特に問題なかった。

ファイル名は「アーティスト名_-_曲名_ビットレート.mp3」で、半角スペースは全部アンダースコアになってるみたい。前述のジャケオプションをONにした場合は、同名のjpgでジャケ画像(最大縦横700px)がついてくる。ここは個人的にはID3タグ埋め込みでいいのだけど。

去年作ってから放置したままになってたMySpaceのページをちょっと整理した。そろそろちゃんとやってみよう。Twitter感覚でいろいろフレンドリクエストを投げたんですが、これでいいのかな。いまいちマイスペ文化が分かりません。

なんというか、海外で細々とやってるレーベルの人とか、曲買ったら感想伝えたいし、一応日本とかでも聴いてる人いますよっていうアピールをしていきたい。よくわかんないけど、シーンってそういうことの積み重ねのような気もするし。

日本のMySpaceって、倉木麻衣とマイミク企画みたいのやってるのかな。ありゃ全然違うのか。

Trackitdownの公開プレイリスト、ほか2題

テクノ2009-01-29 02:11

ずっとテクノの話題ばっかでなんですが、こまごまとした話をいくつか。

年末、Radialのアルバムと一緒にBeatportで買った曲をひとつだけレビューし損なっていたので、一応メモっておきます。

Neil Landstrumm & Tobias Schmidt /Systemshocker [Feinwerk]
11番。07年リリース。また懐かしい名前だけど、これはかなり良かった。キック重いし、やけにガチャガチャ鳴ってるし、何より怪しい上モノがハマってていい。最近買ってるものと合わせて使えるなーと。共作かと思ったら、Discogs見る限りはTobiasのソロワークっぽい。EPでは、今やすっかりダブステップの人になってしまったNeilの4つ打ちも聴ける。

オーストラリアのHerald Sun紙のサイトにCarl Coxのインタビューが載ってた。

Get on deck: DJ Carl Cox | Herald Sun
http://www.news.com.au/heraldsun/story/0,21985,24960401-2902,00.html

字幕に"SUPERSTAR DJ"とか出てくるのがちょっと笑えた。CDJ-1000でTraktor Scratchをコントロールする一連の流れを説明してくれている。大御所なのに愛嬌があっていいよね、この人。エフェクトいじってるコントローラはなんだろう?
ちなみに、本文でAbleton LiveでのDJについては「すっきりしすぎててヤダ」って言ってて、多少ラフなほうが自分に合ってる、だって。確かに、この人がLiveの下準備にこまごま時間かけてるところは、あんまりイメージできない。

こないだJuno Downloadのプレイヤーを作ったので、Trackitdownでも公開プレイリストを作ってみた。こんなのも売ってますけど、的懐メロ特集。

  1. Hardfloor /Strike Out (Surgeon Remix) [Harthouse]
  2. Player /008 B2 [Player]
  3. Mijk's Magic Marble Box /Gamer's Night [Superstition]
  4. Surgeon /Coaster [Soma]
  5. Adam Beyer & Marco Carola /Combined Force [Zenit]
  6. Umek /Mechanisms E [Tortured]
  7. Cari Lekebusch /Psykologiska Justeringar [H.Prod.]
  8. Stigmata /8 B1 [Stigmata]
  9. Ken Ishii /Extra [R&S]
  10. Nine Wall Five /Cascade [Omega Audio]

Torturedとか充実してたのがびっくり。懐かしのSudden Scene EPとか普通にある。Surgeonの過去作はHarthouseとかSomaとか老舗が案外頑張ってるので今でもちゃんと買える。カリレケのVet Dom Som För Attなんかは、今やどこでもっていうか、iTunes Storeでも買えますね。よかったよかった。

Beatportで買ったものメモ

テクノ2009-01-26 15:45

月イチのチェックアウト。昨日Juno Downloadの品揃えについて書いたけど、Beatportと比べるとまさに一長一短で、ジャンルやアーティストによって強みが違う。自分が買ってるものの中では、ダークインダストリアル系テクノの雄、スロバキアのStanda系列のレーベル群だと、ほぼBeatport専売みたいな状態。
うまく特徴を把握して、使い分けていければいいかなと思います。

リニューアル後では初めてのチェックアウトだったんだけど、Beatport Downloader経由でも特に問題なくダウンロードできた。
今月はRadialの新譜など14曲ほど。

Radial & Boss /X3 [Dole-Gate]
4番。今年1月16日リリースの"Cooperation EP"より以下3曲購入。全然予期していないコラボでびっくりした!Dole-Gateレーベルとしても1年半ぶりの新作。
この曲は、ぶつ切りのイントロに始まり、全体的にBoss節炸裂で笑った。かっこいい!
Radial & Boss /We Don't Know Either [Dole-Gate]
前の曲がBoss寄りだとしたら、こっちはRadial寄りのトラック。一瞬だけ挟まれるパッドとか、ノイズっぽいSEとか、いちいち芸が細かい。リバーブがものすごくキレイ。
Radial & Boss /NRG 1tc [Dole-Gate]
上2曲と比べるとわりと素直な4つ打ちテクノ。音数が多く展開も目まぐるしいのに均整がとれている。
ちなみに、同EP収録で買わなかった1曲は、DJ Bossの"Hydromorf"のセルフリミックス。そういえばこの曲はRadialもリミックスしてるんだった。
Wavemother /Marathon [Audio Assault]
Wavemother /Three Of A Kind [Audio Assault]
Wavemother /The Pretenders [Audio Assault]
Wavemother /Daughters [Audio Assault]
31番。EP"My Hands Your Neck"から全曲を購入。08年11月のリリースで、Radialとも近いオランダのAnton Pieeteによる新名義です。徹底してダークかつハード、音を詰め込みまくっていて言うことなし!BPM速いだけがハードじゃないってことで。あと、半分が3拍子の曲。
HU /BSE5A1 [Backstage]
スロバキアのBackstageから、デジタル用?に旧作を集めたコンピが出ていた。リミキサーもChristian Wunsch、Rumenige、Olga+Jozefと熱いけど、とりあえずオリジナルでやばい曲を1曲見つけた。変則キックものハードミニマル。常軌を逸した音圧。
Olga+Jozef /Karamel [Palicavonzvreca]
6番。ノイジーで上モノが昔懐かしい感じのハードミニマル。discogsで見ると、リコメンデーションに見事にSurgeonばっかり出てくるのが的確すぎる。PVCのデジタルリリースはなぜか飛び飛びになっていて、全作ストックを願うばかり。
Nils Danielsson /Untitled [Stockholm LTD]
Arkivシリーズの1番。Hardcell。IllegalにしろPlacktownにしろ、この名義のときは名作が多いイメージがあるなぁ。濃密なスウェディッシュハードミニマルで、今でも全然使える。これも本当は(コレクションとして)アナログで欲しい。
L.K. /LK38A [LK Music]
ポルトガルのA.PaulのLoudon Kleer名義。Naked Lunchでの仕事は知ってたけど、こんなとこでもやってたとは知らなかった(Lars KleinのLK Recとは無関係…たぶん)。骨太でパーカッシブなリズムと、綺麗系のパッドの絡みが秀逸。レーベル共通の蝶のアートワークがシンプルなかっこよさで痺れる。
Fer BR /In Your Face [Corrupted Data]
9番。ノーマークのレーベルだった。Odessa SoundfreaksとかVortechtralも一枚噛んでいるハードスタイルなレーベル。この曲はレイヴィーな上モノが疾走するファンキーなツールトラック。Sub Cultからいっぱい出してるのでJunoとかで探したほうがいいかも。
Concrete DJz /Re-Mental [Armatura Bonus]
1番。このレーベルも知らなかったけど、実はBeatport以外のショップでは、サブレーベルも含めてだいぶ以前から扱っていたみたい。シュランツ寄りの高速ハードテクノ。今月22日には過去作を集めたコンピも出ていて、私はわりと衝撃の内容だった。ていうかDistekがやばい。
Mark EG /Process [High Octane]
以前公開されていた、The Anxiousのブラジルでのライブ音源の1曲目!ずっと探していたけど、こっちの名義でリリースされていたとは盲点だった(Beatportは名義違いのリリースに出会いにくい)。硬いハードテクノで、ブレイクのシャウト(本人っぽい)も含めて最高。06年の曲。

RadialとBossの新譜がすごく良いので、久しぶりにBeatport Playerを貼ってみます。

Go to Beatport.comGet These TracksAdd This Player

Juno Downloadでチャート作ってみた

テクノ2009-01-25 19:07

カートに入れたものの中からトップ10な感じで。ハードテクノです。
(Flashからいきなり音が出るっぽいので注意してください)

※20:46訂正
ココに、直にJunoPlayerをembedしていましたが、予告なく音を再生してしまう仕様のようなので、別途ページを設けました(別ウィンドウで開きます)。

個別ページはこんな感じで生成されるみたい。

DJ Charts ≫ epxstudio ≫ R-9 (EPX studio) Purchased@jd 090125
http://www.junodownload.com/charts/dj/626502-epxstudio/187018-Chart/

Ian Lehmanの久々のハードトラックが出てて感動した。あと全体的にDistekがやばい。

TrackitdownとJuno Download

テクノ2009-01-25 16:05

ってわけでBeatportだけでは物足りなくなってきたので、早速、比較的評価の高いTrackitdownと、ユーザーの多いJuno Downloadのアカウントを取って、いろいろ試してみた。
ちなみに、以前KINGBEATのアカウントも持っていたけど、運営からのメールが鬱陶しいうえに解除できないみたいだったので、3ヶ月ほどで退会してしまった。あと、hrfq.comは今年1月10日をもって閉鎖されてたりなんかして、このあたりのショップも、ある程度ふるいにかけられる時期に差し掛かってるのかな、と思ったり。

さて、Trackitdown(TID)はヨーロッパを中心に人気があるというダウンロードストア。

Trackitdown - Dance Music MP3/WAV/Merchandise Distribution Centre
http://www.trackitdown.net/

ざっと見たところ(後述するJunoとも比較した上で)、特徴的なのは下記の点です。

  • 5段階のレーティング機能
  • プレイリスト
  • 曲を取り置きできる"Saved Tracks"機能(Beatportの"Hold Bin")
  • 公開プレイリスト貼り付けモジュール
  • 初回10ポンド以上購入すると5曲無料

まず、アカウント作成時に住所の入力を求められる。追々カード情報を預けることになるので順序は大差ないけど、ここで退いてしまう人はいるかも。

インターフェースはBeatportのようなフルFlashとは違い、FlashとAjaxをうまく取り入れている感じ。特に、タブ切り替えやページネートの部分についてはあらゆる動作がスマート!
リニューアルしたBeatportで初めて採用されたプレイリスト機能と取り置き機能も、TIDにはとっくに実装されていたみたい。全然知らなかった。使い勝手に関しても、TIDの方に一日の長があると感じた。
試聴機となるプレイヤーはすごく優秀で、ページ移動のあとも引き続き同じ位置から曲を再生してくれたりとか、スクロールしてもくっついてきたりとか、いちいちよく出来ている。ただ、Junoのように別ウィンドウで出てきてくれても、利便性はそんなに変わらないかも。

かなり面白いのが、YouTubeに似たレーティング機能。曲を買わないまでも、試聴した人が評価して、それを共有できる仕組みは他のショップにも必要だと思う。何人が評価した、という情報も合わせて表示されるので、その曲がどれくらいメジャー/マイナーなのかも分かる。いい曲なのに評価数が少なかったら、積極的に評価したくなる。
さらに、このレーティングの動向をベースにしたパーソナル・レコメンド機能もあるのがすごい。これは、お気に入りレーベルやアーティストをベースにした通常のお薦めリストと別個に、"RECOMMENDATIONS BASED ON YOUR TRACK RATINGS"として自動的にリストアップされるもの。そこそこ的を射たチョイスをしてくるので、使えそう。

公開プレイリスト(Public Playlist)は、BeatportでいうBeatport Playerのもっと自由度の高いもので、好きなトラックを選んで外部ページに貼り付けることができるFlashのプレイヤー。3種類のサイズが提供されているので、好きなものをって感じで。

一方、Juno Downloadは日本語版も提供されていて、国内でもユーザーが多いと思われる老舗ストアJuno Recordsのダウンロード版。

Dance mp3 & WAVs: over 800,000 dance music tracks at Juno Download - Juno Download
http://www.junodownload.com/

特徴的なのは下記の点。

  • 安い
  • 品揃えが豊富
  • 静的なDJチャートページ作成
  • 買い物カート内ファイルの全再生

サイト自体は、リキッドレイアウトな上にごちゃっとしていて、とっつきにくい。ただ、安さと品揃えにかけてはTIDよりもJunoに分があると思った。
今日現在(どちらもUKポンドベースなので変動するものとして)、320kのmp3だとTIDが$2.03なのに対し、Junoは$1.55が標準。Beatportが旧作$1.49であることを考えると、価格だけで見ればTIDは若干割高になるみたい。

品揃えは一長一短なところもあるけれど、Playerなど旧作が充実している(こともある)TIDに比べて、新譜に関してはJunoのほうが幅広くて取り扱いも早い。特にCoaxialAudioworxのように、新参優良レーベルのなかにはJunoでしか買えないものも多くある、ってことが分かった。

Junoの面白いところはDJチャート作成機能で、アカウントを持っていればトラックの横にあるハートマークをクリックするとチャートに投入することができて、チャートエディターで順位を編集して"PUBLISH CHART"を押せば、ユニークな静的ページを作成することができる。
この機能、個人的にはBeatportにずーっと欲しかった(けど未だ実装されていない)機能の一つで、そのうちぜひ試してみたい!「有名DJの今月のチャート」とかもういいから、身近ないろんな友達のチャートが見たい。

総合すると、検索やレコメンド機能など、曲を探すプロセスについてはTrackitdownがかなり有用で、でもいざ買うとなったらJunoのほうがちょっと安い、という感じ。実際にどこで買うかは、品揃えやタイミングなんかによってケースバイケースだと思うので、それぞれアカウントを持っていて損はないと思う。

いずれにしても、まだBeatportで扱っていない、若くて勢いのあるレーベルがいっぱいあるというのは、実感としてよく分かった。Ground EffectとかDamaged Traxとか、今回初めて知った。Beatportがカバーできているのは、新譜ですらも本当に、ほんの一部!

ってところで、もう少しカートを整理したらダウンロード&レビューしたいと思います。

Beatportのレーベル「足切り」問題

テクノ2009-01-24 17:21

前の記事でも触れた表題の件について、少し調べてみた。
まず、いくつかの情報を総合した結論だけ先にまとめてしまうと、以下の2点となります。

  • Beatportは1年前、いわゆる"quality control"の一環として、売り上げについて一定基準を満たさないレーベルの取り扱いを解除する方針を明らかにしている。
  • ここ数日でいくつかのレーベルが"inactive"としてサイト上での取り扱いを停止されている件と、上記の既定方針との関連はいまだ不明。

後者に関しては、公式なアナウンスがあるまで何とも言えない。というか、inactiveなレーベルの中にも結構メジャーなレーベルもあるし、状況証拠から判断するにはまだだいぶ情報が乏しいかな、という印象。
ただ、いずれにしても、品質基準を設けて参入を制限するという方針については確定的なようです。私はこれについて何も知らなかったため、少なからずショックを受けています。

情報の出所としては、下記。

RA: Beatport increases quality control, cuts labels. Music News
http://www.residentadvisor.net/news.aspx?id=9088

これによると、「四半期の総売上が$300に満たないレーベルは観察下に置かれ、次の四半期を足して$600に満たない場合はサイトから取り消されることがある」という方針が、2008年1月には発表されていたらしい。副社長のRonny Kreigerは、これについて「明確なプランを持っていたり、独自のサウンドを持っているレーベルはこの限りではない」と補足しているみたい。

複数のフォーラムでの書き込みによれば、2007年の12月には各レーベルオーナー宛てに新運営方針についてのメールがあったらしく、添付されいてたPDFが出回った形跡もある("Beatport Aggregated Label Policy and Marketing Guide 08.pdf"というファイルがそれっぽい?:消えているため未確認)。
また、この「$300のデッドライン」については、Proton MusicというレーベルのマネージャーであるJay Epochによる証言もある。

Filter27 | Beatport imposing sales requirements for labels: Less crap in the future?
http://www.filter27.com/archives/2008/01/beatport-imposing-sales-requirements.php

このデッドラインの新設によって「足切り」に遭うレーベルの数が1,000に達するらしい、という書き込みが、watさん経由で知った下記のフォーラムのトピ主の発言。こちらも去年の1月のもの。

mnml.nl :: View topic - Beatport cuts round two.
http://www.mnml.nl/phpBB2/viewtopic.php?t=42098&postdays=0&postorder=asc&start=0

そして遂に、実際に自分のレーベルがBeatportから"cut"されたという報告が入る。ディストリビューター経由で連絡があったとのこと。

Beatport to cut a large amount of labels
http://www.progressivehouse.com/forums/viewtopic.php?t=14760&postdays=0&postorder=asc&start=35

これが、一連の情報から丸1年飛んで、今年1月7日の書き込み。ここに挙げられている7項目の基準も、公式に提示されたものかどうか不明ではあるけれど、1年前から言われていた"quality control"ポリシーとも方向性は合致するように思える。

どうも、複数のフォーラムの流れをまとめると、このような感じ:去年の1月くらいにレーベル新基準の発表で一時的に話題になったものの、しばらく動きがなかったので沈静化していたのが、今年に入ってから実際にレーベル削減に向けて動き出したため、再燃。もちろん、繰り返すように、この動きと現状の「inactive問題」との関連は明らかになっていないのだけど。

で、ここからはBeatportの"quality control"に対する私の感想。

まず、なぜこの方針に対して動揺したかというと、「売り上げによる取り扱いレーベルの取捨」というのは、私がBeatportに期待していたのと正反対の動きだったから。この要旨は、フミアキさんが以下の記事で危惧していることと全く同一のものなので、こちらを参照してください。

gatearray recordings blog - beatportを取り巻く不穏な噂と、今自分に出来ることを真剣に考えてみる。
http://gatearray-recordings.net/blog/archives/286

そもそも、取り扱いレーベルの削減って、運営上のコスト削減にそれほど寄与するのかなぁ、と思う。素人考えだけど。mp3なんかホストするのに必要なリソースなんてたかが知れているわけだし、ましてwavファイルは楽曲単位で別料金を取ってるわけだし。

とはいえ、その一方で、何を仕入れて何を仕入れないかを判断するのもレコード店の重要な仕事のひとつ、という理屈も分かる。私は、Beatportには「なんでも置いてます」っていうAmazon路線を(無意識のうちに)重ねて見ていたのだけど、ブランドを維持するために扱う商品を絞るというのであれば、それもアリだと思う。

大事なのは、「Beatportで買えない曲も、別の店なら買える」という環境であって、そういう意味でJuno DownloadTrackitdownも、今後利用する機会が増えそうな気がする。既に、互いを補完するような関係はできつつあるみたいだけど。

それにしてもやっぱ、なーんかこの件が腑に落ちないってのは、「品質」を計る物差しとして「売り上げ」が求められているという点なんだろうなぁ。この2つは必ずしも相関関係にはない、というのは、Beatportの中の人ならよく理解していると思っていただけに。

ダブステップ・フォーラムの該当する話題のトピックにて、去年12月26日の書き込み。

i have to add that sales are not necessarily an indicator of quality.
http://dubstepforum.com/viewtopic.php?p=947443#947443

Beatportリニューアルの感想

テクノ2009-01-23 21:47

日本時間で昨日22日の夕方、現地時間で予定の21日ギリギリだったか過ぎていたか、多少トラブル含みな感じで、どうにかリニューアル作業自体は終わったみたい。Beatportalのコメント欄で随時上がってくるバグ報告にサポートが対応に追われるなど、どうも、多少で済まないような雰囲気ではあるけれど。
とりあえず自分の環境(Chrome、Firefox)では動いています。

使用感を書く前に、どうしても気になることがあったのでメモ。今回のリニューアルを挟んで、"INACTIVE(無効)"扱いになっているレーベルが結構ある。自分のMy Beatportに入っているレーベルの中ではZenit、Omega Audio、Sub Cult、Decomplex Audio、あと表示されてないけどアクセスできなくなっている所もあるみたい。
レーベル名に"INACTIVE"が表示されているリンクをクリックすると、下記のアラートが出る。

Please try again later.
Your request could not be made at this time.

これが一時的なものなのか何なのか、少なくとも以前のバージョンではこのような現象はなく、またユーザーに対して事前に予告されていたものでもないので、現時点では不明。
またこれに関連する情報として、BEATPORTの運営方針の見直しに伴う、取り扱いレーベル削減の噂もあるみたい。ただ、ここで引用されているテキストもソースは不明。
事と次第によっては大問題になりかねないので、続報を待ちたいと思います。

さて、リニューアルの要点については、おおよそリリース前にまとめた記事の通りで、実際の使用感については下記のフミアキさんのレポートが詳しいです。

gatearray recordings blog - beatport renewal
http://gatearray-recordings.net/blog/archives/282

公開の出だしで躓いたことからもうかがえるように、動作に関してはまだかなりバギーなところがあって、Beatportalの該当エントリーのコメントにユーザーの報告が逐一上がっているような状況。特にブラウザの前後ボタンによるページ遷移はほとんど機能していなくて、キーボードショートカットもフォーカスの状態によって効いたり効かなかったり。

また、日本語版ローカライズに関しても「家庭」「せーパー」、Holdボタンが「開催する」になっている件のように、ちょっと近年希に見るくらいのお粗末さ。新機能もあることだし、かえって混乱する可能性があるので、しばらくは英語版を使うのが無難だと思います。

ところで、最大の変更点ともいえるプレイリスト機能については、かなり好印象!曲を探すという行動と聴くという行動を完全に分離できる。それこそ、先にざくざく選んでリストに放り込んでしまって、垂れ流しながら全然別の作業をしつつ、気になった曲だけ買う、みたいなこともできる。始終Beatportに張り付いている必要がなくなった。
リストに投げる動作に関しては、ラグもなく即座に反映されるのでストレスフリー。リストのウィンドウを分離できる機能もいい感じ(上下スクロールボタンの間にあるExpand Playlistボタンをクリックして、タイトルバーを画面の左右どちらかにドラッグ)。ちなみにリストの上限は200曲までみたい。

ディープリンクについては、検索結果一覧なんかについても全て提供されていて、最高。例えば、今日知ったUKのハードテクノアーティスト、Distekのトラック一覧

気になるロード時間は、最初の読み込みが結構長いことを除いては、試聴も検索もそこそこ問題ないと思う。また、一定時間を空けてアクセスするとログイン情報の再入力を求められる仕様は変わらずだけど、切り離したウィンドウの位置と、View as Tracks/Releasesあたりの表示方法の情報はキャッシュされてるっぽい。細かいことだけどイイ。

チェックアウト時に「取り置き」コーナーとして使えるHold Bin機能は、使用感はカートとほぼ同様。Beatportは、リリースから2ヶ月くらい経つと自動的に値下がりするタイトルが多いので、とりあえず新作も端からカートに放り込んで、チェックアウトはタイミングを見計らって、みたいな節約もできる。

リニューアル版の使用感はだいたいこんな感じ。

Beatport
https://www.beatport.com/en-US/html/content/home/detail/1/beatport

ここからは余談。
Beatportは、システム的には十分に成功しているけど、商売的にはうまく回ってないなってのは薄々感じてます。アーティストが受け取る報酬の話なんかを聞いてもそうだし、メンテの行き届いてない感じを見てもそうだし。なんというか、ダンスミュージックシーンの規模云々以前に、どうにか商売として上手いことやってほしいな。

サ・ガ2 秘宝伝説

ゲーム2009-01-22 15:01

KC380207『サ・ガ2 秘宝伝説』のDSでのリメイク、けっこう唐突な発表だったのでびっくり。同時期に出ている『1』も『聖剣伝説』も、何らかのかたちでリメイクされているのに、この作品だけは長いこと放置されていた。それによって、よけいに伝説化しつつあった面もあるとは思うけれど。

リメイク版は3Dになるようで、おそらくはどんな出来になっても、オールドファンを満足させることはできないはず。いやーー、難しいでしょ。あのちまちましたキャラで、あのつたない台詞で、あの3ボイスの音楽だったからこそ、成立していた世界なのだし。5・7・5の俳句を現代語訳してしまうような、不粋なことだなぁと思う。

サ・ガ2 秘宝伝説 台詞集
http://www10.plala.or.jp/upara/saga2-h/scenario.html

ビーナス戦の演出とか、ほんとに完成されてたもんね。ミニマムな芸術。
『ロックマン9』なんかもそうだけど、あれがひとつの様式になってしまえば面白いのに、と思う。ちょうどチップチューンが独自の発展をしつつあるように。

ともあれ再評価自体は、ファンとしてはすごく嬉しい。伊藤賢治さんは、ミンサガといい新約聖剣といい、昔の仕事のリメイクをいっぱいやってるけど、本人的にはどうなんだろうと思ってたら、リニューアルした公式サイトにサ・ガ2リメイクに関する記事が出ていた。

当時、僕は21歳、植松さんは30歳(勿論、まだヒゲのない植松さんでした)。 入社したてで、まだ機材もロクに揃ってない状況で、当時 『FINAL FANTASY IV』 を同時に制作されていた植松さんから、「ちょっと手伝ってくれるかい?」と言われたのが、前作でゲ-ムボーイ初のミリオン作品となった 『サガ』 の2作目。
そう言われただけでも光栄で、こちらもほんの"お手伝い"と思っていたら、「う~ん、どうせならアレもコレも、いっそバトル曲もほぼやってもらおっか」と、数えてみたら楽曲数の半分も任されるハメに・・・。
流石に周りのスタッフは不安だったようですが、「ま、大丈夫大丈夫、たぶん・・・」と植松さんが仰っていたような言わないような、記憶が定かではありませんが(笑)。
http://www.gentleecho.net/info.html

個人的には、ミンサガの主旋律の改変よりも、新約の「戦闘2」のイントロ追加みたいなアレンジが好きなので、うまいこと均整のとれた作品になることを期待してます。新約は発売日にサントラ買ってて、ミンサガは借りて聴いたのだけど、どっちもゲームはやってないっていう。

というか、リメイクもいいけど、オリジナルに興味を持った人がちゃんと対価を払って(エミュではなくという意味)、原典にあたれるような環境作りが進むといいなと思います。バーチャルコンソールとか、ゲームアーカイブスとか、もっとお金払ってもいいので頑張ってほしい!

SAGA生誕 20周年
http://www.square-enix.co.jp/saga20th/index.html

あと、上の公式サイトのムービーにシリーズのいいところがよくまとめられていて、最高だった。燃えた。

mixiとTumblrの話の補足

Web2009-01-20 17:33

ぜひ、と言って投げっぱなしなのもあれなので、もうちょっと続けます。

その前に、私がmixi日記の代わりにTumblrとか他のブログを薦めているのは、お節介でもなんでもなくて、単に自分が早くmixiやめたいからなんですけど。みんながとは言わないまでも、少なくとも「外に向けて情報を発信しようという人たち」がmixi以外で書いてくれれば、私も心置きなく退会できる。
mixi退会!なんていう甘美な響き!

都度、最新日記を確認しに行ったり、メッセージ来てないかとか、自分が書いたコメントに返信がついてないかとかって、ものすごく非効率的で生産性の低い作業で。別に時間の無駄とかってセコいことを言いたいんじゃなくて、その煩雑な作業のなかで、知っておくべき情報を取りこぼす(という可能性を増大させている)のが最大の不利益なので。

で、そういった機能の大部分は本来自動化・外部化できるはずなのに、mixiというのはそこを含めた囲い込みによってそれ自体を維持しているので、これから先も期待できない。コンテンツと、それに集まる人々をガッチリ囲い込んで外に逃がさないようにして、重くて不便で妥当性がなく美しくないインターフェースを万人に無理強いし、延々と広告を見せ続けるというビジネスモデルなのだから、それはそれで仕方ないと思います。
個人的には、あれだけの収益を上げていながら、"βversion"を掲げ続けるエンジニアの感覚に対しての不信感は残りますが。「ケンちゃんラーメン新発売」じゃないんだからさぁー。

閑話休題。

ところで、なんでこのタイミングでこの話題なのか、ってことについて前回書き忘れました。実は16日付けでTumblrがバージョン5にリニューアルして、より使いやすくなったからです。

Introducing: Tumblr v5 | Tumblr Staff
http://staff.tumblr.com/post/70947479/tumblr-v5

使いやすくなったってよりも、キレイになったというのと、楽しい要素が増えたという方がメインかも。あと前回、過去記事の検索についてGoogleでsite:検索、と書いたけど、v5から検索窓が設置されてた。これ、便利!

Tumblrをお勧めできるポイントとしては、サービスが安定しているところが大きい。一年半近く利用してきて、特にTwitterなんかと比べてしまうとかなり満足度が高い。
こうなると、逆に今後どうやって維持していくつもりなのかが心配になってくるけど、公式iPhoneアプリをUSD1.99で売り出し始めたりなんかして、動きはあるみたい。

Mobelux - Tumblrette
http://www.mobelux.com/tumblrette/

将来的には有料の上位サービスを始めるかも、とは書いてますね。これ自体はずっと前から言ってる気がするので、いつになるのかという感じではある。

何だってそうだけど、人の向き不向きや好みによって、サービスの合う合わないがあるはずなので、Tumblrが合わなかったらそれまでってことで。はてなダイアリーとかVoxとかも、さわりだけの感じでは結構よかったです。

なんにせよ、私は早くmixiをやめたいです。

mixi日記をやめてTumblrを始めるガイド

Web2009-01-18 22:52

mixiで日記を書いてる人って自分の周りでも多くて、なんというか、自覚的にmixi日記を選択して書いてるなら全然いいんですけど。公開範囲を選んで書きたいっていう需要もあるだろうし、「足あと」を通して「誰かが読んでくれてる」っていう保証が欲しい需要もあるだろうし。あるいは、mixi内の他のサービスのヘビーユーザーもいるかもしれない。そういう人は、そのままの君でいてって感じです。

でも、もし他のブログサービスを敬遠して、あるいは調べる余裕がなくて、消去法的にmixiで日記を書いている人がいるとすれば、色々もったいないなー、と。色々っていう理由の部分が、バラバラと多岐に渡っていてまとめづらいので、今回そこは敢えて省略しますが(というか、書いてるうちにどうしてもmixiの悪口みたいになってしまう)。
それよりも、ここでの話の要点は、代替案として「Tumblr(たんぶらー)」ってのがありますけどどうでしょう、ということと、移行に伴う具体的なメリットについてです。

Tumblrは、全く新機軸のサービスとして、いわゆる「ブログ」とは全然別のカテゴリで紹介されがちだけど、実はがっつり日記としても使えます。携帯からも投稿できるし。写真も動画も貼れます。変な広告とかメールとかもありません(今のところ)。

Tumblr
http://www.tumblr.com/

新しく作るには、右上にメールアドレスと、好きなパスワード・アカウント名を入れて"Start Posting"するだけ。記事を投稿するときはTextをクリックするとAdd a Text Postという画面になるので、タイトル(なくてもいい)と本文を入力してCreate Postを押せば完了です。
これだけ分かればTumblrで日記書けます。mixi以上に、ゆるい感覚で何度でも投稿できる。

ただ、Tumblr特有の概念が2つあるので、この理解だけは避けられない気がします。

ひとつは「reblog(リブログ)」。re-blogってことで、つまり、他のなにかをブログ記事として再投稿するというような意味。Web上のあらゆる文章、画像を対象として、自分の記事に貼り付けて自分のTumblrブログ(=tumblelog)に再投稿できる機能です。
いいのかそれ、と思われるような気もしますが、少なくともリンクを辿ればソースに辿り着くような構造になっているため、転載というよりも引用と理解されているようで。引用もそうだけど、共有に近い感覚かもしれない。

もうひとつは「dashboard(ダッシュボード)」。これはmixiでいうところの「マイミクシィ最新日記」にあたるもので、ログインしている自分にしか見れないものです。興味を持った人のtumblelogをfollow(フォロー)すると、自分自身の記事を含むそれぞれ最新の記事がごちゃ混ぜになった状態で、新しい順で表示されます。
念のため、このフォローっていうのも「マイミク」よりずっとゆるい概念で、お気に入りに入れるくらいの感覚。最初は手当たり次第フォローしてみると面白いです。で、そこから気になった記事をリブログして、って具合に、どんどん進行します。

だいたいこんな感じなのがTumblrなんですけど、どうなんでしょうか。どうなんでしょうかってこともないけど、これだとmixi日記に比べてどこがいいのか、がイメージしにくいでしょうか。

最後に、Tumblrに移行するメリットを箇条書きにしてまとめておきます。

  • 誰でも見れる(閲覧のために会員登録を強要しない)
  • 軽い(閲覧のために一定の接続環境とデバイスを強要しない)
  • RSSフィードを提供している(閲覧のために使いにくいUIを強要しない)
  • デザイン(テーマ)を変更できる
  • 過去記事を検索できる(Googleでsite:検索)
  • メールで投稿できる(日本語可)
  • 他のサービスのフィードを読み込んで自動投稿できる(5フィードまで)
  • 広告がない(将来的には不明)
  • mp3をアップできる(「Tumblrのオーディオ投稿機能」の記事を参照)
  • リブログが楽しい(「2008年の引用リブログ10選」)

Tumblelogの更新情報をmixiの最新日記に反映することもできると思うけど、まずは、mixiと並行しつつでも、試してみると面白いと思います。週末じっくり、とかじゃなくても、とりあえず10秒あれば速攻で開設できるので、ぜひ、今!

XPを再インストール

日記2009-01-18 02:26

日記。この前のChromeに嫌われた件の続きです。
結局ブラウザがFirefoxに戻ったはいいものの、一度軽快な環境に慣れてしまうとキツイ。たぶんゴテゴテ入れてるアドオンのせいなんだけど、開発系のものがメインなので無闇に減らすわけにもいかず。
また、時を同じくしてWindowsの起動でコケるケースが多くなって、いろいろと挙動が怪しくなってきていた。ので、いっそのことXPを再インストールすることにした。3年近く、デフラグ含めてメンテらしいことを全くせずにここまできたのは、むしろすごい(気がする)。

DellのマシンでOS再インストールは初めてだったんだけど、最初に付いてたCDでさくっと終わった。30分くらい。ただ、ディスプレイとかサウンド関係のデバイスドライバだけ、全然別のCDに入ってたので一瞬手間取った。
それにしても、今なんかメール関係もブックマーク関係もWebサービスだし、データの移行がめちゃくちゃラク。作業ファイルは外部ストレージと同期してるし(手動だけど)、ほんとに実行ファイル入れなおすだけ。

で、結果として、体感レベルで全体的にすごく高速になった。ストレス解消!こんなことならもっと前にやっておけばよかった。
そしてやっぱりChrome使いだしたり。

今日は4コマ2本追加。
扱う時事ネタに事件・事故を入れるかが難しい。あまりシリアスだったり不謹慎なものでない限りは何でも入れていきたいけど。
あといまいちキャラが固まらないのが目下の悩みです。

Beatport新機能のまとめ

テクノ2009-01-15 15:53

1月21日にリニューアル予定のBeatportの新機能が、下記サイトで紹介されています。

The New Beatport - Redefining Your Senses
http://www.thenewbeatport.com/

去年の暮れから小出しにされてきた情報が、ようやく一通り揃ったというところ。チュートリアルビデオを通して見たので、見た目以外の変更点を以下にざっくりとまとめておきます。

  • 試聴履歴の保存(プレイリスト機能)
  • 複数条件による絞り込み検索
  • 「DJミックス」カテゴリーの分離
  • My Beatportで、任意のリリース週からの新譜チェックが可能に
  • 「今回はチェックアウトしない曲」を保持できるHold Bin機能
  • mp3へのジャケ画像埋め込み(Traktor等で表示可)
  • 試聴ファイルの高音質化(64kから96kへ)
  • 各種RSSフィードの提供
  • ブラウザの「戻る」「進む」を利用したページ遷移
  • 個別ページへのディープリンク
  • ショートカットキー

待望だった機能がいろいろ実装されていて嬉しい!
また、ショートカットキーは下記のようになるそうです。

  • 再生/停止 Space
  • スクロール 上下キー
  • 選択した曲の再生 Enter
  • 次の曲/前の曲を再生 左右キー
  • 選択した曲をカートに入れる Ctrl+Enter
  • 複数ページの中で移動 Ctrl+上下キー
  • 再生曲中を移動 Ctrl+左右キー

Shiftを押しながらだと、プレイリストに対しての操作になります。

  • プレイリスト中をスクロール Shift+上下キー
  • プレイリスト中の曲を再生 Shift+Enter
  • プレイリスト中の次の曲/前の曲を再生 Shift+左右キー
  • プレイリスト中の選択曲をカートに入れる Shift+Ctrl+Enter

あとは、試聴ファイルのサーバーが重くなければいいのだけど。21日、楽しみ。

4コマ漫画ブログはじめました

漫画2009-01-15 14:33

おでかけ修行ハウス
http://d.hatena.ne.jp/epxstudio/

例によってものすごい見切り発車ですが、使ってなかった「はてなダイアリー」を利用して、時事ネタを中心とする4コマ漫画を描き下ろしていくことにしました。いまのところ9本アップしてます。更新スパンは不定期、期間は私が飽きるまで、という感じです。
はてダはクセがあってとっつきにくいけど、はてなフォトライフとの連携がすごく便利。画面遷移なしでどんどんアップロードできるところがいい。

4コマの枠を描く用のテンプレート(というか単に厚紙に穴を開けたもの)を自作したので、描いてアップするまでのルーチンを30分以内くらいで行えれば続けていけるかな、って見込み。本当は1日1本とかのペースを守ったほうがいいのかもしれないけど、多分そういうの性格的に無理。描いたら上げてく感じなので、RSSを追っていただけるといいかと思います(フィードはTumblrにも投げてます)。

ついでですが、次回のコミティア87までちょうど1ヶ月になりました。の12a「B2B」で参加します。同人のほうは4コマとは別ラインの予定なので、そろそろ何描くか決めないとな感じです。

2014年1月追記:
現時点ではてなダイアリーのブログは終了しています。

新年初茶箱

日記2009-01-15 03:40

Sabaco bar time DJ昨日の告知の通り、19時からのバータイムのDJでした。エージさんS*H*A*Mさん、ありがとうございました。

懐かしめのダッチハウスが聴きたくなって、WorkとかFresh Fruitsあたりを大雑把に詰めて持って行きました。アナログね。でも、ハウスのミックスほんと難しいと思った。趣味は趣味として、あまり外ではやらないほうがいいのかも。聴きたくて買ったものと、DJで使いたくて買ったものって自分のなかではけっこう隔たりがある。

本日のフードは茶箱の新作「もつ煮」でした。これは冬の名物メニューになる予感!ビールのおつまみにもいいし、おすすめ。

それから、ヘッドフォン(Z700)のイヤーパッドがボロボロなのを見かねて、エージさんが修理してくれました。「オカダデンキ」初利用!私は、持ち物のボロとかキズは気にならないほうなんだけど、これは剥がれた膜がポロポロ落ちるので困ってた。思いのほかさくっと交換完了、で、新品同様に生まれ変わりました。素敵すぎる。

とか、途中休憩を挟みつつ、23時半まで足掛け4時間半。127bpmから始まって、ハウス~テックハウス~ミニマル。休憩でまったりしようと思ってDaniel Bellのゆったりめのミックスをかけたら、それが135bpmで驚いた。以前の自分のデフォルトが140オーバーだったので、そういう印象だったみたい。いやー、遅くなりました。

14日水曜日、茶箱でバータイムDJ

活動2009-01-13 18:48

Sabaco Bar Time

写真は前回のものです。
明日ですが、急遽、バー営業の早稲田茶箱さんにてBGM的にDJすることになりました!去年の11月20日以来、2ヶ月近くぶり、3度めです。開店の19時から23時過ぎまで、新旧テクノ~ハウスをかけたいと思います。CDだと足りないかもなので、アナログも持っていこうかな。

また、今月の茶箱バータイムは、普段1,000円(1d/おつまみ)の来店時チャージがフリーとのことです。初めましてのかたも気軽にどうぞ!私も新年初茶箱なので楽しみです。よろしくお願いします。

96-クンロク-に遊びに行きました

日記2009-01-13 14:03

96 -kunroku-昨年の「86」に行けなかったために、上半期のあいだ中この話題に乗り遅れるという失敗に学んで、今年はちゃんと空けておいた。
結論から言ってかなり熱気のある、面白いイベントでした。というか、もっとのんびりしたお祭り的なイベントかと思っていて、みんなで遊ぶ用にDSも持って行ってたんだけど、全然ガチの屋内レイヴでした。WIREな感じ。会場は、秋葉原の中央通りに面したビルの6階という謎の空間にもかかわらず、23時のオープン直後には、既にものすごいお客さんが来ていて圧倒された。

スタッフ、出演者、お客さんといろんな方に新年の挨拶ができましたが、とにかく人が多かったので、気づかず素通りしてしまっていたらすみません。今年もよろしくお願いします。

パフォーマーはそれぞれ短い持ち時間ながら個性を発揮しまくっていて、お客さんもお客さんで、朝6時までずーっとピークタイムな感じで凄かった。多すぎるので個々の感想は書ききれないけど、ここうさんの凝縮されたゲームネタライブセットは、VJとのシンクロもあって面白かったです。DJではmasoさんのベースライン~フィジェットハウスがツボでした。門外漢なので的外れかもですが、昔のYO-Cみたいな感じだと思いました。

全体として、アキバ色強めなWESTフロアとクラブテイストのEASTフロアの対比が面白かったんだけど、所々でネタが交差している瞬間があって笑えました。サトームセンの曲の裏でソフマップの歌のリミックスがかかってたりとか。去年くらいから、同人音楽とクラブ文化の近さを思い知らされる場面に何度も立ち会っている気がする。

朝まであっという間。来年もあるなら、同人界隈に馴染みのない友人知人も誘ってみたいなと思いました。お疲れさまでした!

96-クンロク-お疲れ様でした! : Nacky - Snowland.net
http://snowland.net/nucleus/?itemid=2216
ExTEND::Wish!/クンロクお疲れ様でした!!!
http://extend.ore.to/index.php?e=1149
gatearray recordings blog - 96おつかれさまでした。
http://gatearray-recordings.net/blog/archives/262

My Template (Mix 090110)

テクノ2009-01-10 22:43

090110.jpg

  1. Terra /Natural Rank [Template 7]
  2. Adam Beyer /Analyser [Drumcode LP1]
  3. Postor /Relaxing Science [Template 3]
  4. Echoplex /Midday [GFR 13]
  5. Lars Klein /Narita Kuko [Fine Audio LP5]
  6. Harald Klotzberg /Polymorphism 0.2 [Collapse 4]
  7. Titanium /Spectralised [Titanium 4]
  8. The Anxious /Theories Pt.1 [Compound 15]
  9. Marco Bailey /Jesters [Primate 67]
  10. Tobias Von Hofsten /The Voice [Theory 22]
  11. Harald Klotzberg /Zonentrommler (DJ Boss Remix) [Collapse 2]
  12. DisX3 /The Storm [Tresor 220]
  13. Echoplex /Auto Pista [Soleil 7]
  14. Echoplex /Destinated Paths (Dark Path Mix) [Soleil 5]
  15. (Unknown) /XX4 A2 [Molecular XX4]
  16. Adam Beyer /20 D1 [Drumcode 20]
  17. Lash /East Area [Template 1]

今日、午前中に録ったアナログミックスです。C2Gに持っていったセットの中から。

最近、「インダストリアル」をキーワードに新旧ハードミニマルを聴いていて、Template(Planet Rhythmのサブレーベル)の初期作品が、かなり工場チックな音だったのを思い出した。暗くて重い。このレーベルは途中からPatrik SkoogやWilkoが入ってきて、もっとスマートなハードテクノになってしまうんだけど、個人的には初期の無骨な感じのほうが好き。デジタルリリースしてほしいな。

割とジャケも黄色で似ているのがCollapseで、Harald Klotzbergとか今何やってるのか分かりません。ここも親レーベルのDecomplex Audioが活動終了?してしまっているので、デジタル化は望み薄。

あとはDC20かなぁ。Drumcodeには今年こそバックナンバーの復刻をしてほしいです。

Chromeが使えなくなった顛末

Web2009-01-10 01:18

以下、未解決の件に関する記事です。

起動が早いのとキビキビした動作、スマートなUIが気に入って、ここ数ヶ月間Google Chromeを常用ブラウザにしていたんだけど、今日の16時くらいにクラッシュしてから、使えなくなってしまった。
成り行きとしては、普段どおりにタブを2つ開いてブラウズしてたら、突然「Google アップデート」というメッセージウィンドウが出てきて、

問題が発生したため、Google アップデートを終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません。

と表示された。タスクマネージャを見たらGoogleUpdate.exeというのがあったので、Chromeとともに終了して、再起動してみたら、Webページが一切表示できない!不明のエラーです(?)、とか出る。
自動アップデートでコケたのかと思って、手動でアップデートのチェックをしてみると、さっきの「Google アップデート」のエラーが出た。同じタイミングで2.0のβ版リリース情報があったけど、まさか、これが影響しているのでは。。

Firefoxを立ち上げて、似たような報告がないかTwitter検索かけたりしてみたけど、特に情報がない。とにかく、Webが見られないのでは話にならないので、Chromeを再インストールしてみることに。
並行してGoogleUpdate.exeについてググっていたら(こんな時までGoogle頼りなのが悲しい)、以下の記事を発見。

Google Chromeと共に勝手にinstallされるGoogle Updater - 木俣 ロバート久の覚書 (はてな版)
http://d.hatena.ne.jp/rh-kimata/20080907/1220794869

知らなかった。しかもmsconfigで見たら、がっつりスタートアップに入ってる。Appleのやつもアレだけど、これも相当ひどい。「プログラムの追加と削除」からアンインストールできないうえに、レジストリ汚しまくり。
regeditで覗いたらあちこちに設定ファイルが散らばっているようだったので、とりあえずは、Local Settings配下の怪しいフォルダをごっそり消した。

まあ、それはそれとして、Firefoxから再度Chromeのページに行って、ChromeSetup.exeをダウンロードして起動しようとしたら、また「Google アップデート」のエラーが出てきて、インストールできない!レジストリのせいかな。。

というわけで、Firefoxに出戻ってます。Chrome気に入ってたんだけどな。どうしたもんか。

年始のあれこれ

日記2009-01-09 01:59

その前に、まずは前回の記事で各方面にご心配をおかけしてしまったようで、すみませんでした。すでに関係者間ではコメント、メール等を通して、建設的な形で着地していますので、問題ないです。
確信的なこととはいえ、慣れない文章を書くのは気も使うし、勉強にもなりました。

さて、年明けここ数日の日記。

4日はイベント終わりで、渋谷でうなさんと落ち合って上海食堂。
センター街の上海食堂、たぶん3回めだけど、新年からかちょっと店内のシステムが変わったみたい。今までのセットメニューは一階席のみ?だけになった感じ。ただ単品で頼んでも相変わらずのボリュームで、新年早々600円でイヤってほどチャーハン食えた。コーンスープは少し合わない味で残してしまった。。
今年の抱負などをいろいろ話しつつ、帰りがけ、思わぬおみやげを頂いてしまい。自由が丘のプリン専門店「ケミユ」の白プリン。卵の入っていない牛乳ベースの上品な甘さで、ビターめのカラメルソースをかけていただくという変わった一品!

7日は午後から、仕事ラッシュがひと段落したフミアキさんに年始の挨拶へ。にわかにプリンづいたこともあって、途中青葉台の「パステル」で久しぶりになめらかプリンを買って持って行った。フミアキさんには、先日リレーションズにてうなさん経由でクリスピークリームドーナツを頂いているので、ここに、3すくみのスイーツ・エコシステムが完成!

フミアキさん宅では、初めてPS0のローカル協力ミッションをやってみたり、Beatportのおすすめレーベルを教えてもらったり。
そうそう、Beatportについては、買ったトラックの情報共有がしたいっていう話が度々出ていたけど、結局、家に遊びに行くのが一番いいってことが分かった。2009年、DJのナレッジをソーシャル的に共有する最先端のソリューションは「家に遊びに行く」ですよ!目からウロコすぎる。

年が明けてからお会いしてない人がまだまだいるわけですが、機会があれば新年会なんかもやりたいなぁ。まずは、11日の96@秋葉原でもざっと挨拶できそうで楽しみにしています。

Cradle to Grave Vol.4の感想

日記2009-01-05 21:48

まずは、お疲れさまでした。何人かの方に年始のご挨拶ができてよかったです。ありがとうございました。

で、ここから少し、オーガナイザーさんには厳しい意見を書きます。

DJ中にフロアを見たら、人はいっぱい居るのに誰もこっち向いてないし、誰も踊ってないのを見たときは、さすがに最悪の気分になりましたが、それはいいんですよ。自分の力不足かもしれないし、ジャンルの好き嫌いだってあるかもしれないし、何年もやっていれば往々にしてある話です。
でも、誰がやっても、ロクに聴いてもらえてなかった。ASSHIさんは初めて聴いて超かっこよかったし、NhatoさんのDJはハマり系のテックハウス~ミニマルで個人的には最高だったんだけど、全然、踊ってる人がいなかった。

オールでもないのに、あんなに客が寝てるパーティーは初めてです。心底うんざりしました。

もちろん、色々なパーティーがあってしかるべきだとは思うんです。バーカウンターで延々がなっているだけの奴とか、普通ならつまみ出していいレベルだと思うんだけど、そういう「宴会」ノリのクラブイベントがあっても別にいい。酒飲んで騒いで寝るだけのパーティーがあっても全然いい。ましてや今回は、世間的にも新年会のタイミングだったし、多少ハメを外すくらいが普通なのかもしれません。

ただ、私はC2Gのオーガナイザー個々人の才能と努力をすごく尊敬していて、それだけに、もう少し質の異なるパーティーを期待していました。ハコを押さえてDJとお客さんを呼べば、確かにパーティーは成立するんだけど、それだけでいいのかな、というのが正直な感想です。

お客さんが音楽を聴いてくれない、という事態そのものよりも、むしろ本質的な問題は、パーティーに明確なコンセプトやビジョンが見えなかった点にあると思います。少なくとも、私が遊びに行くなり出演するなりした過去2回と比較して、特に昨日は「こういうパーティーにしたい」という哲学を感じなかった。
今回はほとんどB2に居たので、B2のラインナップに限って言うと、ジャンルも、方向性も、流れも、バラバラでしたよね。なぜ、あの並びで自分が呼ばれたのか判りません。

敢えて幅広くショーケース的なラインナップにする場合もありますが(先月の同じ場所でのプレコミのように)、それならそれで、展開も含めた見せ方があるわけで。そして最低限、聴いてくれる(=興味のある)人をお客さんとして招くべきだし、そのようなターゲットに訴求する手段を考えるべきです。

繰り返しになりますが、彼らの取り組みは本当に見習うところが多くて、特に今回B2に採用された写真パネルの展示という演出は、準備までの労力を考えると、簡単には真似できません。また、メールベースでの行き届いた気配りやフォローには、相変わらずつくづく感心しています。

もし、あのパーティーに明確なコンセプトやビジョンがあるのであれば、もっと言えば、それをオーガナイザー間で適切に共有できているのであれば(というのは、オーガナイズで発生する問題のほとんどがコミュニケーション不全によって引き起こされるものだから)、次は、ぜひそれを具体的な形で表現してほしいと思っています。お客さんからの相応しいリアクションは、その後に付いてくるんじゃないでしょうか。
今後も応援していきたいので、頑張ってほしいと思います。

DJ初め

活動2009-01-03 22:11

明日でっす。

Cradle to Grave Vol.04でDJします : EPX studio
http://www.epxstudio.com/blog/2008/1227_c2g-vol4-party-information.html

14:40からの1時間セットです。新年早々、硬めで重いトラックを新旧織り交ぜて用意していきます。おせちもいいけどハードミニマルもね、ってことで。あと個人的には、私の次のオオヌキくんのnurve名義のライブが楽しみです。
19時に終わるパーティーなので、翌日にも響かないあたりがいいすね。ぜひぜひ。

ついでの業務連絡ですが、EchoplexでおなじみのSoleilがBeatportに参入してます。暮れにTwitter経由でフミアキさんに教えてもらいました。ニューアルバム、いつものエコプレ節でやばい。もうちょっと聴きこみたいので明日はかけませんが、かわりにSolielのバックナンバーからいろいろ持っていこうかな。

今年もよろしくお願いします

日記2009-01-02 14:37

去年と違って、今年の年越しは家でごろごろしてました。
明けて早朝に家族に付いて近所に初詣に行ってきたんだけど、その神社、本殿が去年放火で焼けたとかで、ご利益あんだかないんだかよく分かりません。ただ出してた看板に、復旧のための寄付金目標額が一億円とか書いてあって、ビジネス的にはすごいなと。

遅ればせながら旧年中はいろいろお世話になりました。
環境の変化もあり、去年の抱負「人に会う」も、一定のフェーズにおいては達成することができたと思います。
制作やイベントの機会も格段に増え、次の課題としては「数値目標を設定する」というあたりかなと感じています。実現したら達成、ではなくて、売り上げ・集客・作業日数などの数値上で成功と失敗の線引きを明確にして、後者の場合はその都度次に生かす方法を考えないと、ずるずる続けるだけになってしまいそう(もちろん、「趣味」であればただ続けるだけで十分に意味があるのだけど)。

その一方で、経済的なリソースにも限りがあるわけで、今後いろんな可能性を考えないといけない時期に差しかかってきました。考えてみれば、去年はWebの仕事を辞めて、曲作ったり漫画描いたり好き勝手やってきたけど、結局は、常に何かしらのWeb制作に関わっているような状態だった。Presenceしかり、R3LAYTIONSしかり、あと水面下で進行中の案件も。
Webで食う気構えはないわけではなくて、問題はそれ以外の制作との兼ね合いだけなんだよね。今年早々に、何かしらの答えのきっかけだけでも見つけようと思っています。

ってわけで、今年もよろしくお願いします。
面白そうなこといろいろやっていきましょー。

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